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志田音々「3年越しの夢かなった!」ファースト写真集発売 試行錯誤で「ありのままをまるっと全部」

2022.07.16 Vol.Web Original

 

『めざましテレビ』のイマドキガールとしておなじみの志田音々がファースト写真集『nene-まるっとぜんぶ-』(講談社)を発売、16日、都内で発売記念会見を行った。

 志田は、ファースト写真集の出版は「グラビアを始めてからの大きな夢でもあったので、それを3年越しに叶えられてすごしうれしい」とにっこり。
 
 タイトルの『nene-まるっとぜんぶ-』は、自分の愛称である「ねねまる」にかけたものだそうで、「(タイトルを)続けて読むと“ねねまる”になる」。また、「まるっとぜんぶ」のフレーズは、溺愛する妹の発案だといい、「(妹は)いつもツンツンデレぐらいなんですけど、そんな妹が考えてくれたので、使いたいと編集部にお願いしました」

めざましテレビ イマドキガール 志田音々、ファースト写真集からお気に入りカット公開「身体が固いなりに……」

2022.06.10 Vol.Web Original

 志田音々が、24 歳の誕生日(7月15日)に発売するファースト写真集(講談社)から、お気に入りのカットを公開した。

 公開されたのは、ビーチで振り向く見返り美人ショット、キュートな表情にきゅんとするツインテールのカット、そして元気いっぱいの足裏ショットの3点。

 ファースト写真集は、旅をテーマに、奄美大島と加計呂麻島で撮影。 ビーチや滝、マングローブの林、古民家やリゾートホテルなどで、 水着姿、初めてのランジェリー姿を披露しているほか。写真集ならではのサプライズSEXYにも 挑戦し、キュートでフレッシュ、オトナでダイタンという、彼女の魅力のすべてを詰め込んでいる。

 志田は、「24歳の誕生日に発売されるこの写真集は、”今”の”ありのまま”の志田音々が盛りだくさんです! 同じ時間や場所を私と共有できるような、そんな一冊になってくれればうれしいです」と、コメントを寄せている。

 志田は、『めざましテレビ』のイマドキガールとして活躍する一方で、「日本一可愛いビキニの女子大生」の キャッチフレーズで、グラビアでも人気を集めた。今年春に大学を卒業、今後は女優業にも力を入れていくという。

奄美在住の元ちとせが東京で戸惑ったこと「電車やバスのルールが分からなかった」

2021.12.27 Vol.web original

 

 映画『夫とちょっと離れて島暮らし』トークイベントが27日、都内にて行われ、出演のイラストレーター・ちゃずと國武綾監督、ゲストの元ちとせが登壇。奄美の島暮らしの魅力を語り合った。

 東京での日々に息苦しさを感じていたイラストレーターのちゃずが、都会に住みたい夫を残し、単身、奄美群島・加計呂麻島に期間限定移住。その残りわずかとなった島暮らしを追ったドキュメンタリー。

 島暮らしを終え、現在は埼玉県で子育て中というちゃず。一方、國武監督は本作撮影後に奄美に移住したと言い「逆になったね(笑)」と笑いあった2人。

 この日は、奄美在住のシンガーソングライター元ちとせがゲストとして来場。作品を見た元は「知っている人が多くて他人事のように見れなかった。自分も映っていたりしないかなと探しました(笑)」と笑いつつ、奄美の日常をいきいきと映し出した本作に感激。

 そんな元に、ちゃずが「島ではみんなが元さんのことを“ちとせ姉”と、ご近所さんみたいに呼んでいてびっくりした」と言うと、元は「昔から家族のように育ってきたので特別な扱いはないです」と笑い「映画と同じように、お父さんたちが仕事から帰ると各家から持ち寄り、集落の真ん中にブルーシートを敷いて毎日宴会、みたいな感じ。そこで唄も覚えました。当時はなかなか町にも行けず、自給自足というか、肉も自分たちでさばいたりもしていましたね」と子供時代を振り返った。

 一方、東京での生活で驚いたことはと聞かれると、元は「一番は電車。切符とか(乗車システムが)どう成り立っているか分からなくて。バスのルールも分からなかった。島ではバス停じゃなくてもバスが止まるので」。監督が「そういえば、ちゃずさんもバスで“ここで降ります”と言っていましたね」と言うと、ちゃずは「その習慣がついてしまって、こちらに戻ってきたとき、バスで停車ボタンを押し忘れ“ここで降りていいですか”と言ってしまいました」と苦笑。

「島での暮らしが皆さんの心にどう響いているか、教わることも多くて、この映画に触れられてよかった」と言う元に、奄美に魅了されたちゃずと國武監督は「元さんにそう言ってもらえてうれしいです」と喜びをあらわにしていた。

 映画『夫とちょっと離れて島暮らし』は公開中。

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