「女性が楽しめるコンテンツが日本の平日には少ない」と語るのは、先に紹介した『Buttefly東京〜ボーイレスクショー〜』のT.YOSHIMURAこと吉村崇(平成ノブシコブシ)と、演出・監修を担うViolet EVA。IR・カジノ誕生へのカウントダウンが始まり、日本のステージパフォーマンスも新たな局面に向かう今、異色のコラボを実現させた二人に、ショー・パフォーマンスの可能性を聞いた。
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又吉、キンコン西野に続き、新たな才能を開化するか
バーレスク・ボーイレスクショーを主催する平成ノブシコブシ・吉村の野望
平成ノブシコブシ・吉村崇が座長となって、バーレスクの男性版であるボーイレスクショーを定期開催していることを知っているだろうか? 昨年から始まった『Buttefly東京~ボーイレスクショー~』と題された吉村presentsの公演は、よしもとに所属する若手芸人らによって構成され、お酒片手に楽しめるオトナのパフォーマンスとしてじわじわとファンを増やしている。なぜボーイレスクを始めようと思ったのか!? そこには普段あまり知られることのない、芸人・吉村崇の意外な本音が隠れていた――。
バーレスク・ボーイレスクとは、ステージで服を脱いでいく過程の“じらし”や“からかい”をショーとして楽しむパフォーマンスのことだ。日本ではあまりなじみがないパフォーマンスかもしれないが、ラスベガス、ロンドン、ニューヨークなどで世界大会やフェスが開催されるなど、2000年代中盤から勃興した比較的新しいジャンルにもかかわらず、国外では人気を博しているほど。そんな世界的パフォーマンスに、なぜ飛び込もうと思ったのか?
ノブコブと横澤夏子がおいしくて恥ずかしい会見「何も覚えてない」
横澤夏子と平成ノブシコブシが13日、都内で行われた、くら寿司の新商品発表会に出席した。
イタリアンな新メニューに合わせて3人は映画『ローマの休日』をイメージにした“寸劇”で登場すると、ノブコブの吉村は「2018年で1番恥ずかしかった!」と、一言。「怖かったですよ! 楽しい感じでやろうと思ったんですけど、(登場の前に)難しい話してるから。我々出ていいのかなって」と、話した。
その後も、ラーメンとカルボナーラが融合した「カルボナーラ スパらッティ」、「イタリアンチーズハンバーグ」「チョコとマスカルポーネのパフェ」の新メニューを使って異性を口説くという手ごわいゲームにも挑戦した。
口説き文句をそれぞれ披露するシーンでは、考え抜いたちょっと恥ずかしいフレーズを発表。その直後には、3人とも「記憶がない!」と口を揃えた。横澤も「おいしいからかな? その記憶しかない!」とコメントした。