4月以降、最高気温が20度を超える日が増え始め、身体も外に向けてうずうずしてくる時期になってきた。また、春は新年度や新生活スタートの時期でもあり、自分自身の生活や健康習慣を改める時期としても最適だ。
ここ数年続くコロナ下で、自分の健康について考えたり、健康習慣を見直す人も多いと思うが、一方で、コロナ下以前に取っていた健康習慣をやめてしまい、自分の健康に不安を感じている人も多いはず。例えば、働き方が在宅ワークにシフトしたビジネスパーソンの中には、それまで会社に通勤すること自体が運動であったり、通勤の途中に、特定保健用食品や機能性表示食品の健康茶を購入し、仕事や食事の合間に飲むといった習慣が、実は自身の健康習慣の一部だったが、やめてしまったというケースも。
特定保健用食品や機能性表示食品は、それを摂取するだけで、健康になれるというわけではない。むしろそういったものを日常生活に取り入れることがきっかけとなり、生活自体にリズムができ、健康的な行動の意識づけにつながるという面が期待できる。その中でも一番お手軽なのが飲料だ