第21回 肉厚でふっくらジューシー!かつおのレアかつ
編集部員みんなが「これって本当にかつおなの?」と驚いた、かつおのレアかつを紹介します。おいしさのポイントは3つ。「ぶ厚く切る」「粉かつおを使う」「揚げたてを食べる」ことです!
かつお(刺身用) 1/2さく
塩 適量
<衣>
粉かつお 適量
溶き卵 1個
生パン粉 適量
揚げ油 適量
<梅みそだれ>
梅肉、好みのみそ、水=1:1:1(すべて同量)
※梅肉とは種を除いた梅干しを包丁で細かくたたいてなめらかにしたもの。市販品でもOK
編集部員みんなが「これって本当にかつおなの?」と驚いた、かつおのレアかつを紹介します。おいしさのポイントは3つ。「ぶ厚く切る」「粉かつおを使う」「揚げたてを食べる」ことです!
<梅みそだれ>
梅肉、好みのみそ、水=1:1:1(すべて同量)
※梅肉とは種を除いた梅干しを包丁で細かくたたいてなめらかにしたもの。市販品でもOK
じゃがいものコロッケを作りよりも100倍簡単! ごはんでチーズを包んでフライにする、ライスチーズコロッケを紹介します。今回は市販のミートソースをごはんに混ぜて作りますが、ケチャップでもOK。ホワイトソースやカレーを混ぜてもおいしいですよ。
【作り方】
1)混ぜごはんを作る
フライパンにごはんを入れてほぐし、ミートソースを加えて中火にかけて混ぜる。全体が均一に混ざったら、粉チーズを加えて混ぜる。バットに広げて粗熱をとる。
居酒屋の定番つまみ、ハムカツ。せっかく手作りするなら、薄切りハムにうまみをプラスしたリッチなハムカツはいかが? 料理研究家グー先生が教えるレシピは、のり&チーズ入りの「重ねハムカツ」です。ビールのつまみはもちろん、お弁当やサンドイッチの具にもおすすめです!
かき揚げはハードルが高い…は間違いです。料理研究家グー先生が教える「山菜のかき揚げ」の注目ポイントは「衣を薄くつける技」にあり。山菜のアク抜きも不要で、山菜と小麦粉があれば作れます。ふわ〜っと口に広がる春の香りとほろ苦さは、自慢したくなるほど絶品です!
【作り方】
1)山菜はさっと洗い、茶色い部分を取り除く
今回、使った山菜は手に入りやすい「たらの芽」「ふきのとう」「こごみ」の3種類。
ほかに生でも食べられる「うるい」や「行者(ぎょうざ)にんにく」もおすすめ。
えびのペーストを食パンで挟んでカリッと揚げた、えびの揚げトーストのレシピを紹介します。中国が発祥で長崎では“ハトシ”と呼ばれています。ビールや焼酎との相性が抜群なので、みんなが集まる家飲みにもおすすめ。えびと食パンがあれば作れます!
【作り方】
1)えびをたたいてつぶす
カリッと揚がった衣につゆがじゅわ〜っと染みた揚げだし豆腐。和食店や居酒屋ではおなじみですが、実は豆腐と麺つゆがあれば簡単に作れます。レシピのポイントは「豆腐は大きく切ること」と「油の“かけ湯”テク」です。時間がかかる水きりは必要ありません!
【作り方】
1)豆腐は半分に切り、塩をふる
豆腐は半分に切る。塩を全体にふって5〜10分ほどおく。表面に出てきた水気はペーパータオルでふきとる。
揚げ物は好きだけど家ではやるのはちょっと…と思っている人は多いはず。理由は「火・油が怖い」「キッチンが汚れそう」「油の後処理が面倒」「揚げ物鍋ほか道具を持っていない」などなど。しかし、慣れてしまえば揚げ物ほど手軽で簡単な料理はないのです! しかも揚げたてのおいしさといったらもう格別。いろいろなハードルをとっぱらって、揚げたてを食べる幸せをぜひ体験しよう。レッツ!フライ
今回は【番外編】としてレシピではなく、揚げ物初心者の編集部員が試して良かった便利グッズをご紹介! これで揚げ物のハードルもグッと下がること請け合い。ぜひお試しあれ!
春巻きの具はえびチリ、きんぴらごぼう、ポテトサラダ…。スーパーやコンビニで買える好きな総菜でいいんです!巻き方と揚げるポイントさえ押さえれば、春巻きはとっても簡単。いつもの総菜を包んで揚げるだけで、想像以上においしいフィンガーフードに変身します。
【作り方】
大阪ではおなじみの串揚げを、おうちで気軽に楽しむレシピをご紹介。準備は材料を切るだけでOK。食卓に材料、バッター液、パン粉を並べて、みんなが各自で好きな具を揚げていくセルフスタイルです!揚げたてをほおばる幸せは、手作りならではのおいしさですよ。
〈バッター液〉
・小麦粉 100ml
・水 150ml
・パン粉 適量
・揚げ油 適量
【作り方】
やわらかくてサクサク!スーパーで買うより自宅で揚げるほうが、断然おいしいと実感できるのがとんかつです。それぞれ「下ごしらえ」「衣」「揚げ方」にポイントがあるので、お見逃しなく!
【作り方】