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高杉真宙から「理想の先輩像」と言われた六角精児「でもやってきたことはひどいことばかり」

2020.02.13 Vol.Web original



 公開中の映画『前田建設ファンタジー営業部』舞台挨拶イベントが13日、都内にて行われ、主演の高杉真宙と共演の六角精児が登壇。

“マジンガーZの格納庫”を、設計図から工期、見積書までを作るというミッションを与えられた前田建設社員らの奮闘を描く、実話をもとにした感動作。

 幅広い世代の働く人々を中心に好評を博している本作。架空世界のありえない設定に苦労しながら仲間と共にミッションに挑む主人公ドイを演じた高杉が「(劇中の熱血上司や先輩社員が)夢を持ってぶつかっていく姿が本当に好きなんです。映画の監督たちってこういう方が多い印象」と言うと、ベテランの先輩社員を演じた六角は「映画の監督は基本的に全部が自分の責任になるからね。だから映画は面白い。俺は責任逃れしているヤツが嫌いなんだよ」と毒を吐いて高杉を苦笑させた。

【インタビュー】高杉真宙×岸井ゆきの 映画『前田建設ファンタジー営業部』で“無茶ぶり”ミッションに挑戦

2020.01.27 Vol.726

 日本が世界に誇る建設物を手掛けてきた前田建設工業が「マジンガーZ」の“あの施設”作りを本気で考えてみた…!? アニメ、マンガ、ゲームといった空想世界に存在する、特徴ある建造物を“本当に受注し現状の技術および材料で建設するとしたらどうなるか”を、リアルに“積算(工事などの費用を見積もること)”するという、前田建設工業〈ファンタジー営業部〉が実際に行っている企画を映画化。あり得ない企画に挑むことになった広報チームの若手ドイとエモトを演じた高杉真宙と岸井ゆきの。本作を経て2人に起きた「変化」とは?

映画『前田建設ファンタジー営業部』試写会に10組20名

2019.12.13 Vol.725

 ダム、トンネルなど数々の大プロジェクトに携わってきた前田建設工業株式会社。その“ファンタジー営業部”の社員たちに課せられた使命は「マジンガーZの格納庫建設の積算を出す」こと!?

 実在する組織のユニークな取り組みとその陰で試行錯誤と七転八倒を繰り返した社員や技術者たちの実話をもとにしたエンターテインメント。

 主演に『見えない目撃者』の高杉真宙。共演に上地雄輔、岸井ゆきの、本多力、町田啓太、六角精児、お笑い芸人の小木博明(おぎやはぎ)といった個性派が勢ぞろい。脚本は、『夜は短し歩けよ乙女』などのヨーロッパ企画代表の上田誠。監督は、映画『賭ケグルイ』『あさひなぐ』などの英勉。

「うちの技術で、マジンガーZの格納庫を作っちゃおう!」。ある日突然、上司のアサガワにムチャ振りされ困惑する広報グループのドイたち。しかしそれは日本の技術の底力を駆使したプロジェクトだった! 現実世界の常識では到底理解できないアニメ世界の途方も無い設定や、あいまいで辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、彼らは無謀なプロジェクトに立ち向かう!

 2020年1月31日(金)より全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】2020年1月8日(水)18時30分~
【会場】ニッショーホール(虎ノ門)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3874

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