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Girls² 山口綺羅「めちゃくちゃ苦戦」27日公開のドラマ『IDOLS』でギスギスする長セリフ

2024.07.25 Vol.Web Original

 ガールズパフォーマンスグループ、Girls²の山口綺羅が7月25日、都内で行われたドラマ『IDOLS~美しきインフェルノ~』(7月27日YouTubeで公開)の完成記念イベントに出席、ドラマの見どころを語った。

『IDOLS』はリアルに活動しているガールズグループのメンバーが実名で架空のアイドルを演じるプロジェクト。これまでにドラマ、イベントなどが展開されており、本ドラマは最新版の第3弾となる。

 物語は、山口、STU48の石田千穂と中村舞が横浜のホテルに集められたところからスタート。部屋の鍵が閉まり閉じ込められてしまった3人に、スマホの中から伊集院留乃(竹本くるみ)が「この中に、嘘つきさんがいる」と語りかける。名乗り出て謝ればホテルから出してくれるというが…。

 イベントでは、監督した千原徹也、振付師の本村碧唯も加わって、第1話を上映。

 初めて見たという山口は「画面から伝わる迫力というか、カットの仕方だったりとか、ここが使われたかっていうところもあって、ちょっと見入っちゃいました。すごい素敵な作品をお届けすることができてうれしいです」と、ほっとした表情。

吉岡里帆 あの有名アイスを知らなかった松本まりかに衝撃「サクレを知らない人って…」

2023.07.14 Vol.web original

 

 映画『アイスクリームフィーバー』の初日舞台挨拶が14日、都内にて行われ、主演・吉岡里帆、共演の松本まりか、詩羽(水曜日のカンパネラ)と千原徹也監督が登壇。タイトルにちなみ「この夏にフィーバーしたいこと」を聞かれた吉岡が、お気に入りのアイスについて熱弁をふるった。

 川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の『アイスクリーム熱』を映画化。4人の女性たちの交錯していく思いと人生を描くラブストーリー。

 この日はタイトルにちなみ一同に「この夏フィーバーしたいことは?」と質問。
吉岡は「今、別の作品の現場中なんですけど、1日の終わりに『サクレ』を食べているんです」と明かしたが、松本は「サクレ?」ときょとん。

 すると吉岡は「え、めっちゃ有名なアイスなんです。かき氷みたいな、レモンの…」と説明していたが、まったく思い当たらない様子の松本と千原監督に「え、本当に言ってます? サクレ知らない人って…」とびっくり。「私、大好きで。そのサクレの大好きなところは、切ったそのままのレモンが載っているんですよ、上に。レモンの酸っぱい部分をスプーンで削ってちょっとずつ食べるのが好きで…」と熱弁をふるっていたが、首をかしげる松本と監督に「本当に知らないんですか。衝撃的!」と大笑い。

「サクレに背中を押されて日々、仕事を頑張れています」という吉岡は、観客に急きょ「サクレ好きな人ー」とアンケート。大勢の観客が手をあげたことに「良かった!私だけ違う世界で生まれ育ったのかと(笑)」と安どの笑顔を浮かべ、松本も「私たちがマイナーだったんですね」。

 そんな松本は「この数年、フィーバーを全然していなくて。でも今年は絶対にフィーバーをしてやろうと思っているんです。夏らしいこと、海?」と言い、吉岡に「一緒に行かない?」と急きょ提案。吉岡も「いいですよ、私、フットワーク軽い方なので」と快諾し、「青春フィーバーしたい」という詩羽も交えて海に遊びに行く約束を交わしていた。

 映画『アイスクリームフィーバー』は公開中。

松本まりか 舞台挨拶で涙止まらず「個性を認め合えばいいじゃないかって」

2023.07.14 Vol.web original

 

 映画『アイスクリームフィーバー』の初日舞台挨拶が14日、都内にて行われ、主演・吉岡里帆、共演の松本まりか、詩羽(水曜日のカンパネラ)と千原徹也監督が登壇。松本が涙ながらに映画のテーマに重ねる思いを語った。

 川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の『アイスクリーム熱』を映画化。4人の女性たちの交錯していく思いと人生を描くラブストーリー。

 アートディレクターとして活躍する千原監督が、これまでの映画の手法にとらわれずに手がけた初監督作品。吉岡は「監督から私のパートはファンタジーに、まりかさんのパートはより現実的に撮っていくと説明を受けていた。そのコントラストが面白いですし、時間軸も行ったり来たりして頭の中がアイスクリームのように溶けていく感じが、映画として文化的ですごく素敵」と目を輝かせた。

 和やかにトークを楽しんでいた一同だが、最後の挨拶ではそれぞれが熱い思いをあふれさせた。松本は「この作品って、ファッションや歌、お芝居、いろんな文化がミックスされているんですけど、皆さんの個性がぶつかり合っているというか…」と言葉を選びながら話していたが、しだいに目には涙が。

 松本は「若者たちのなかで、いろいろ、あるじゃないですか。いろんな自分をどう表現していいかということが分からなくて、一生懸命自分たちを表現するんだけど、それがうまくいかなかったりとか、批判されたりとか。こういう世の中になってきて。でもこの映画は、自分がどんな趣味趣向だったり、どんなファッションでも、どれだけ平凡だったり奇抜だったとしても、それを認めてくれるような映画だと思うんです」と涙をこらえようとしながら「そういう個性というものを、もっと認め合えばいいじゃないかって思うんです。いろいろあるけれど、この映画を見て、自分が持っている“個”をもっともっと出していいんだと思ってくれたら。そしてみんなが認め合える世の中になったらいいなと思いました」と語った。

 涙ながらに語る松本を見守っていた吉岡も「まりかさんが全部言ってくださった」と感謝しながら自身が演じた役を引き合いにしつつ「1人じゃなかなか立ち向かえないことも誰かとの出会いで乗り越えられたりすることもある」と、共感を寄せていた。

 映画『アイスクリームフィーバー』は公開中。

Dream Ayaのフォトコラム【フォトバイアヤ】第86回 喫茶檸檬

2021.10.01 Vol.Web Original

富士吉田に素敵な喫茶店がOPENした。

〝喫茶檸檬〟

東京渋谷のデザインオフィス「れもんらいふ」がプロデュースした喫茶店。

秋元梢と行ってきました。

お店に着くや否やアートディレクターの千原さんがお出迎え!!

 

喫茶檸檬のエプロンは梢が監修したとのことで、、、流石すぎるデザインと拘り。

 

欲しい。普通に欲しいと思ってしまったよ。笑

そしてそして美味しいご飯も食べれる喫茶店と聞いていたので当日お腹を空かせていきました。

檸檬拉麺

 

富士おじや

 

2つともペロリと完食。

本当に美味しかった。。。。

檸檬拉麺のレモンは瀬戸内のレモンを使用されていたので

本場の国産レモンの風味に感動。

食後は梢と富士吉田を散策。

実は梢の写真を撮る機会が今まであまりなかったのです。(いつもご飯食べるか飲んでるかだったから笑)

今回初めて一緒に遠出したのでたくさんシャッター切ってみました

哀愁漂う路地裏と梢

 

ゴミ袋の列に並ぶ梢

 

 

月光仮面と共に

 

梢にカメラを向けて思ったこと!彼女はカメラじゃなくてちゃんとカメラの向こうにいる私を

見てくれてる。。。

私が一番好きな〝会話しながら撮影する〟この事をわかってくれてるかのように

びっくりするぐらい自然にシャッターを切らせてくれていました。

梢といつか色んなところに行って写真撮りたいなぁ。

と心の底から思いました。

渋谷に新しい観光名所「KISS, TOKYO ベンチオブジェ」が登場 

2020.12.25 Vol.Web Original

 渋谷に25日、新たなフォトスポットが登場した。渋谷駅に隣接した渋谷ストリームから代官山方面へと続く渋谷リバーストリートに、『KISS,TOKYOベンチオブジェ』が設置された。

 同日行われた設置お披露目会には、5人組ダンス&ボーカルグループ Da-iCEの工藤大輝も出席。

 工藤は渋谷は思い出深い場所だといい、「待ち合わせ場所といえばハチ公か、裏かいてモヤイ」。今でもメンバーで渋谷集合はあるといい「今後は、KISS,TOKYOベンチオブジェ前集合にしようかな」と話した。

 プロジェクトの発起人で、株式会社KISS TOKYOの代表である千原徹也は「“I LOVE NY”のような、街の人からも世界の人からも親しまれる東京のアイコンをつくろうと、これまでたくさんの人に協力してもらってプロジェクトを進めてきました。『KISS,TOKYOベンチオブジェ』が、渋谷の街で親しまれ、東京に来たら一度は訪れたくなる場所になるよう、皆さんとこれからも盛り上げて行けたらと思います」と話した。

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