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受験シーズンに体調を崩す受験生は約3人に1人。家族みんなで「手洗い」「マスク」「うがい」で感染対策

2023.01.13 Vol.Web Original

「受験シーズンの感染症対策に関する最新調査」からみる感染対策のトレンドとは

 医薬品の研究・開発および製造・販売を行うムンディファーマ株式会社が1月12日、「受験を控えた子ども(中学・高校・大学受験)を持つ、全国30歳以上の親」を対象に実施した「受験シーズンの感染症対策に関する調査」の結果を発表した。

 調査によると受験シーズンに体調を崩した経験がある受験生は約3人に1人に上るという。

 感染症を防ぐために「家族全員が感染症対策をしなければ」という意識は87.7%の親が持っているようで、その具体的な対策としては「手洗い」「マスクの着用」を父・母・子供ともに8割以上が実施。「うがい」については新型コロナウイルス感染症の拡大前と比較し、親自身や子どもの実施回数が「増えた」、「やや増えた」と答えたケースが6割以上、実施率も6割以上と約3人に2人が感染対策としてうがいを行っていることが分かった。

 その手洗い・うがいの回数については「1日に3回以上行う」と回答した親は「手洗い」は約90%、「うがい」は70%以上という結果となった。

応援が生きがいの松岡修造が受験生にエール

2017.01.10 Vol.682

 松岡修造が10日、都内で行われた「C.C.レモン受験生応援イベント」に出席した。

 センター試験を目前に控えた受験生たちを応援するイベント。学ランにハチマキ、そしてテニスラケットの応援コーディネートで登場した松岡は受験生たちを前に「目標に向かっているやつはいきいきしている!」と、いつも以上に熱のこもったトーク。「すべてをかけてきた」と受験生たちを笑顔で称え、「ここに集まったみんなに“おめでとう”といいたい」と大きな拍手を送った。

 イベントでは、自身のテニスや人生の岐路に立った時の経験を織り交ぜ、授業形式で、受験生たちにエール。「どうにもならないことは考えるな」「なぜ(WHY)できないんだではなくて、どうしたらいいのか(HOW)で考えろ」など、松岡語録も飛び出した。ごく短時間の授業だったがが受験生たちは次第に真剣な表情になって前のめりで松岡の一言一句に聞き入っていた。

 この日は、受験生の悩みも聞いた。「当日、緊張していつもの力が出せなかったら…」という問いかけには「緊張は成功したいと思うから感じる。いいことだ」としたうえで、自身が大切な試合に臨んだ時には大好きな富士山を思い浮かべて緊張をプラスにしたというエピソードを紹介。そして「緊張したら万歳だ、やったと思って頑張って」とアドバイスした。

「応援は生きがい。賞味期限は2020年!」と、松岡。この日は参加した受験生全員に「C.C.レモン受験応援ボトル」に目の前でメッセージを記して、エールを贈った。

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