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“これぞ、官能”、事実をもとに綴られる小児性愛者の物語『コンセント/同意』を観て、久し振りに「映画で、お腹いっぱいになった」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.07.31 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 いろいろお騒がせしております。まあ、その辺はすでに記事にしておられる方がおられるので、そちらで。もしくは僕のnoteとかブログでどうぞ。

 今回はパリ五輪をやっているから…というわけではなく、ついついフランス映画を見てしまいました。

 では始めましょう。

りゅうちぇるが大学生と「同意」について考える特別講義 「28歳までには結婚したいよね」という友人の発言に…

2022.11.28 Vol.Web Original

 
 タレントのりゅうちぇるが27日、都内で行われた、Tinder大学特別公開授業「Let`s Talk Consent」に登壇した。

 イベントは「同意」について考えるもので、NPO法人「mimosas」副理事のみたらし加奈も登壇。Tinder Japanのマネージャーとともに先日のいい夫婦の日に発表された調査では、今年結婚した人々の出会いのきっかけはマッチングアプリが22.6%となり、職場や学校などのきっかけを抜いて1位となった。人との出会いが多様化する中で、同意という概念の重要性を伝えることがイベントの趣旨だ。りゅうちぇる自身「同意」については気をつけながら、発信活動を行っているという。

「人間関係の中で、同意って避けて通れないもの。でも、壁のない人間関係の中だと、同意という概念がなくなってくることもありますよね。正解が見つけづらいことでもあるので、よく考えるようにしています。初対面の人とは、言葉のチョイスひとつで印象が変わることもあります。性のことだけでなく、何が幸せなのかの概念を共有はしても、強要はしないことに決めています。男って、女ってという考え方や『結婚っていいよね』という意見とか…芸能のお仕事をする中でも、人それぞれの色があるということは常に意識しながら発信しています」

 ここで、みたらしが「女性が、男性がなどとと主語を大きくして話さないことも大切」と補足しながら、りゅうちぇる自身の実体験のエピソードも語られた。

「ちょうど1週間前くらいに、友達と一緒にご飯に行った時、1人の子が『やっぱり28歳くらいまでには結婚したいよね』と話していたんですが、その時場の空気が少し変わったのを感じたんです。思わず『今月の28日まででしょ〜』とボケたんですけど、その雰囲気が嫌だったんですよね。こういうのってポロッと出ちゃう人もいるから、ププッと笑い飛ばせる力も必要かもしれないし、相手に嫌な思いをさせないような断り方を考えることも大切だと思います」

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