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バナナマン・設楽統が相方・日村主演ドラマで監督デビュー!

2012.10.29 Vol.570

20121029b.jpg バナナマン・日村勇紀が主演するオムニバスドラマ『イロドリヒムラ』の最終話で、相方である設楽統が監督を務めることが発表された。


 同作は、日村が主演する全10話のオムニバス形式で、毎回、ゲストに豪華な女優を迎え、国内外で活躍中の著名映画監督たちが演出を手掛けるというユニークなドラマ企画。初回の、監督・堤幸彦×女優・剛力彩芽×脚本・北川悦吏子というコラボをはじめ毎回豪華な顔合わせが実現していたが、なんと最終話では、相方・設楽統がドラマ初監督に挑戦。

 設楽は「そうそうたる監督さんの中で(監督を)できることを光栄に思います。ただ、ちょっとビビッてます(笑)。おこがましいですけど、イロドるところでいうと負けられないですね。(日村とは)20年間やってきましたから」とコメント。一方の日村も「設楽さんが監督をすると聞いたときは、素直にうれしいと思いました。ドラマの話をいただいたとき、そうなったら面白いなぁと思っていたので」と、こちらも楽しみにしている様子。バナナマンのコントでもネタ書きと演出を担当している設楽だけに、相方をどうイロドるのか注目だ。


TBSドラマNEO『イロドリヒムラ』
毎週月深夜24時20分~(放送中)
 http://www.tbs.co.jp/irodorihimura/

20歳になった剛力彩芽「毎日を全力で過ごせたら」

2012.09.03 Vol.564

 剛力彩芽が8月29日、都内で行われた『カルビーSMILE大収穫祭2012』キャンペーン新CM発表会に出席した。9月3日からスタートする、じゃがいも3キロとエプロンとポンチョを兼ねるエプロンチョが10万名に当たるキャンペーンで、CMではキュートなダンスと歌声も披露。「撮影が終わっても歌が頭から離れませんでした」と撮影を振り返った。8月27日が誕生日で、20歳に。今の気持ちを聞かれ「実感わかない」としたうえで、「仕事でもプライベートでもいい意味で子供心を忘れないでいたい。私らしく毎日を全力で過ごせたらと思います」と抱負を語った。

雑誌大賞グランプリにSPUR! 荒木飛呂彦氏イラストで

2012.03.27 Vol.546
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 雑誌のプロがすごかった雑誌を選ぶ『雑誌大賞』の発表および贈賞式が26日都内で行われ、剛力彩芽がスペシャルゲストとして登場した。プレゼンターを務め、「雑誌のモデルをやっているので、雑誌に対する思い入れはとても強いので、参加できてうれしかったです」と話した。

 第3回目となった今回、大賞であるグランプリに輝いたのは、集英社の『SPUR』10月号。人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズなどを手掛ける荒木飛呂彦が表紙イラストを書き下ろして話題を集めたのに加え、別冊付録の書き下ろし漫画『岸辺露伴グッチへいく』で、新たな読者層に訴えたことが評価された。準グランプリは、阪急コミュニケーションズの『Pen』8月15日号「いまこそ知りたい、イスラム」だった。

 剛力は、「来年は振袖を着る年齢。自分がプロデュースして、雑誌大賞にも参加したい」と、気合が入っていた。

剛力彩芽がコンバースのイメージキャラクターに

2012.03.06 Vol.543
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 剛力彩芽が、コンバースジャパンのイメージキャラクターを務めることが6日、分かった。同社が発表した。

 普段からコンバースのスニーカーを愛用しているという剛力は、今回の決定を大歓迎。「定番だけじゃなくて、いろんな種類があることを幅広い人に知ってほしいです。コンバースは、何にでも合い、アクセントにもポイントにもなるので、よくコーディネートに取り入れています。これからは、女の子らしいかわいらしい雰囲気にコンバースを合わせて、崩しのコーディネートにもチャレンジしていきたいです」とコメントしている。

 3月中旬より、店頭、新聞や雑誌、ウェブサイトなどの広告に登場する。





全日本国民的美少女コンテスト開催決定!「どんな方でもウェルカム!」

2012.02.07 Vol.540
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  米倉涼子、上戸彩らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」が3年ぶりに開催されることになり、7日、都内で概要説明記者会見が開かれた。会見には、同コンテスト出身の武井咲、忽那汐里、剛力彩芽も登場。「どんな方でもウェルカム」と応募を呼びかけた。

 第11回でモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞し、現在、ドラマやCM、雑誌などさまざまなメディアで活躍中の武井は、受賞してからこれまでの変化について聞かれ、「自分の年代ではなかなか会えない人たちに会うこともできて、精神年齢をぐっとあげていただいている」と満面の笑顔だった。

 コンテストは、書類審査、面接審査、最終審査を経て、8月の本選大会でグランプリを決定する。第11回で審査員特別賞を受賞した忽那は「条件にあっている方なら、どんな方でもウェルカム!自分に自信を持って応募して、頑張ってください」。本選大会には出場していない剛力は「(本選に出られなくても)可能性があるんです。自分らしく楽しんで」と、応募を呼びかけた。

 コンテストは、米倉、上戸らが所属する芸能事務所オスカープロモーションが1985年にデビューさせた元祖国民的美少女・後藤久美子をイメージキャラクターとしスタートさせたもので、今回で第13回目の開催。グランプリ受賞者には、賞金200万円、映画出演、テレビドラマ出演、歌手デビュー、そしてオスカープロモーションへの所属が特典として与えられる。

 応募資格は12〜20歳までの21世紀のスターを目指す美少女。応募期間は3月1日〜5月25日まで。詳細は公式HP(http://beamie.jp/contest2012.html)で。

今年の顔に片瀬ら、来年の顔は剛力!

2011.11.07 Vol.530
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 雑誌「日経トレンディ」が2日、都内で、年末号恒例の特集「2011年ヒット商品ベスト30」と「2012年ヒット予測ランキング」の先行発表会を開き、片瀬那奈、剛力彩芽らが出席した。

 今年活躍した人として登場したのは、司会など活躍の場を広げた片瀬那奈と、映画『モテキ』の大根仁監督。片瀬は「これといったものを残してはいないのですが、これからもいろいろなことに挑戦していきたい」。大根監督は「ヒット作を作ることができて良かった。ただ、来年の仕事が1つも決まっていないのでどうなるのか」と、困惑した表情だった。

 剛力は、来年飛躍しそうな人として登壇。今年はミスタードーナツや積水ハウスなど出演したCMで存在感を出し、ドラマ『アスコーマーチ〜明日香工業高校物語〜』や『IS(アイエス)〜男でも女でもない性〜』での演技などが光り、放送中の月9ドラマ『私が恋愛できない理由』にも出演中と、来年も存在感を増しそう。剛力は「仕事がいっぱいできました。感謝の気持ちや初心を忘れてはいけないと思った」と1年を振り返りつつ、「目の前にある仕事を一生懸命やっていきたい」と話し、来年の飛躍を誓った。


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