ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
劇団EXILE タグーの記事一覧
小澤雄太、新たな演技で“本物”の俳優へ。伝説の公演『ピサロ』がアンコール上演!
2020年3月、PARCO劇場オープニング・シリーズ第一弾として華々しく開幕する予定だった渡辺謙主演の舞台『ピサロ』。コロナ禍により、初日を延期、45回公演のところ、わずか10回の上演となった。観劇が叶わなかった多くのファンのリクエストに応え、2021年5月、アンコール公演の幕が上がる。本作でスペイン将軍・ピサロの陣営で一攫千金を狙う村人、ヴァスカを演じる小澤雄太が、作品への思いを語った。
劇団EXILEの佐藤寛太が初めてのパーソナルブック! 北村匠海らが撮影
劇団EXILEの佐藤寛太が自身初のパーソナルブック『NEXT BREAK』(ワニブックス)を発売する。
親友である俳優の北村匠海をはじめ、多方面で活躍する写真家計4名が、佐藤のさまざまな表情を切り取っているほか、「年上女性に養われているクズヒモ男」などファン投票で人気だった設定の5役を演じた「私のカレ」や、特殊メイクやお笑いに挑戦した修業コーナーなど企画も収録。佐藤寛太の魅力を凝縮したパーソナルブックになっている。
タイトルのネクストブレイクについて「デビューして約6年間、僕の紹介文には必ずついてきた言葉」と、佐藤。それを逆手に取って自ら決めたという。
「この本は友達の北村匠海くんをはじめ、たくさんの方の僕への愛で出来ています(笑)。僕を知らない人にはこの本で僕を知ってほしいですし、ファンの方は期待してください。想像を越えられる面白いものになっていると思います!これまで見たことがないパーソナルブックが出来上がったので、ぜひご期待ください」と、アピールしている。
佐藤は、2014年に初舞台を踏み、映画やドラマ、舞台などで活躍。出演する、ドラマ『ヒミツのアイちゃん』(フジテレビ系)が放送中。
6月16日発売。
町田啓太『青天を衝け』で土方歳三!「シンパシーを感じる」
人気沸騰中の町田啓太が2回目の大河ドラマに挑む。放送中の『青天を衝け』で土方歳三を演じる。幕末に活躍した新選組で鬼の副長と呼ばれた人物で、歴史上の人物のなかでも有名人といっても差し支えがないであろう人物。これまで多くの役者によって演じられてきた大役をどう演じるのか。
『青天を衝け』に土方歳三で出演することが決まり、演じることを楽しみにしていたという。
「もともと時代劇が好きで剣道を始めたこともありますし、殺陣もあるんじゃないかと。(新選組の)羽織に袖を通すと身が引き締まる思いがしました。幼少期、田舎道で木の枝を振り回していた自分にとって、ありがたい役をいただけたなと思います」
大河ドラマに出演するのは2回目。前回は『西郷どん』で小松帯刀を演じた。
「初めての時はいろんなところに力が入っていたので、今回は心に余裕を持って撮影に入れるように準備しないといけないなと思っていました。役についてよく知ってからということは普段と変わりはないんですが、モチベーションというか心の部分ですね。浮足立つ心をちょっと抑える。落ち着けって自分に言い聞かせて(笑)、少し余裕を持って入れたかなとは思います」
土方は、幕末のみならず、歴史上で人気のある人物。
「すごく自信がある人だと思います。鬼の副長と呼ばれるくらいですから狂気な部分もあるのかなと思っていたんですけど、調べていけばいくほど、自分自身に厳しく周りにも厳しい人で、自分の筋を通そうと思って行動した人物だと思いました。それって心が強くないとできないこと。いろいろな考えを自分の中に落とし込んでいかないとできないと思います」
これまで数えきれないほどの役者たちによって演じられて来た役でもある。町田はどう演じる?
「今まで演じてきた方たちも自分の土方歳三像をキャッチして、それぞれの作品のなかでの土方歳三をどう演じようと懸命に探してきたと思います。僕もそういうふうにしっかりやりたい。『青天を衝け』ならではの土方歳三を演じられたらと思います」
それではいったいどんな人物としてアプローチしていくのだろうか。
「やんちゃだった、バラガキだったというところもあって、人一倍熱量が高かったと思うので、そこを大事にできたらと思っています。武士を目指して成り上がってきたところもあって、武士のイメージを守りたいし、近づきたいという気持ちが人一倍ある人物。そこを意識して演じていけたら何かあるんじゃないかなと思っています」
渋沢栄一も絡んでくることで、『青天を衝け』の土方歳三、町田の土方歳三が作られる。
「渋沢栄一も土方歳三も同じ田舎の出で、お互いにシンパシーを覚えるシーンがあります。自分がどういう思いで武士になったのか吐露するんですが、すごく大好きなシーンです。僕も田舎出身なのでシンパシーを感じます。そういうところも大事にしたいと思いながら演技させてもらっています」
そのシンパシーとは?
「僕は東京っていう一番栄えている街に入ってきて田舎者な部分を出したくなくて、服や流行っているものを学びました。土方にもそういうところがあったんじゃないかなって思うんです。土方についてはそれが武士で、武士とはこういうところもあるだろうと、武士を“演じている”ところもあるのではと思っています」
いよいよ町田の登場が近づいてくるなかで「大好きなシーン」への期待も膨らむ。ところで、吉沢亮が演じる渋沢栄一をどう思う?
「常に前を向いている姿勢が素晴らしいと思います。アンテナを張っていて、いろいろなことに気づける、それってすごいと思います。人生のなかで気づけることはたくさんありますが、気づけないことのほうが多いと思いますから、才能だと思う。栄一のそういうところが吉沢君とリンクしていて、魅力たっぷりなキャラクターだなって思います」
町田は土方を演じるなかで「自分自身がどうありたいかを自分自身に問うようになりました」と話している。吉沢演じる栄一を始めとした熱のある人物たちと交流しながら、土方が外見同様に変化していくのか、しないのかもまた見続けていきたい。
『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時05分~。
(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)
FANTASTIC 6 | BACK TO THE MEMORIES ーー月刊EXILE
澤本夏輝、瀬口黎弥、堀 夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太の“FANTASTIC 6”による初のエンタテインメントショー『BACK TO THE MEMORIES』が、4月10日より開催。これは今年2月からオンエアされていたFANTASTICSの冠番組『FUN! FUN! FANTASTICS』と連動したLIVE型エンタテインメント舞台。両親の離婚の危機を食い止めるためにFANTASTICSが時間を遡り、’80〜’90年代のパフォーマンスで奇跡を起こすというもの。初舞台を控えるFANTASTIC 6の6人に、意気込みを聞いた。
劇団EXILEの鈴木伸之とオリラジ藤森慎吾がキュンでバトル!「下の名前がポイント」
劇団EXILEの鈴木伸之が25日、美容皮膚科「レジーナクリニック」の新CM発表会に出席した。発表会には共演した矢作穂香も出席し、完成したCMや撮影を振り返った。
CMで共演しているものの「実は今日初対面。10分ぐらい前に初めましてって」と言う鈴木に、矢作も「初めまして」と声を合わせた。
CMではカラフルな世界観のなかで花占い。
鈴木は「ずっとニコニコしていたなという印象があります。すごくあっという間でした」と撮影を振り返り、「こういうクリニックに通われる方は最後は明るい気持ちになりたいなとなっているはずなので、CMをみて通いたくなるような明るいイメージがありました」と話した。
矢作も「すごくおしゃれ。これは通いたくなるなと思いました」
クリニックは現在女性専用だが、男性も利用できるようになったら「いま男性の脱毛もすごく流行っている。綺麗になりたい男性の方は多いと思うので、それは期待ですね」と前のめりだった。
町田啓太の「PARCO STORY」物語は渋谷から池袋へ! ビジュアル第2弾が公開!
劇団EXILEの町田啓太がキャンペーンモデルを務めている、パルコの2021年春ファッションキャンペーン「PARCO STORY」の新しいビジュアルが公開された。
キャンペーンは『ここは退屈迎えに来て』などの山内マリコがWEB小説を書き下ろし、パルコのホームページ上で公開していくもので、SNSを通じて出会ったふたりがPARCOで会うことができるのかというストーリー。春のファッショントレンドアイテムを盛り込んだ完全オリジナル作品だ。小説には撮り下ろしの町田の写真が添えられている。
毎週金曜のWEB小説の更新も19日で第4回目。舞台は渋谷から池袋となり、物語は後編へ進む。町田の写真も全カット池袋PARCOでの撮影を行っている。
キャンペーンは31日まで。
丘山晴己、小野塚勇人、山口乃々華、『INTERVIEW』はミュージカルのラスボス? 韓国発の人気作品を上演
ミュージカル『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』が24日、品川のクラブeXで開幕する。2016年に韓国で産声をあげると、本国はもちろん、日本で上演されて大ヒット。ニューヨークのオフブロードウェイにも進出し、人気を博した。そしていよいよ、満を持しての日本人キャストでの上演が決まった。舞台に登場するのは3人だけ。Team REDとTeam BLUEに分かれてダブルキャストで届ける。本格的な稽古を控えたTeam BLUEの丘山晴己、小野塚勇人(劇団EXILE)、山口乃々華にインタビューした。
見つけた、大切なウィンターストーリー<第2回SMALL WORLDS フォトコンテスト 授賞式 リポート>
有明にある世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズ TOKYO)」で2月28日、「第2回SMALL WORLDS フォトコンテスト」の授賞式が行われ、グランプリ賞にkenjiNさん、準グランプリに村田裕介さんが輝いた。授賞式には、特別審査員を務めた劇団EXILEの佐藤寛太も出席した。
鈴木伸之は「過去に戻りたい」? 最新出演作『ブレイブ -群青戦記-』がいよいよ公開
劇団EXILEの鈴木伸之が出演する映画『ブレイブ -群青戦記-』が12日公開される。
笠原真樹による人気コミック『群青戦記』を映画化したもので、戦国時代にタイムスリップした高校生のスポーツエリートたちが、部活のスキルを生かして、仲間たちを守るため生死をかけて戦い、その中で成長していく姿を描く。主演は新田真剣佑、監督は『踊る大捜査線』シリーズなど多くのヒット作を手がける本広克行。鈴木を含めて、強力な布陣のエンターテイメント作品だ。
鈴木が演じるのは実力は日本一という剣道部の主将の松本考太。真剣佑演じる主人公の幼なじみだ。鈴木は『月刊EXILE』4月号のインタビューで、スポーツ強豪校の剣道部部長を演じるうえで取り組んだことや、撮影現場で感じたことなどを真っすぐに語っている。
そのなかで、タイムスリップができたら何時代に行ってみたいかという質問に、「今の記憶や経験はそのままで、一度行ったら戻ってこられないという設定であれば」としたうえで、過去を選択。
「未来はいずれ勝手に訪れるので、あまり興味がないです。自分は今28歳なのですが、好きな過去に戻れるならいろいろやり直しもききますから(笑)。個人的に10代後半〜20代前半のころは人並みに大変なこともありましたが、すごく楽しかったという記憶が強いので、またそのころに戻って友達と一緒にワイワイしたい」
劇団EXILE 佐藤寛太「飛行機って夢を運んでる」SMALL WORLDSフォトコンで特別審査員
劇団EXILEの佐藤寛太が2月28日、オンラインで行われた、有明のミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズ TOKYO)」の第2回SMALL WORLDS フォトコンテストの授賞式に出席した。
スモールワールズ TOKYOの部活動「SMALL WORLDS写真部」が行う企画。2回目の開催で「スモールワールズTOKYOでみつけたウィンターストーリー」のテーマで広くから応募を募った。
特別審査員を務めた佐藤ら審査員と写真部員の厳正な審査によって、グランプリに選ばれたのは、kenjiNさんの作品『星空のランディング』。夜の「関西国際空港」エリアで撮影した1枚で、空に星が輝くロマンティックな景色を背に着陸する飛行機を収めた。
発表した佐藤は「飛行機って夢を運んでる気がしません? それをまた夜、撮っているのがいいですね。ほっとします」と、にっこり。