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ムロツヨシ、現在のYouTube界を“予言”した脚本にビックリ!𠮷田恵輔監督は「時代がオレをパクってる」

2022.06.01 Vol.web original

 

 映画『神は見返りを求める』の完成披露試写会が1日、都内にて行われ、ムロツヨシ、岸井ゆきのらキャストと𠮷田恵輔監督が登壇。ムロツヨシが現在のYouTube界を予言していたかのような𠮷田監督に感嘆した。

『ヒメアノ~ル』『空白』の𠮷田恵輔監督が、YouTuberを題材にオリジナル脚本で描く注目作。

 主演ムロツヨシは、登壇するやステージ中央から客席へ延びる“花道”を見つけると、喜々として歩き始め「役者をやっております、ムロツヨシでございます」とアピール。「最初の挨拶で花道を歩いたということは、次からが楽しみですね」とムロからプレッシャーをかけられた岸井ゆきの、若葉竜也ら共演者も苦笑しながら花道を歩いて挨拶をしたが、岸井は「なんかいいかもしれない!」と感激し、𠮷田監督に至っては「去年は『空白』でいろんな賞を頂きました、今注目の𠮷田でございます」とムロさながらのアピールぶりで会場を沸かせた。

若葉竜也の黒歴史?“以前からの舞台仲間”ムロツヨシからブログタイトルを暴露される

2022.06.01 Vol.web original

 

 映画『神は見返りを求める』の完成披露試写会が1日、都内にて行われ、ムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉竜也らキャストと𠮷田恵輔監督が登壇。ムロツヨシが以前からの舞台仲間でもある若葉竜也の古いブログタイトルを連呼し、若葉を赤面させた。

『ヒメアノ~ル』『空白』の𠮷田恵輔監督が、YouTuberを題材にオリジナル脚本で描く注目作。

 冒頭、花道をノリノリで歩いて挨拶した主演のムロは「8年くらい前から一緒に舞台に立っている仲」という若葉との映画共演に感激。「こうしてサクランボ柄と水玉柄のシャツで、一緒に𠮷田監督作の舞台挨拶に立てるとは」と互いの柄シャツをアピールしつつ感慨深げ。

 若葉も「ずっとムロさんと2人芝居をさせていただいてきた」と言い、映画にちなみ“豹変した人を見たことは”と質問されると「ムロさんの豹変は何度も見たことがあります」。爆弾発言をするのかと思いきや、若葉は「今こうして明るくにぎやかですけど、本当のムロさんはもっと怖いです。もっとお芝居に情熱的で、汗を振り絞り目を血走らせながら舞台に立っているムロさんは今よりかっこいいので、ぜひ見に来てください」と続け、ムロもうれしさを隠せない様子。

 ところが、ムロがお返しとばかりに「良かったら、彼が10年前からやっているブログを見てやってください。閉鎖されていたので中は見られないんですけどカウントはつくかも。『4拍子のワルツ』って言うんです」と、若葉がやっていたブログ名を暴露し、若葉はタジタジ。その後も、ことあるごとにタイトルを連呼し、若葉は「最悪ですよ」と赤面しつつ「もう(ブログは)ないですからね」と客席に呼びかけていた。

 この日の登壇者はムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉竜也、吉村界人、栁俊太郎、𠮷田恵輔監督。

『神は見返りを求める』は6月24日より公開。

EXILE NAOTO、主演映画公開で舞台挨拶 Crystal Kayとコラボパフォーマンスも

2021.11.05 Vol.Web Original

 EXILE NAOTOの主演映画『ダンシング・マリー』(SABU監督)の初日舞台挨拶が5日、都内で行われ、NAOTO、山田愛奈、坂東希、吉村界人の主要キャストと、SABU監督が登壇した。

 撮影から3年を経て、ようやく初日を迎えた本作。NAOTOは「作品が世界中のいろいろな国際映画祭で旅して、旅の終わりがここ(東京)になった。みなさんに無事に見てもらえることになって大変うれしい」と満面の笑み。

 作品について聞かれると「すごく要素が多い。恐い部分だったり笑える部分だったり。(主人公の)藤本がどうしようもないやつでやきもきしたと思います。藤本は何も自分で決められない何も行動を起こせない中で、いろんな出会いによって変わっていきます。それがまた幽霊との出会いというのがこの映画の斬新なところだと思います。死んでしまっているけれど思いが残り続けている。(この映画は)それぐらい強い思いを持って生き抜いてきた人たちを描いている。人には生まれながらにしてお役目があるというセリフに集約されているのかなと思います。すごくテンポが良くて、面白くて、恐いて、笑えるというのがあるんですけど、そのど真ん中にそのメッセージが入っている」と、熱っぽく語った。

 坂東と吉村は、主人公らが出会う幽霊。タイトルにもあるマリーを演じる坂東は「映画が旅に行っているときは、まだ私はキャストとして発表されていなくて(笑)」と半ば“幽霊”状態だったことを明かし、「それでもマリーとして写真には大きく映っていたので、あれ希ちゃん?って声もいただいていたんですけど、そのまま3年経ってしまいました。ようやく発表できてうれしいです」と、さわやかな笑顔。吉村も「……僕も一緒です(笑)」と、顔を真っ赤にした。

EXILE NAOTOがSABU監督最新作で長編映画単独初主演! 霊界と現世を行き来する異色のコメディー

2021.08.05 Vol.web original

 鬼才SABU監督の最新映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』が11月5日に公開決定。合わせて特報映像と豪華キャストが解禁となった。

 しがない市役所職員・研二と、霊能力を持つ女子高生・雪子が、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサーの願いを叶えるべく時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディー。

 ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭での審査員特別賞受賞をはじめ海外映画祭で次々と映画賞を受賞。今年6月には第18回アジアン映画祭で日本初の最優秀オリジナル映画賞を受賞している。新型コロナウイルスの影響もあり、撮影から約3年の時を経て待望の日本公開となる。

 主人公・藤本研二を演じるのは、長編映画単独初主演となるEXILE NAOTO。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしての活躍はもちろん、土屋太鳳とW主演を務めた映画『フード・ラック!食運』でも好演し、俳優としても期待が高まる。

 雪子役には映画『シグナル100』や『NO CALL NO LIFE』、LINE NEWS VISION『A/LIVE』などで注目の若手女優・山田愛奈。

 本作の鍵となる、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー役には2020年に解散をしたE-girls のパフォーマーであり、現在は女優として活躍、ドラマ「プロミス・シンデレラ」に出演中の坂東希。

 マリーの恋人ジョニー役には映画『ミッドナイトスワン』、ドラマ「IP~サイバー捜査班」の吉村界人。そして伝説のヤクザ幽霊役に石橋凌と、実力派の豪華キャストが集結。

 さらに、劇団EXILEが総出演および主演を務める、SABU監督が11年ぶりに挑む完全書き下ろしの連続ドラマ「JAM -the drama-」(8月26日よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送開始)に、スペシャルゲストとしてEXILE NAOTOが今作品の主人公・藤本研二役で登場。2つの物語がどう絡み合うのか、作品の枠を超えたクロスオーバーにも注目を。

 映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』は11月5日より全国順次公開。

【特報映像】https://youtu.be/254_Omwc-g4

 

Vシネレジェンド小沢仁志がマスコミ襲撃予告?『ミッドナイトスワン』監督最新作で主演

2021.04.16 Vol.Web original

 

 ドラマ『列島制覇-非道のうさぎー』配信記念舞台挨拶が16日、都内にて行われ、主演の小沢仁志、共演の新羅慎二(若旦那)、真飛聖、吉村界人と内田英治監督が登壇。小沢は共演者はもちろん司会を務めた餅田コシヒカリまでもイジり倒し、最後には報道陣に「載せてないところは襲撃に行く」と予告。“Vシネ”レジェンドらしい暴れっぷりで場を盛り上げた。

 1980年代に「Vシネマ」というジャンルを確立した東映ビデオと、草彅剛主演『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた内田英治監督がタッグを組んだ、新感覚のアウトロームービー。小沢仁志が演じる主人公・宇佐木がヤクザであることを隠し合唱団に所属するというストーリー。

「舞台挨拶でこんな格好したの初めてだよ」とぼやきながら劇中衣装で登場した小沢。合唱の練習も大変だったようで「監督からは(作品の内容よりも)先に“歌ってもらいますから”と言われた。医者には、車にはねられるとかはいいけど歌は歌わないようにと言われてるのに」と冗談交じりに息巻いた。それもそのはず、内田監督から「多少は歌えるだろうと思っていたら想像を絶するヘタクソだった」と暴露。一方、湘南乃風の若旦那として活躍している新羅は劇中の合唱シーンはないが主題歌を担当。「逆に僕は歌手なのに歌わないんだ、と思った」と振り返りつつ「監督がUKパンク好きということで、ポストパンクふうに歌わせていただきました」。新羅の“ヘタウマ”主題歌に小沢は「あれなら俺もいけるよ」と自虐。

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