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コロッケ「時代劇の歴史が変わる」 江戸時代なのに五木ひろしや森進一のものまね!最後はマツケンサンバも

2023.02.03 Vol.Web Original

明治座創業150周年記念公演「大逆転!大江戸桜誉賑」に出演

 明治座創業150周年記念公演「大逆転!大江戸桜誉賑」に出演するものまねタレントのコロッケが2月3日、公演の成功を祈願し、東京・水天宮で共演の田島芽瑠らとともに豆まきに参加した。

 水天宮2階のバルコニーに姿を現したコロッケはいきなり岩崎宏美の顔まねを披露。それも3方向それぞれに向かって5秒ずつの写メタイムを設ける大サービス。

 同公演は150周年記念ということもあり、コロッケのほかに松平健、檀れいと単独座長の経験者が3人揃う豪華版。コロッケは豆まきの前のトークでは「あまり外で言ってはいけないんですが、一番最後にちゃんと時代劇なのにマツケンサンバがあります」と暴露。その他にも「私も時代劇なのにいろいろなものまねを織り込んでいます。今までではありえない時代劇をやる。時代劇の歴史が変わります。あまり全部言っちゃいけないんですけど、あの時代の五木ひろしさんや森進一さんが出てきます。あの時代にはご先祖様がおられますから(笑)」などと作品をPR。

11月3日で創業150周年! 松屋銀座で「松屋の文化祭」開催

2019.11.02 Vol.Web Original

 11月3日の文化の日に創業150周年を迎える老舗百貨店「松屋」。中央区の松屋銀座では創業150周年催事「松屋の文化祭」を4日まで行っている。期間中は1930年頃から97年まで活躍した百貨店の花形職種であるエレベーターガール・エレベーターボーイが復活。昭和39年、昭和54年、昭和61年当時のエレベーターガールの制服を復刻し、男女計15名が接客する。

 松屋は1869(明治2)年に横浜で呉服屋として創業。1890(大正14)年に東京・神田鍛冶町に進出し、1907(明治40)年には洋風に改築されて東京で初めてのデパート風建物となった。銀座店ができたのは1925(大正14)年のことだ。

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