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古坂大魔王が山形県の高校生に自分の“想い”をカタチにする方法をアドバイス「ちょっとした決断も言葉にする」

2024.10.02 Vol. Web Original

 お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が10月2日、山形県立米沢東高等学校で開催された「avex class」に講師として登壇し、高校1~3年生約370人の生徒に向けてキャリア教育の授業を行った。

「avex class」はエイベックス株式会社がサステナビリティ活動の一環として行っているキャリア教育プログラム。アーティスト、タレント、クリエイター、アスリートが全国の教育機関に訪問し、自身の体験談を通じて子どもたちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝えている。

 今回「自分の好きなことに対して胸を張って好きだと言える生徒、変化を恐れない生徒が増えてほしい」「自信をもって自分の想いや考えを『言葉』として誰かに伝えられるようになってほしい」という同校の想いから、古坂による授業が実現した。

 当日講師を務めた古坂は、芸人を志したエピソードを振り返りながら「幼稚園の頃、面白いことをしてみたら周りの人が笑ってくれたことが嬉しかった。そこから人を笑わせることが楽しいと思うようになった」と話した。

古坂大魔王「夢は気づいたら持っているもの」大阪の小学校で出張授業

2023.12.20 Vol.Web Original

 

 お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が、12月19日、大阪府の大阪市立大淀小学校で、子どもたちに「キャリア教育」の授業を行った。

 授業は、エイベックス株式会社が同社のサスティナビリティ活動の一環で展開する、アーティストやクリエイターによる出張授業プログラム「avex class」の講師として登壇したもの。古坂大魔王は同校の6年生100名に対して授業を行った。

 古坂大魔王は、子どもの頃を振り返り、 「当時テレビで人気絶頂のビートたけしさんを見て、お笑いに夢中になった。自分の出身である青森では当時お笑い芸人を目指す人はほとんどいなかったが、学校で面白いこと をするようになって、お金を稼ぐよりも芸人になって人気者になりたいという夢を持った」と話した。

古坂大魔王が小学生を相手に出張授業。「最後の最後まで辞めなければなんとかなる」と夢を持ち続ける事の大事さを語る

2023.02.22 Vol.Web Original

調布市の市立若葉小学校で出張授業「avex class」を開催

 お笑い芸人の古坂大魔王が2月21日、東京・調布市の市立若葉小学校で“出張授業”を行った。

 古坂が所属するavexは次世代の子どもたちのためにコミュニケーション本来の力を駆使して平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型プロジェクト「SDGsピースコミュニケーションプロジェクト」の賛同パートナーで、同社自体もさまざまなサステナビリティ活動を行っているのだが、その一環としてアーティスト・タレント・クリエイターが全国の教育機関を訪問し、自身の体験を通じて子供たちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝えるプログラムがこの出張授業「avex class」。

 同校では「持続可能な社会を創造する~夢をもち未来を切り拓く力~」という経営方針を掲げており、これはavex classの理念と一致するものであることから今回の出張授業が実現した。

 この日は小学5~6年の約300人が体育館に集合。古坂が後方の扉から入場すると大きな拍手と歓声が沸き起こった。

 古坂はステージに立つと「こんにちはー。もっと大きな声で!」と挨拶の交換を繰り返した末に「うるさいぞー(笑)」と笑わせ、子どもたちのハートをがっちりつかむ。そして「今日はたくさんみんなとお話がしたい。何でも話すつもりでいるので、質問を考えておいて」などと子供たちに呼びかけた。

 古坂にはピコ太郎という顔もあるのだが「ピコ太郎を知ってる人?」と問いかけ、多くの子供たちが手を挙げると「ホントに? あれ7年前ですよ。まだみんなが幼稚園とか保育園のころですよ」とびっくり。ピコ太郎としてウガンダに行った際に市場のおばさんにパイナップルを差し出され「ヘイ、イッツユー」と言われたエピソードを明かした。

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