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ロバート秋山の終わらない妄想に吉岡里穂が「ここはもうないんです。現実の世界に戻りますよ(笑)」

2023.02.06 Vol.Web Original

 女優の吉岡里穂が2月6日、ロバートの秋山竜次と一足早く“妄想お花見”を体験した。

 この日は吉岡がブランドアンバサダーを務める「日本コカ・コーラ『綾鷹 桜デザインボトル』発売記念PRイベント」が都内で行われ、秋山は特別ゲストとして登場した。

 お花見の話題となると吉岡は「この仕事をしだしてから花見にはなかなか行けてない。ただ目黒川の桜並木が綺麗で、何度も歩いています。これを“お花見をしたということにしよう”と思って…」となかなか花見ができていないことを明かす。そしてアンバサダーとして「目黒川のそばをこの桜ボトルデザインの綾鷹を持って皆さんにアピールしながら歩きたい」とPR。これに秋山が口で琴のメロディーを口ずさむ“セルフ琴”を披露しながら「川沿いを? 露骨すぎません?“うそでしょ?”ってなりますよ。“プライベートでも持って歩いてるの?”ってなりますけど(笑)。ちゃんとやってくださいね(笑)」と突っ込むと吉岡は「もしかしたら会えるかもしれない(笑)」とポロリ。

吉岡里穂のバレンタインの思い出は渡せずじまいのフレンチクルーラー

2023.02.01 Vol.Web Original

 2月1日から発売がスタートする「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントが同日、都内で行われ、CMで「ジャンボきょうだい」を演じている妻夫木聡と吉岡里穂が登場した。

 吉岡は妻夫木に「本命チョコをあげたことはあるの?」と問われると「あります」と返答。妹のあまりのまっすぐな返事に「あるんだ! もらった人がいるんだ!」という兄・妻夫木のリアクションに吉岡は「緊張するというか、はずかったですね。この絡み方やだあ(笑)」。これに妻夫木は「完全に一杯ひっかけてきたおじさんですね(笑)」と反省。

 そして吉岡は「子供のころに挑戦したのがフレンチクルーラー。ハート形のフレンチクルーラーを家族みんなで作ったんですが、揚げ物なので次の日にあげられなくて、結局作ってその場で食べました」と渡せずじまいに終わったバレンタインの思い出を語った。
 
 また吉岡は「日本の古くからの風習で、バレンタイン=女性が男性にチョコを贈るという雰囲気があると思うんですが、反対があってもいいのかなって思うことが結構多い。男性から女性に日頃の感謝の気持ちとか、待つだけでなくて一歩踏み込んでもらえるとちょっと絆が深まったり、恋が進展したりとかすることがあるんじゃないかな、と思う時があります。海外だと国によってはバレンタインに男性が女性にお花を送るところもあります。今はジェンダーレスな時代でもありますから、男女関係なく“好き”という思いをぶつける日にしてはいかがかなと」と“男性からの告白もアリ”の新しいバレンタインデーの形を提案した。

妻夫木聡がバレンタインのアドバイス「手書きの手紙は絶対に添えたほうがいい」

2023.02.01 Vol.Web Original

 俳優の妻夫木聡が2月1日、バレンタインデーを前に告白を考えている女性に「手書きの手紙は絶対に添えたほうがいい」などとアドバイスを送った。

 妻夫木はこの日、CMキャラクターを務める「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントにCMで妹役を務める女優の吉岡里穂とともに出席した。トークセッションで「バレンタインで告白しようと思っている人にアドバイスを」というテーマになった際に「僕が子供のころは携帯電話とかPHSとかポケベルとかもなかったので、連絡手段は文通とか手紙を書くことが主流だった。僕は月並みですが、チョコと一緒に手紙をあげるとすごく届くと思います。なかなか手書きのものってもらう機会が少なくなってきたから、手で書いたものってすごく気持ちが宿るというか。だから本命にチョコを渡す予定の方はぜひ手紙を添えてみてください。男の人は意外にうれしいと思いますよ」とアドバイス。その後の囲み取材でも「手書きの手紙は絶対に添えたほうがいいと思う。手で書いた言葉って絶対に魂が宿る気がするんですよ。だからさらに自分の思いが相手の心に届くんじゃないかと思うんじゃないかって。メールって簡単に送れちゃうし。僕がもし手紙をもらったら大切にすると思う。ぜひ手紙はおススメです」と力説した。

吉岡里穂の「CMで花火を上げたい」に妻夫木聡が「多分それCGになる(笑)」とCMさながらの掛け合い展開

2023.02.01 Vol.Web Original

「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」発売記念イベント開催

 2月1日から発売がスタートする「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントが同日、都内で行われ、CMに出演している妻夫木聡と吉岡里穂が登場し、CMでの「ジャンボきょうだい」さながらの掛け合いを展開した。

 この日は吉岡がその場で巨大な板チョコに妻夫木へのメッセージを書いたのだが、その内容は「兄ちゃん サイコー!NO.1」というもの。これに妻夫木は「ありがとう! めちゃくちゃ義理チョコだな、これ(笑)。こんな義理チョコあります? うれしいよ。うれしいけど…ありがとう」と妹の思いはいまいち兄には届かず。

 吉岡が約5年前に共演した俳優の阿部サダヲが入浴剤を差し入れしていたのにならって自らも違う現場でバレンタインに入浴剤を差し入れしていることを明かすと妻夫木は「僕たち3年くらいこのCMやってるんですが、入浴剤をもらったことないんだけどどういうことなのかな?(笑) ナンバー1じゃなくて13番目くらいじゃないの? 序列がかなり低い気がするんだけど(笑)。去年も“お世話になった人にあげたんです”とか言ってたけど“あれ? 全然もらったことない”って思ってたんだけど(笑)」とすかさず突っ込む場面も。もっとも吉岡曰く「言い訳すると、妻夫木さんと撮影している時はバレンタインのだいぶ前なので会わないというのが大きいかもしれない」とのこと。

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