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小池都知事、丸の内に夏の風物詩「打ち水」で涼を届ける「“打ち水のプロ” を称している」

2024.07.26 Vol.Web Original

 丸の内エリアの夏の恒例イベント「丸の内夏祭り」オープニングセレモニーが7月26日、行幸通りにて行われ、小池百合子東京都知事らが夏の風物詩「丸の内 de 打ち水」で涼を届けた。

うなぎ好き必見!関西風「地焼き」と福岡「せいろ蒸し」が楽しめる永田町「北白川」

2024.04.15 Vol.Web Original

 関東では珍しい「地焼き」が味わえるうなぎ専門店「北白川」が4月15日、千代田区永田町にオープンした。

磯村勇斗「顔が違った!」と霜降りせいやを大絶賛! チルダイブでストレス解放

2024.04.11 Vol.Web Original


 俳優の磯村勇斗、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが4月11日、千代田区のベルサール秋葉原で、リラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT」のリニューアルを記念した「レッツ!チルダイブ」PRイベントに登壇した。

 ブランドアンバサダーに就任し、CMにも出演している磯村は「アンバサダーとは関係なく普段から飲んでいたので、お話をいただいた時には、ついにいただけたかとうれしかったです。飲んで来てよかった」と、にっこり。

 最近ストレスを解放できていない人の代表としての登壇と紹介された、せいやは「僕もアンバサダーみたいな格好いいので出たかった」とさらにストレスをかけられた様子。「こんなチェックでポップなのに……ストレスを解放できてない代表?……一番怖い」と、表情を曇らせた。

THE RAMPAGE 浦川翔平と千鳥ヶ淵で夜桜デート〈BUZZらないとイヤー! 第72回〉

2024.04.02 Vol.Web Original


満開の桜……?

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。ようやく東京の桜も開花! 東京の人気桜スポットの千鳥ヶ淵で満開の桜の下で夜桜デート企画のつもりだったけど……?(撮影・蔦野裕)

 例年よりも少し遅れて桜の季節がやってきました。東京でも3月29日に開花の目安となる千代田区の靖国神社にあるさくらの標本木に基準を超える数の花が咲いているのが確認されて、ようやく開花宣言がありました。

 東京では平年より5日、統計を取り始めてから最も早かった昨年と比べると15日も遅い開花。桜の季節の到来を見込んで企画されていたイベントやサービスの多くはゆっくりした今年の桜に肩透かし状態となり、期間を延長したりといった対応に終われています。

 とはいえ、スローな今年の桜、BUZZらないとイヤー!を待っていたかのようなタイミング。今週6日に開幕するツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」に向けて追い込み中の翔平さん、夜桜見物にやってきました。

「満開……って感じではないか」


22日にはライトアップの点灯式も……ただ、桜はじっと見つめないで状態だった。写真は点灯式の日に担当が撮影したもの。

 やってきたのは日本武道館の目の前の千鳥ヶ淵。都内でも有数の人気の桜スポットで、毎年国内外から130万人超が訪れます。メインとなる千鳥ヶ淵ではソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が咲き誇ります。「千代田のさくらまつり」開催期間中は毎日約700メートルにわたる千鳥ヶ淵緑道で夜桜のライトアップが行われ、昼も夜も自分のペースで歩くのは難しくなるほどです。

「中目黒もやっと咲きだしました。少し前はまだ蕾の状態だったのに、人はめっちゃ出てるから、その感じがなんかシュールだなって思ってたんですけど、ここのところ暖かったし、今日も昼間はいい天気で大分咲いてました」と、翔平さん。この日もリハーサルで中目黒だったんだとか。


手にはしっかりと翔平さんプロデュースのホンタイ

 日本語、英語、中国語……いろいろな言葉が飛び交う千鳥ヶ淵緑道を歩きます。普段は来ない親しみのないエリアだそうですが、日本武道館はあっちの方向と指し示すとなんとなくイメージは湧いたようです。

 咲いている花の数よりまだ蕾の数が多い桜の木の下を歩きながら、今日は手漕ぎボートに乗ることを伝えると「……ボート」と少し顔が曇ります。さらに漕ぐのは翔平さんであると伝えると「……私1人で? ……筋トレだと思ってやるしかないな」

 千鳥ヶ淵の桜の楽しみ方として水上からの鑑賞があります。千鳥ヶ淵ボート場から手漕ぎボートやスワンボートなどに乗船し桜を見上げます。昼間も楽しいですが、ライトアップされる夜もまたロマンチックです。

 ただ、そうは思えないのが翔平さん。水が苦手です。雨が止むのと日没を待つあいだ「スマホはマネージャーさんに預けようかな」とか「どうにか犬かきはできるから岸までは泳げる」とか、会話は落ちた時にどうするかという事ばかり。手漕ぎボートも初体験とのことで「できるのかな」と心配顔です。日が落ちて気温も下がってきて、「こんな時は踊って体温をあげる!」と体を小刻みに動かしていましたが、果たして本当に体温をあげるためだったのでしょうか?

お花見気分を少し先取り! 千鳥ヶ淵で夜桜ライトアップ始まる「千代田のさくらまつり」

2024.03.23 Vol.Web Original

 東京のさくらの名所のひとつである千鳥ヶ淵やその周辺エリアで行われる「千代田のさくらまつり」が3月22日にスタート、同日、ライトアップの点灯式が区営千鳥ヶ淵ボート場で開催された。

 毎年国内外から130万人以上が訪れる人気の桜スポット。メインとなる千鳥ヶ淵ではソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が咲き誇り、昼も夜も訪れる人の目を楽しませる。

「千代田のさくらまつり」開催期間中は毎日約700メートルにわたる千鳥ヶ淵緑道で日没から22時まで夜桜のライトアップが行われ、昼間も夜も多くの人の目を楽しませる。ライトアップ期間中は千鳥ヶ淵ボート場も営業時間を9時から20時30分と夜間も営業し水上から夜桜も楽しめる。乗船券の販売は営業終了の30分前まで。

東京駅前に小学生のアイデア貯金箱240点ずらり!KITTE丸の内「アイデア貯金箱コンクール」

2023.12.29 Vol.Web Original

 千代田区丸の内の「KITTE丸の内」にて、全国の小学生から手作り貯金箱を募集して表彰する「第48回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」入賞作品展示会が開催中だ。

貯金箱も爆発だ!? KITTEで小学生の240作品を展示「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」

2022.12.29 Vol.Web Original

 もういくつ寝るとお正月。お年玉を楽しみにしている子どもたちも多いことだろう。東京駅前の「KITTE丸の内」(千代田区丸の内)では、29日まで全国の小学生から手作り貯金箱を募集して表彰する「第47回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」入賞作品展示会が開催中だ。

分厚いフレンチトーストが絶品!開業20周年の丸ビルにカフェ「THE FRONT ROOM」誕生

2022.09.06 Vol.Web Original

 今年で開業20周年を迎える千代田区丸の内の丸ビル1階に6日、1日中どんなシーンでも楽しめる大人のカフェ「THE FRONT ROOM(ザ フロントルーム)」がグランドオープンした。

秋葉原にコミュニティ通貨「アキコ」登場 “もらって” “あげて” 秋葉原を盛り上げ

2022.01.24 Vol.Web Original


 秋葉原エリアのコミュニティ通貨(電子地域通貨)「アキコ」が26日にスタートする。「アキコ」を通じて、秋葉原でビジネスを行うさまざまな会社がタッグを組み、エリアの価値をあげるとともに集客、地域を盛り上げていこうという試みで、利用者は新しい秋葉原を体験できそうだ。

「アキコ」は、買物をしたりサービスを利用したり、店舗で手伝いをしたり、SNSで拡散すること、また作らなかったプラモデルを寄付するなどさまざまな方法で「もらう」ことができる。また、集めた「アキコ」を「あげる」ことでドリンクが無料になったり、メイドカフェで特別なおまじないをかけてもらえたり、UFOキャッチャーに推しグッズで祭壇を作るなどさまざまな体験ができる。

「アキコ」をもらったり使うためにはアプリ「まちのコイン」をダウンロードして利用する。

 スタート時には、SEGA秋葉原の4店舗、神田明神、秋葉原ワシントンホテル、メイドカフェの「リリアンプリアン」、とらのあな、サンコーレアものショップ秋葉原総本店のほか、パフォーマンス集団「リアルアキバボーイズ」など30カ所で利用できる

 今年中に100カ所でのサービスの投入、ユーザー数3000人を目指している。

リラックマが千代田区観光協会観光大使に

2021.08.19 Vol.Web Original

 

 人気キャラクターの「リラックマ」(サンエックス株式会社)が千代田区観光協会の観光大使を務めることになり、18日都内で就任式が行われた。「リラックマ」は今後、コラボグッズの発売やコラボカフェなどさまざまな取組みを通じて、千代田区の魅力を伝えていく。

 千代田区観光協会の石黒克巳会長は「リラックマの観光大使就任を機にファミリー層や若い方が千代田区を訪れたくなるような取組みを進めていきたい」と挨拶。

 サンエックス株式会社の千田洋史社長はリラックマの観光大使任命の感謝とともに「神田で操業して90年になるが、本社がある千代田区に地域貢献ができることをうれしく思う」。

 樋口高顕千代田区長も「若い方やファミリー層がリラックマと一緒にコロナに打ち克ち、千代田区をもっと観光していただければうれしい」と期待を寄せた。

 今後は、千代田区を観光案内するリラックマたちのオリジナルアートで作ったコラボ商品を千代田区観光案内所で販売するほか、千代田区内の複数のカフェにてコラボカフェの展開も予定している。

 また、若者層へのワクチン接種推進や、「ワクチンを接種してコロナに打ち克ち、千代田を観光しよう」の気持ちを込めて、ワクチン接種会場にて来場者2000名(予定)にクリアホルダーを配布する。

  就任は、サンエックス株式会社の本社がある千代田区に地域貢献をしたいという思いと、一般社団法人千代田区観光協会が若い層やファミリー層の観光客の来訪を増やしたいと考えていたことと同社の「リラックマを通してすべての人が自分らしく安心して暮らせる未来を願う」という理念に共感したことから実現した。

 

千代田区長選スタート。樋口高顕候補の出陣式に小池都知事が駆け付け激励

2021.01.24 Vol.Web Original

コロナ禍での都と区の緊密な連携の重要性をアピール

 東京都千代田区の石川雅己区長(79)の任期満了に伴う千代田区長選が1月24日、告示された(31日投開票)。千代田区は石川氏が5期20年に渡り区政を担ってきたのだが、1月8日に不出馬を表明。それまでに元千代田区議の早尾恭一氏(59)、新人で会社役員の五十嵐朝青氏(45)が立候補を表明。13日には東京都議会で最大会派となる「都民ファーストの会」の樋口高顕都議(38=千代田区選出)が出馬を表明していた。

 あいにくの雨模様の中ではあったが、この日は各候補者が出陣式を行った。

 今回当選すると23区内で最も若い区長の誕生となる樋口氏は「このコロナ禍で愛する千代田区が悲鳴を上げている。大変厳しい状況の中で、不透明で先行きが見えない。区民の皆さんが大きな不安を覚えている状況をうかがってきた。今こそ政治の真価が問われている時はない。この厳しい戦いの中、千代田区を復興させたい。千代田区からコロナ禍に打ち勝たなければいけない。小池都知事に緊急要望をした結果、翌日には小池都知事に千代田区に来ていただき、都と区が連携し合うことを確認していただいた。これからますます、小池知事との連携が必須になる。よりきめ細やかな対策、機動的に動くということが急務」とコロナ禍での都と区の連携の重要性をアピールした。

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