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大河初出演の木下ほうか『麒麟がくる』に登場「トイレは放送前に済ませて」?

2020.04.26 Vol.Web Original

『麒麟がくる』で初めての大河ドラマに挑戦する木下ほうか。26日放送の第15回「道三、わが父に非(あら)ずで登場する。

 これまで、数々のクセのあるキャラクター、企みのある人物を演じて来たが、『麒麟がくる』で演じるのは織田信光。織田信秀の弟で、信秀の死後、甥である信長の家督相続を支持する。

「とてもインパクトが残る役で、撮影がとても楽しみでした。今回、殺陣のシーンもありましたが、殺陣の先生や監督とも相談してシーンをつくりました。とても手応えがありましたし、みなさんに満足していただけるシーンになっているのではないかと 思います」

 出演はこの第15回の1回のみ。

「この回を見逃したら、もう決して見ることができません。トイレに行ったら見逃してしまうと思います ので、トイレは放送前に済ませて、テレビにかぶりついてご覧ください」と警告している。

 第15回「道三、わが父に非(あら)ず」では、帰蝶(川口春奈)の命を受けた道三の正妻の子である斎藤孫四郎(長谷川 )が、明智光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。家督を継いだ長兄の高政(伊藤英明)が国を間違った方向に進めると皆が心配しており、高政に退いてもらう道をさぐりたい、という。その先陣を明智家に切ってもらえないかと孫四郎は光秀に懇願する。光秀が高政を訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われ……。

 第15回には、信長の弟・信勝の家督相続を支持し、信長と敵対する織田彦五郎を演じる梅垣義明も登場する。

『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

長谷川純「一生の自慢です!」初大河の『麒麟がくる』で道三の息子

2020.04.19 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』の第15回「道三、わが父に非(あら)ず」(4月26日放送)で、長谷川純が登場する。斎藤道三の次男の斎藤孫四郎役。道三に溺愛されており、伊藤英明演じる長兄・高政の怒りを買う。 長谷川は本作が大河ドラマ初出演。

 本木雅弘演じる道三の息子役。本木との共演について「聡明で凛としたオーラに包まれ、そこに静かにドッシリと佇まれている本木さんとお芝居をする時間は今までに感じたことのない衝動があり、本当に夢のような一時でした… 本木さんの息子役を演じさせてもらえたことは僕にとって一生の自慢です!」と話す。

 第15回「道三、わが父に非(あら)ず」では、帰蝶(川口春奈)の命を受けた道三の正妻の子である孫四郎(長谷川 )が、光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。家督を継いだ高政国を間違った方向に進めると皆が心配しており、高政に退いてもらう道をさぐりたい、という。その先陣を明智家に切ってもらえないかと、孫四郎は光秀に懇願する。光秀は高政を訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われ……。

 長谷川は「最終回まで壮大な人生ドラマを視聴者の皆さんと一緒に見届け、この混沌とした現代を生きていく何かヒントになるようなモノを見つけていけたらと思います」とコメントを寄せている。

『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

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