一度、足を踏み入れたら最後、逃れられない呪いが待ち受ける呪いの家。恐怖の連鎖を引き起こす呪いを生んだのは、日本で実際に起きた数々の悲劇だった…!? 2000年にオリジナルビデオとして登場、瞬く間にジャパニーズホラーの代表格として日本のみならず世界をも震撼させた『呪怨』が、シリーズ史上初めてドラマ化。7月からNetflixで全世界独占配信されている『呪怨:呪いの家』に出演する荒川良々と黒島結菜が、これまでの劇場版シリーズとはまた異なる“ドラマ『呪怨』”の怖さを語る!
呪いの家 タグーの記事一覧
2020.07.10
Vol.731
『呪怨』が初のドラマ化! 荒川良々と黒島結菜が連鎖する呪いに挑む
2020.05.12
Vol.Web Original
Jホラーの金字塔『呪怨』が初のドラマ化! Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』として7月3日、全世界独占配信される。
2000年にオリジナルビデオとして発表、2003年には劇場版が公開されるや、その恐怖に日本中が戦慄。さらにハリウッドリメイク版も制作され『リング』シリーズの貞子と同じく、呪われた悪霊の母子、伽椰子と俊雄はホラーにおけるアイコンとして世界的な人気を博した。
この伝説のホラーシリーズが、日本発Netflixオリジナルシリーズ初のホラー作品『呪怨:呪いの家』として再び全世界を震撼させる。
これまでの『呪怨』シリーズは、呪われた家で起きた恐怖が描かれてきたが、本作では初めて、その呪いのもととなっている実際に起こった出来事に焦点を当て、「呪いの家」に関わる人々すべてに連鎖する恐怖を生々しく浮かび上がらせる。
『呪怨』シリーズを牽引してきた一瀬隆重プロデューサーのもと、初期の『リング』シリーズを手がけた高橋洋が一瀬隆重と共同で脚本を担当。『きみの鳥はうたえる』で高い評価を得た三宅唱監督がメガホンをとり、自身初のホラー作品に挑む。
呪いの家の謎を追う心霊研究家・小田島役には荒川良々。奇妙な現象に悩まされるタレントの本庄はるか役に黒島結菜。
この度、解禁された予告編映像では「呪いの家」と、白いワンピースを着た女のような影が恐怖の始まりを告げる。次々と映し出される怪奇現象と、それに襲われる人々。心霊研究家・小田島とタレントの本庄はるかは、連鎖していく呪いの根源を辿り、ついに「呪われた家」にたどり着くが…。
『呪怨』シリーズの魅力はそのままに、新たな展開と恐怖を期待させる予告編映像となっている。