『ブラック・ウィドウ』
ブラック・ウィドウの前に突如“妹”エレーナが現れる。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす。
ブラック・ウィドウの前に突如“妹”エレーナが現れる。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす。
妻夫木聡、長澤まさみら日本の俳優陣も多数出演する大ヒット中国映画『唐人街探偵 東京MISSION』の新たな予告編映像が解禁。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの『Welcome to TOKYO』が挿入歌として圧巻のアクションを盛り上げている。
今回、新たに解禁されたのは、妻夫木が演じる日本の探偵・野田昊(のだ ひろし)が、事件解決のために呼び寄せた中国の探偵コンビを東京に迎える冒頭の場面。
「Welcome to TOKYO!」と大声で叫ぶと同時に、三代目 JSBの『Welcome to TOKYO』に合わせて大バトルがスタート。野田たちによる事件解決を阻むため、それまで一般客や職員などに扮していた刺客たちが突如、探偵たちに襲い掛かかり、野田が雇ったボディーガードたちと激しい大乱闘を繰り広げる。
このシーンだけで総勢400人を超えるエキストラやスタントマンが集結。コミカルなアクションを散りばめつつ、スケール感満点のアクションシーンを『Welcome to TOKYO』が盛り上げている。
『唐人街探偵 東京MISSION』は7月9日より公開。
【新予告編映像】https://youtu.be/vxxfcUNssP8
チャイナタウンの探偵コンビが世界をめぐり難事件を解決する人気シリーズ最新作。今回は東京を舞台に、日本、中国、タイの探偵たちが難事件に挑む。
新たに公開されたキャラクタービジュアルでは、中国の探偵コンビ(ワン・バオチャン、リウ・ハオラン)、日本の探偵(妻夫木聡)、タイの探偵(トニー・ジャー)といった4人の探偵に加え、事件の鍵を握るヤクザの組長(三浦友和)、殺害されたマフィアの会長の秘書(長澤まさみ)、さらに事件解決率100%を誇るエリート警視正(浅野忠信)、そして事件をサポートする香港の女性探偵(シャン・ユーシエン)が、湯気を出すほど難事件に頭を悩ませている様子がユーモラスに描写されている。
本作では、この豪華な顔ぶれに加え、染谷将太、鈴木保奈美、六平直政、橋本マナミといったキャストも出演。
また、密室殺人事件を軸に新宿・歌舞伎町、秋葉原・電気街など日本の観光地としておなじみの場所で道路を完全封鎖して行われた壮大なスケールのアクションシーンも見どころとなっている。
7月9日より全国公開。
妻夫木聡、長澤まさみら豪華日本人キャストが出演する、超大作中国映画の日本公開と邦題が決定。『唐人街探偵 東京MISSION』として7月9日から公開される。
中国で、旧正月初日の2月12日に公開されるや約164億円の興行収入を記録。歴代1位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を抜き、全世界オープニング週末興行収入No.1の新記録を樹立した。東京を舞台に、中国のスター俳優ワン・バオチャンとリウ・ハオランが演じる探偵コンビの活躍を描く。
日本からは、日本人探偵・野田を演じる妻夫木聡、中国でもファンの多い長澤まさみをはじめ、染谷将太、鈴木保奈美、浅野忠信、三浦友和ら日本を代表する豪華俳優陣が出演。タイのアクションスター、トニー・ジャーも参戦し、日本、中国、タイの豪華キャストが集結。
日本公開決定に合わせて、日本版予告および日本版ポスターも解禁。妻夫木聡も「世界中の中華街で起こるさまざまな事件を、個性豊かな探偵たちが解決していく、コメディサスペンス映画です。今回の舞台は東京。僕を含めたアジアの探偵たちが東京の街を暴れまくってます。映画でアジアが一つになれれば…そんな想いを胸に撮影させて頂きました」とコメントを寄せている。