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横浜でショートフィルムを無料上映! 別所哲也&森崎ウィンのトークも/8月17日(金)の東京イベント

2018.08.17 Vol.Web Original

 今年20周年を迎えた米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』が、本日17日から3日間、横浜美術館にて開催。

 2019年のアカデミー賞短編実写部門へのノミネート対象となっている、今年の映画祭グランプリ(ジョージ・ルーカス アワード)を含む受賞作品やTokyo Cine-magic 特別上映作品『シェイクスピア・イン・トーキョー』などの話題作をはじめ、親子で楽しめるキッズプログラム、戦争と生きる力プログラム、横浜市消防局と映画祭が製作した防災ショートフィルムなど、計4プログラム、39作品を上映。6月の映画祭を見逃した人、映画祭で見た作品をもう一度スクリーンで見たい人、横浜でショートフィルムを楽しもう。作品は無料で上映(一部、有料イベントを除く)。公式サイトから無料チケットの予約で鑑賞できる。

岩田剛典、学生時代に別所哲也と「運命的な出会い」をしていた!

2018.06.30 Vol.Web Original

 公開中のオムニバス映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の1作『ファンキー』の舞台挨拶イベントが30日、都内にて行われ、主演の岩田剛典(EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)とプロデューサーの別所哲也が登壇した。

『舟を編む』などの石井裕也監督がメガホンをとった『ファンキー』は、岩田演じる“純司の兄貴”が、母の30回目の命日に出会う奇跡を描いた作品。
「台本を読んだとき、いろんなハテナマークが浮かんだのですが、監督に相談し、監督を信じて作品に臨みました」と振り返った岩田だが、石井監督ならではの“ファンキーさ”については「僕はいまだによく分からないんですけど(笑)」と苦笑。作品の感想を求められた別所も「今風の言葉で言うと、岩田さんが演じる純司の兄貴がハンパないって感じ(笑)。世の中、分からないことはたくさんある。石井監督ならではのファンキーさに、岩田さんがチャレンジする姿が素敵だったと思いませんか」と、作品を見終えた会場のファンに同意を求め、会場のファンも盛大な拍手で応えた。

「EXILE TAKAHIROを消してほしいと言われた」セリフ二言の難役で絶賛

2018.06.13 Vol.Web Original

 現在、開催中の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2018』〈Branded Shorts 2018〉のスペシャルトークイベント『ショートフィルムの魅力』が13日、都内にて行われ、女優・映画監督の黒木瞳、EXILE TAKAHIRO、同映画祭のフェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCo、映画祭代表の別所哲也らが登壇した。

別所哲也、小池都知事の“女優進出”を熱望!?

2018.05.25 Vol.Web Original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』(SSFF & ASIA)代表を務める俳優の別所哲也が25日、小池百合子東京都知事を表敬訪問した。

 同映画祭は今年で誕生から20周年を迎える、アジア最大級のショートフィルムの映画祭。今年は6月4日から表参道他にて開催される。

「今年で20年目を迎えまして、今回からグランプリを“ジョージ・ルーカス アワード”とさせていただくことをルーカス監督からお許しいただきました」と別所から報告された小池都知事は「それはすごいですね。2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツの発信はもちろんしていきますが、成功した大会はきちんと文化の発信をしているんですね。そういう意味でも、この映画祭は文化発信のインキュベーターであり、素晴らしい発信方法だと思っています。この映画祭をスプリングボード(踏切板)に東京を世界に発信する、いい機会となることを期待しています」と、国内外からも注目を集めるSSFF & ASIAの“発信力”に大きな期待を寄せた。

 また、この日は東京を題材にしたショートフィルムを集めたCinematic Tokyo部門で上映される、オーストラリアの女性監督が東京をテーマに撮影した作品『シェイクスピア・イン・トーキョー』の予告編を紹介。「(撮影に)都庁の展望台が使われていましたね」とうれしそうな顔を見せた都知事。「外国の方が東京を見て、新しい魅力を掘り出してくれるのはとても素晴らしいこと。今年の成功も期待しています」とエールを送った。

 その後の囲み取材でも別所は、Cinematic Tokyo部門を通して「東京から世界に発信し、世界の方々に東京を映画にしたいと思ってもらえれば」と、東京で生まれた映画祭ならではの発信力をアピール。さらに「来年は本部門の作品に、都知事にも女優として出演してもらいたいですね(笑)。東京を紹介するような役で」と、都知事に“出演依頼”。また、是枝裕和監督のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞についてコメントを求められると「是枝監督には以前、本映画祭にご参加いただいていて、その時も若い監督たちのことをいつも考えていらっしゃいました。今回の受賞スピーチでもこの受賞が若い監督たちに勇気を与えてくれるとおっしゃっていて、我々にとってもうれしいメッセージでした」と喜び、祝福していた。

劇団EXILE・鈴木伸之、バレンタインのお礼は「キス顔」

2018.02.19 Vol.Web Original

 世界各国のショートフィルムをオンラインで無料鑑賞できる『ブリリア ショートショート シアター オンライン』開設記念イベントが、2月16日に都内にて行われ、別所哲也、LiLiCo、鈴木伸之(劇団EXILE)が登壇した。

 昨年12月に閉館したショートフィルム専門シアターで、10年にわたりバレンタインに合わせたトークショーを行ってきた映画祭代表の別所とLiLiCoは、オンラインシアター開設で、さらにショートフィルムを盛り上げたいと意気込みを見せた。そんな“相棒”の別所を「ほど良いイケメン」と評したLiLiCoだったが、鈴木伸之が登場すると「本物のイケメン!」と大興奮。

 ところがシアターの10年を振り返るうち、鈴木が「10年前は15歳なので、まだ公園で木に登ってたかもしれないですね。そのころは野球少年で、毎日河原でバットを振っていました」とコメントすると、思わずLiLiCoも「大きくなったねえ。考えてみたら我々は鈴木さんが生まれる前から芸能活動をしているんですよね」としみじみ。

Jr.宮近がラジオの現場描く舞台「いつかはパーソナリティになりたい」

2017.12.08 Vol.Web Original

 舞台『太陽のかわりに音楽を。』が上演中だ。7日、初日公演前に公開リハーサルが行われ、ラジオパーソナリティを演じる宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)、高田翔(ジャニーズJr.)、そして伝説のラジオパーソナリティを演じる別所哲也が取材に応じた。
 
 ストレートプレイは初めてという宮近は「台本を読んだ時点で、物語の軸となるのは僕だと、自分が崩れたら全体が崩れるんじゃないかと勝手に思っていて、台詞もこんなに入るかな?って思いましたが、(台詞が頭のなかに)入るんですね! ひとつひとつステップアップしていくのがすごうれしくて、こういう作り方をしていくんだ、と学べたので、大きな一歩、そして糧になりました」

 高田は「今回大変だったのは、ダンス(笑)。役らしさを出すために、無邪気に楽しく踊らさせていただいてます」と話した。

 別所は、伝説のラジオパーソナリティ・糸居志郎を演じる。

「自分の役(糸居志郎)は、実在の人物がモデル。その方の想いや当時番組を作られた方、番組のファンの方もたくさんいらっしゃって、当時の資料をたくさん読みました。同時に、それが今回の物語の大切なエッセンスでもあるので、それを稽古場で作り上げてきました。オールナイトニッポンを聴いて、助けられた人はたくさんいらっしゃると思いますので、そういった方々にぜひ見ていただきたいですし、新しい世代がオールナイトニッポンをどう引っ張っていくのかも、この舞台でドラマとしてみることができるので、ぜひご覧ください」

「僕らの世代は、あまりラジオになじみがないと思いますが、この舞台がきっかけとなって、いろんな人にラジオに接してもらえれば」と、宮近。本公演への出演することで、『オールナイトニッポンR』にも出演したそう。「そこで感じたことが勉強となって生かせたと思うので、いつかは「オールナイトニッポン」のパーソナリティにもなりたいと思っています」と、意気込んだ。

 この舞台は、ラジオの人気深夜番組「オールナイトニッポン」の50周年を記念した作品。ラジオが好きでもないのに「オールナイトニッポンZERO」のパーソナリティを務めるミュージシャンが50年前にタイムスリップ、伝説のアナウンサーがパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」の現場でラジオの力を知っていく。

 銀座・博品館劇場にて、17日まで。全15公演。

 詳細は公式サイト http://event.1242.com/special/midnight_radio/ で。

渋谷で「多様性社会」をテーマとした都市型サミット「DDSS」開催中

2017.11.13 Vol.Web Original

13~15日にメインカンファレンス開催。別所哲也氏が開会宣言
 渋谷区発の「多様性社会」をテーマとした都市型サミット「DIVE DIVERSITY SUMMIT SHIBUYA 2017」が11月7日から渋谷の各所で開催されている。

 13~15日には明治神宮会館でメインカンファレンスと称して基調講演とパネルディスカッションが行われる。

 初日となる13日には、最初に渋谷区観光協会名誉理事長で今回のイベントの発起人である俳優の別所哲也氏が開会宣言に立ち「みなさんとって多様性とはどんなものでしょうか。多様性を当たり前とするそんな社会。なかなか当たり前のことを当たり前と言えない社会ということ自体に問題があるんですが、ここ渋谷から多様性について一緒に考えていける。そんな発信を世界に向けてやっていけたら。そしてそのお手伝いができたらと思っています。今日から3日間のカンファレンスで皆さんにとっても新たな気づき、出会いがあることをお祈り致します」と挨拶した。

小池百合子都知事、別所哲也に「一緒に東京から世界へ発信を!」

2017.05.23 Vol.691

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2017』の開幕を控え、映画祭代表を務める俳優の別所哲也が23日、小池百合子東京都知事を表敬訪問した。

 6月1日の映画祭開幕を控え、別所が「世界各地から映像作家が東京に集まり、まるで国際会議のようになります」と語ると、都知事も「いいですね!」とにっこり。さらに、東京の魅力を発信するというコンセプトで製作されたショートフィルム『Home Away From Home』について別所が「カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したイレーヌ・ジャコブさんなど国際的な俳優に集っていただいた作品で、さまざまな国から来た人がそれぞれ東京で“ホーム”を見つける物語です」と紹介すると、小池都知事も「東京は、さまざまな国の食事を楽しめる街。私はダイバーシティーと言っていますが、すごく包容力がある街だと思っています。だから海外の方も、東京でホームを感じていただけるのでは」と、頷いていた。
「この映画祭を源に、いろいろなことが派生していくといいですね」と期待を寄せた小池都知事。別所も「この映画祭で日本に来た映像作家が、また東京の魅力に触れて、東京を題材に映画を撮りたい、東京で撮影したいと思い、その作品がまた世界へ出ていくようになればいいなと思っています」と意気込みを語った。そんな別所に都知事も「ぜひ一緒に東京からショートフィルム文化を発信させていただきたい」と力強く語り、エールを贈った。

 表敬訪問後の囲み取材で、小池都知事に薦めたい作品を聞かれると別所は「全部見ていただきたい(笑)」と上映作品すべてに太鼓判。さらに「僕はショートフィルムをサプリメントムービーと呼んでいます。都議選を控えてお忙しいとは思いますが、小池都知事にも寝る前のベッドタイムストーリーとして楽しむなどして、ホッとしていただければ」と、ショートフィルムの楽しみ方を提案していた。

 SSFF & ASIAは6月1日(木)から6月25日(日)まで開催。

別所哲也 快適な睡眠環境で 良質な睡眠が“オン”!

2016.12.26 Vol.681

俳優としてドラマ、映画、舞台と幅広く活躍しながら、平日は早朝のラジオ番組のナビゲーター、夜はBSの報道番組のメインキャスターを務めるなど、ハードスケジュールをこなす別所哲也。一方で、自ら立ち上げたショートフィルムの国際映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』の代表を務め、日本の映像表現の最前線を見守り続けている。そんな情熱とパワーの秘密は、別所ならではの“オンとオフ”の考え方にあった!

ショートフィルムの映画祭『SSFF & ASIA』グランプリ発表

2016.06.25 Vol.669

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(SSFF & ASIA)が、今年も盛況のうちに閉幕。13日に行われたアワードセレモニーでは、気になるオフィシャルコンペティションなどが発表。はたして今年、米国アカデミー賞を目指すのは!?

きゃりー、別所、三國シェフらが東京ブランドPR!

2016.02.10 Vol.660

 東京都が行う、東京ブランド発信事業『& TOKYO』の活用事例発表会が10日、都庁で行われた。東京ブランドをPRする“東京ブランドアンバサダー”に、きゃりーぱみゅぱみゅ、別所哲也、シェフの三國清三氏が就任し、舛添都知事から任命書が手渡された。

 東京ブランドアンバサダーは、それぞれの活動を通じて、東京ブランドをPRしていくというもの。今年3度目のワールドツアーに出るきゃりーぱみゅぱみゅは「東京の音楽やファッション、素敵なものを世界に発信できるようにがんばってきたい」とコメント。

 俳優で、『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』の代表も務める別所は「世界中から若きセ映像作家を招いて映像の祭典をしています。やってきた彼らが東京の魅力を映像に収めている姿も見てきました。映像の力は非常に大きいです。ショートフィルムは長くて25分、短くて1分30秒ですが、凝縮された映像には大きな宇宙があります。東京の美しい宇宙を発信できるように頑張っていきたい」と、意気込む。

 オテル・ドゥ・ミクニの三國清三オーナーシェフは、東京には農家が1万軒あり、若者が新たに規就農していること、東京湾の豊かさ、神田川に鮎が戻ってきていることなどにふれ、「(東京の)食を世界に発信する役目だと思う。力いっぱい頑張りたい」と、語った。

 この日はまた、同ブランド戦略の一つである『& TOKYO』の活用事例にも多数紹介された。

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