バナナマン・日村勇紀が主演するオムニバスドラマ『イロドリヒムラ』の最終話で、相方である設楽統が監督を務めることが発表された。
同作は、日村が主演する全10話のオムニバス形式で、毎回、ゲストに豪華な女優を迎え、国内外で活躍中の著名映画監督たちが演出を手掛けるというユニークなドラマ企画。初回の、監督・堤幸彦×女優・剛力彩芽×脚本・北川悦吏子というコラボをはじめ毎回豪華な顔合わせが実現していたが、なんと最終話では、相方・設楽統がドラマ初監督に挑戦。
設楽は「そうそうたる監督さんの中で(監督を)できることを光栄に思います。ただ、ちょっとビビッてます(笑)。おこがましいですけど、イロドるところでいうと負けられないですね。(日村とは)20年間やってきましたから」とコメント。一方の日村も「設楽さんが監督をすると聞いたときは、素直にうれしいと思いました。ドラマの話をいただいたとき、そうなったら面白いなぁと思っていたので」と、こちらも楽しみにしている様子。バナナマンのコントでもネタ書きと演出を担当している設楽だけに、相方をどうイロドるのか注目だ。
TBSドラマNEO『イロドリヒムラ』
毎週月深夜24時20分~(放送中)
http://www.tbs.co.jp/irodorihimura/