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シンガーソングライターの佐藤広大が新曲リリース「僕のルーツを感じられる一曲」

2022.07.08 Vol.Web Original

 

 北海道を中心に活動を展開しているシンガーソングライターの佐藤広大が新曲「螺旋の関係」(KOMA DOGG / LDH Records)を7月15日にリリースする。

 前作「あい風」から約2年ぶりに配信リリースされる新曲で、90年代J-POPとR&Bサウンドが融合した、佐藤自身も「僕のルーツを感じられる一曲」だという。

 この曲は、全国から寄贈されたレコード100万枚を収蔵する、北海道・新冠町(にいかっぷちょう)にある「レ・コード館」と、豊かな自然の中にデジタルテクノロジーとアートが共生する「ディマシオ美術館」をイメージして制作されている。

 来年はデビュー10周年イヤー。佐藤は「アルバムリリースやイベント、北海道で行っているボランティア団体の活動など、様々な角度から盛り上げられたらと準備を進めておりますので楽しみにしててください!!」とコメントを寄せている。

 8月には自身初となるワンマンディナーショーを開催予定。

増子敦貴「2人きりの甘い時間、いい時間を過ごせる」セカンド写真集発売で大人な自分で魅せる

2022.04.10 Vol.Web Original


 ダンスボーカルグループ、GENICのメンバーで、『機界戦隊ゼンカイジャー』のゾックス・ゴールドツイカー役でも注目を集めた、
増子敦貴がセカンド写真集『彼方の空/海の旋律』(KADOKAWA)を発売し、10日、その記念イベントを都内で行った。

 写真集は東京と真冬の北海道・釧路で撮影。2019年に発売した写真集『A』と対になるような作品だという。

「『A』をA面とするならB面みたいな写真集を作りたいと思っていました。そういう意味で(前作を撮影した沖縄とは)真逆の北海道に行きたいという気持ちが生まれて、沖縄とは違った僕を見せたいと思って選ばさせていただきました」と、増子。また、「二十歳を超えた大人の自分を出せるチャンスだなと思った」という。

 詩的なタイトルを冠した作品。「読者の方と2人きりの甘い時間、いい時間を過ごせると思う」と、本人。「(写真集を)見てくださった方が、旅に出て、たどり着いた先で僕と出会う。その2人の空間がとても素敵だなと思えるような、そんな写真を撮りたいなと思いました。表情とか細かいところにこだわって撮影しました

  撮影のなかで印象に残ったのは乗馬シーンだそう。

「馬がゴールドチップちゃんという名前なんです。『機界戦隊ゼンカイジャー』でゾックス・ゴールドツイカーという役をやらせていただいて、ゴールドつながり。ゴールドチップという名前の馬と出会うとは思っていなかったので、運命的だなと。でもずっとゴールドチップ君だと思っていたんですけど……女性でした

生まれて初めて相方・吉村を破天荒だと思った札幌の夜<徳井健太の菩薩目線 第124回>

2022.02.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第124回目は、相方・吉村崇の驚きの行動について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

年明け。

平成ノブシコブシが二人そろってコンビでロケをする機会があった。場所は北海道。しかも、そのまま2つの番組の収録をする――という超レアなスケジュール。

一つ目の番組は、『満天☆青空レストラン』( 2月5日放送回)。帯広にほど近い幕別町でロケを行い、その後、一度札幌に向かい、一泊。翌朝、室蘭へ出発し、『道スタ外伝~179の魅力お届けします~』の収録を行う行程だった。

ありがたいことに札幌へは、ハイエース型のタクシー(ハイヤーだったかもしれない)をチャーターしてもらい、運転手さんであるおばちゃんドライバーとともに、のんびりと向かうことになった。

スケジュールには、幕別~札幌「3時間」と書かれてたが、かつて俺は北海道の別海町に住んでいたので、「無理だろうな」と思っていた。高速道路が走っていたとして、真冬の北海道。道東から札幌へは4~5時間は見た方がいい。ロケで頂いたビールを車内で飲みながら、そんなことをぼんやりと考えていた。

ところが、吉村は3時間で着くというスケジュールを真に受けていたようで、きっちり3時間後に知り合いと札幌で寿司を食べる予約を取っていた。俺は「無理だろうなぁ」と思いつつ、仮眠を取ることにした。

目が覚めるとあたりは暗くなっていたから、「そろそろ札幌かな」なんて思い、スマホのマップを見てみた。すると、まだ十勝を脱出するかしないかくらいの距離。運転手に尋ねると、トンネルの中でトレイラーがスリップを起こし、“く”の字の状態らしい。そのすぐ後ろにいた俺たちは、立ち往生しているという。

札幌までは9時間かかった。予定の3倍の時間がかかり、さすがに俺もビックリしたけど、こんな日もあるさ。吉村の寿司の予約も間に合わない。運転手さんも、この後帯広まで戻らないといけない。たまたま、今日はついていない日。

札幌の市街地が見えたときは、夜も更けていた。翌日は、ロビーに朝7時集合。こうなると、もう早く寝たい。 

まもなくホテルに到着するというとき、突然吉村が運転手であるおばちゃんドライバーに、「これから一緒に寿司食べませんか? 席が3席取れたんで。どうですか?」と声をかけ始めた。

6時間押しのスケジュールなのに寿司を食べに行くつもりなのか、ということにも驚いたし、こんなにオーバーしても予約は生きているのかとも思ったし、吉村の知り合いは愚直に待ち続けているのか、とも思った。

いろいろと「こいつは何を言ってるんだ」と思ったけど、一番むちゃくちゃだなと感じたのは、今日初めて会って、さして会話もしていないおばちゃんドライバーを寿司屋に連れていき、ご馳走しようとしていることだ。こいつは普段から、鶴瓶師匠みたいなことやってんのか? と思った。『吉村の家族に乾杯』みたいなことを、カメラが回っていないときでもやってんのか。

誘われた運転手さんは、驚きと嬉しさ、気恥ずかしさ、そんな予期せぬ感情が入り混じったような声で、「どうなんでしょう……ちょっと会社に連絡してみますね」と返していた。

吉村の知り合いは、どう思うんだろうか。突然、吉村が見ず知らずのタクシー運転手を連れて来たら、落ち着かないだろうに。おそらく、吉村は何も考えずに誘ったんだと思う。あいつは破天荒キャラなどと呼ばれてきたけど、俺は一度たりともそうは思ったことがなかった。でも、その日の吉村は間違いなく破天荒だった。はじめて吉村を破天荒だと思った。

俺は疲れていたから、翌日に備えゆっくり眠ることにした。すると、夜中の1時半くらいにホテルの部屋の電話が鳴った。受話器を取ると、フロントから「徳井さんにつないでほしいという方から電話が。おつなぎしてもよろしいでしょうか」。よくわからないけど、つないでもらうことにした。

電話の主は、先ほど俺たちを帯広から連れてきてくれた、そして吉村にお寿司を誘われたあの運転手さんだった。寿司を食べに行って、何かあったのか?

「帯広に戻ったんですけど、後部座席から徳井さんのだと思うんですけど、財布があって。忘れてませんか?」

運転手さんは、吉村とは寿司を食べに行かなかったんだ――。そんなことを起き抜けにボーッと考えたが、よく考えたらそこは大切なところじゃない。財布? 自分の手元に財布があるかどうかなんて確認せずに、チェックインして熟睡。その言葉を聞いて、あるはずの財布がないことに初めて気がついた。

一人が突然「寿司食べませんか?」と誘い、もう一人が財布を忘れる。どうかしているコンビだなと思った。

あの運転手さんは、俺の財布を見つけたとき、心臓がギュッとなっただろうし、吉村から誘われたときも、ウッとなったと思う。コンビ揃って、わけのわからないプレッシャーを与えてしまったこと、この場を借りて深く陳謝したい。

あまり機会のないコンビでの連チャン仕事に、体が対応していなかった説。最近はどういうわけか、平成ノブシコブシがコンビとして仕事をする機会がなんだか増えている。

『満天☆青空レストラン』でのロケは、若手の頃を思い出したりした。コンビ揃って、地方でロケをするなんて本当に久々だ。お互い歳をとったからかもしれないけど、ナチュラルに仕事ができて、シンプルに良かったなと感じた。その安心感が、わけのわからない言動につながったのかしれない。運転手さん、ごめんなさい。

SWAY「キスシーンはなくて大丈夫?」品川ヒロシ監督最新作『リスタート』再出発決起会

2021.06.21 Vol.Web Original

 

 

 品川ヒロシ監督の最新映画『リスタート』(7月9日北海道先行ロードショー、7月16日全国公開)の再出発決起会イベントが21日、都内で行われ、主演のEMILY(HONEBONE)、SWAY(DOBERMAN INFINITY / 劇団EXILE)、松田大輔、庄司智春、そして品川監督が登壇した。

 本作は、北海道の下川町と吉本興業がSDGs推進における連携協定を結び発足したプロジェクトで、クラウドファンディングを経て製作が実現。当初は昨年春に公開予定だったが、コロナ禍で公開延期に。いよいよ7月に公開となった。

 品川監督は「お待たせしているという罪悪感があった。クラウドファンディングに参加してもらっていたので、あのリターンいつ返ってくるのって思ってるんじゃないかなと思って2年経ちました」とあいさつ。

 品川監督の6年ぶりの長編映画最新作で、初めて女性を主人公にした。映画は、シンガーソングライターを目指して上京するも夢破れた主人公が、故郷である下川町に戻り、自然に囲まれながら、自分自身を取り戻していくストーリー。

 初めて女性を主人公においたことについて、品川は「娘が生まれたからかなあ。今までの僕の映画を娘は見たことがないんです。下ネタだったり、暴力描写が多かったり。『リスタート』は娘にも見せられる」。

SWAYがEMILYの背を叩いて…! 品川ヒロシ6年ぶりの長編映画『リスタート』予告編映像解禁

2021.05.14 Vol.web original

 

 品川ヒロシ6年ぶりの長編映画『リスタート』のポスタービジュアルと予告編が解禁された。

 本作は、北海道・下川町と吉本興業がSDGs推進における連携協定を結び発足したプロジェクトで、クラウドファンディングを経て製作が実現。品川作品初の女性主人公に抜擢されたのは、男女フォークデュオHONEBONEのボーカルを務め、数々の雑誌や広告でモデルを務めるEMILY。テレビ出演したEMILYを偶然見ていた品川が「この子しかいない!」と熱烈オファーをしたとのこと。EMILYは初の映画出演にして、自然体の芝居と圧巻の歌声を披露する。

 また共演には劇団EXILE/DOBERMAN INFINITYのSWAYや、演技派俳優・中野英雄らが脇を固めるほか、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、岩崎う大(かもめんたる)、西野亮廣(キングコング)などお笑い界からも多彩なキャストが出演。

 今回解禁された予告編映像には、「東京に出て、絶対売れてビッグになる」と友人の前で力強く宣言する未央(EMILY)が、東京で地下アイドルとして励むもトラブルに見舞われ挫折、故郷の北海道・下川町に戻り、自然豊かな景色や、同級生・大輝(SWAY)の言葉に自分を取り戻していく様子が映し出されている。中には、大輝に背中を叩かれたが未央が川に倒れ込んでしまい、ずぶぬれになった2人が本音をぶつけ合うという印象的なシーンも見て取れる。

 EMILYのパワフルな歌声とともに、力強いエールがあふれる予告編映像となっている。

 映画『リスタート』は7月9日より北海道地区先行にて先行公開。16日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開。

 

【YouTube予告編解禁映像】

大泉洋、安田顕らTEAM NACSが新CMで悪魔のなまら飯!レシピ動画も 「美味しすぎて止まらなくなります」

2020.12.28 Vol.Web Original

 大泉洋、安田顕、森崎博之らの演劇ユニットTEAM NACSが出演するホクレン農業協同組合連合会のミルクランド北海道の新CM「悪魔のなまら飯」のオンエアが28日からスタートする。

 ホクレンアンバサダーを務める森崎は「僕たちの地元北海道が誇る、生クリーム・バター・チーズをたっぷりと使った禁断のレシピ『悪魔のなまら飯』を5人で作りました! このコロナ禍で大変な思いをされている北海道の酪農家の皆さんも多いと思います。そこで我々5人が北海道を代表して、北海道産乳製品の美味しさをしっかり伝えていきたいと思います! 」と意気込んでいる。

北海道はグルメもでっかいどう!池袋で「北海道まるごとフェア」開催

2020.10.10 Vol.Web Original

 池袋のサンシャインシティで、おいしい食が揃う北海道をテーマにした「北海道まるごとフェア in サンシャインシティ」を開催している。今年で3回目となる同イベント、メイン会場の展示ホール「北海道まるごと物産展」では、海産物から地酒、スイーツまで北海道の名産が、東京初出店30店以上を含む70店以上が大集合!

 オープニングセレモニーに登壇した北海道商工会議所連合会の岩田圭剛会頭によると「今年の上半期に全国で企画されていた北海道物産展は、そのほとんどが新型コロナウイルスの影響で中止となった」といい、上半期に旅行や外食を自粛していた人にとってもうれしいイベントだろう。そのほかにサンシャインシティ 噴水広場でのステージイベント、専門店街アルパ飲食店やスカイレストランの一部店舗では北海道産食材を使用したレストランフェア、サンシャイン水族館で北海道にちなんだ生き物を紹介している。

 では、編集部が「北海道まるごと物産展」でセレクトしたグルメをご紹介! まず、北海道といえば新鮮な海鮮ということで、「北の台所 札幌かに工房」に直行する。かに問屋が直営する食堂である同店では、かにをメインに新鮮な魚介類をふんだんに盛り付けた豪快などんぶりが自慢。「豪快三食弁当」はタラバガニの脚肉、ほぐし身、いくら、ウニがたっぷりのって、ごはんが見えないくらい。その場で食べるのはもちろん、持ち帰りグルメにもおすすめの逸品だ。

平成ノブシコブシが北海道節約応援アンバサダーに「吉村の電気もぐんぐん発電しております」

2020.04.22 Vol.Web Original

お笑いコンビの平成ノブシコブシが北海道節約応援アンバサダーを務めることになり、電力小売事業「Looopでんき」の新サービス発表会に出席した。平成ノブシコブシはともに北海道出身。

北海道発のシンガーソングライター、佐藤広大が新曲リリースを発表

2020.04.15 Vol.Web Original

 北海道を中心に活躍するシンガーソングライターの佐藤広大が、新曲「あい風(かぜ)」を4月24日に配信リリースすることを、自身のインスタライブで発表した。

 タイトルの「あい風」は、日本海沿岸に春から夏にかけて吹く幸せを運ぶ風のことで、すべての人たちへ幸せを届けたいという思いが込められているという。

 佐藤は、恩返しを楽しむ「恩楽」をテーマに掲げ、唄い続けている。精力的に音楽活動を展開する一方で、北海道の子供たちを支援する「NPO 法人 あおぞらプロジェクト」を立ち上げ、ボランティア活動にも取り組んでいる。

 佐藤は昨年6月、旧知の盟友であるEXILE SHOKICHI主宰のレーベル「KOMA DOGG」に移籍。北海道日本ハムファイターズの中島卓也の登場曲の「RUN」を配信リリース。道内ワンマンツアーも成功させている。

ローソンの「からあげクン」北海道限定でSWAYデザインのパッケージが登場!『男旅』オリジナル味

2020.02.22 Vol.Web Original

  UHB北海道放送で放送中の『EXILE TRIBE 男旅』(毎週土曜午後5時)とコンビニエンスストア大手の「ローソン」がコラボし、番組オリジナル味の「からあげクン」を北海道のローソン限定で3月24日から発売する。

 コラボは、番組内で展開中の北海道を元気にすることを目的にスタートしたプロジェクト「北海道を元気にするヒット商品を生み出せ!!」のなかで行われるもの。ローソンの協力を得て、「からあげクン」を筆頭に「スイーツ」「おにぎり」「麺」「ベーカリー」「アイス」の6部門の商品を共同開発する。
 
 SWAY(DORBERMAN INFINITY、劇団EXILE)がパッケージデザインを担当。SWAYに加えて、番組に出演しているEXILE SHOKICHI、青柳翔、八木将康、DEEP KEISEIの5人をモチーフにした「からあげクン」が描かれるという。

 パッケージやフレーバーなどさらなる詳細は、順次発表される。

ドラマ『サ道』年末SP決定!原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗らと“ととのう”

2019.12.10 Vol.web original

 原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗が出演し注目を集め、サウナーと呼ばれるサウナ好きを熱狂させたドラマ『サ道』が年末SPで帰ってくる。

 タイトルは『 「サ道」2019年末SP-北の聖地でととのう-』(テレビ東京ほか、12月28日16時〜17時)。舞台は北海道で、原田演じる主人公のナカタは北の聖地といわれる北海道・上富良野町「白銀荘」を目指す。もちろん原田、三宅、磯村ふんする3人のサウナーはサウナへの愛をひたすら語り合う。

 ドラマ『サ道』は、サウナ伝道漫画としてサウナーに親しまれている、タナカカツキの『マンガ サ道』を原作としている。3人のサウナーのサウナにまつわる会話をベースに、主人公のナカタが全国各地の施設を訪れ、“ととのった”り、ととのわなかったり、サウナで人と交流しながら、『サ道』を追求していく内容。

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