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静岡市がプレゼン「世界にかがやくまち」目指す

2017.12.14 Vol.Web Original

 静岡市は13日、「静岡市 世界に輝くプレゼンテーション 2017」を都内で開催した。田辺信宏市長を筆頭に、特産品や産業、文化資源などを通じて同市を支える人材が集結し、同市の魅力をPR。田辺市長は「一度、静岡駅に降り立っていただきたい」と、熱弁を振るった。

 由比港漁業共同組合の宮原淳一代表理事組合長は、秋漁まっただ中の桜えびを持参してPR。世界を見渡しても静岡市でしか味わえない生で食べられる生の桜えびの沖漬けを詰めかけた報道陣に振る舞い、静岡市の味で胃袋を掴んだ。
 
 世界から注目を集める「大道芸ワールドカップ in 静岡」からは、杉山元実行委員長と甲賀雅章プロデューサーが登壇。愉快なクラウンたちと一緒に、世界でもトップクラスのパフォーマーが出演していることや、大道芸のクオリティーの高さ、また全国各地で行われている大道芸をテーマにしたフェスティバルとの違いを猛アピールした。

田植え体験で感じた“自然の魅力”を満喫! 子どもたちと一緒に、熊本出身の人気ママタレントのスザンヌも参加!

2017.05.30 Vol.691

 富士吉田、南阿蘇、金城など良質な水を育む日本有数の水源地から採取した天然水を、美味しさもミネラル分もそのままに保つ非加熱処理により提供しているプレミアムウォーターは、5月21日(日)に、プレミアムウォーターの採水地でもある熊本県阿蘇郡南阿蘇村と山梨県富士吉田市上吉田にて、一般のプレミアムウォーター利用者を招待した「PREMIUM WATER presents 田植え体験」イベントを開催した。

 南阿蘇会場には、熊本出身の人気ママタレントのスザンヌも参加。多くの参加者と一緒に「採水工場見学、田植え体験、BBQ、やまめつかみ取り、ふわふわくまモン」などの体験を行った。

 スザンヌは、「参加している子どもたちの楽しそうな笑顔が印象的でした。田植え体験ややまめつかみ取りなど、普段は体験できないような大自然に触れることが純粋に楽しかったですし、同時に有り難みを感じることが出来ました。地元熊本の南阿蘇で行われた今回のイベントを通じて、私自身、子どもを育てる母親として“自然の魅力”を感じる良い経験になったと思います。明日からはもっと自然の恩恵に感謝して、日々を過ごしていきたいと思います。」と語った。

今井絵理子議員らが音楽フェス開催で乾杯「沖縄を楽しんで」

2017.04.12 Vol.688

 

 沖縄・美らSUNビーチで開催される音楽フェス「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2017」(7月8、9日)の開催記者会見が12日、都内で行われた。会見には、沖縄県豊見城市の宜保晴毅市長、今井絵理子参議院議員が特別ゲストとして出席。宜保市長は「毎回とても盛り上がる素晴らしいイベント。来場者の皆様にも、出演者の方にもぜひ楽しんでいただきたい」と話した。

 これまではアーティストとしてステージに立つ側にいることがほとんどだった今井議員は、「素晴らしい音楽と、沖縄が誇る海、文化・伝統に触れてもらい、より一層沖縄を楽しんで身近に感じていただきたい」とPRした。

 会見にはアーティストの平井大も出席した。

「コロナ・エキストラ」がプロデュースするリゾートビーチフェスティバル。今年で3年目の開催で1万5000人の動員を見込んでいる。会見では、第1弾アーティストとして、サカナクション、平井大、Nulbarich、Holy Ghost!(DJ SET)、starRO、Classixx(DJ SET)、Soul Clapの出演が発表された。チケットは現在、オフィシャル1次先行販売が実施中。4月23日23時59分まで。

YOU MAKE SHIBUYA! 渋谷を愛するすべての人が参加する新しい街づくり 長谷部健さん(東京都渋谷区長)

2017.03.27 Vol.687

“日本を元気に”していく各界のキーマンに、JAPAN MOVE UPプロデューサー・一木広治が迫るインタビュー企画。今回は、就任以来、渋谷区を活性化する新たな取り組みを積極的に行っている長谷部区長にインタビュー。にぎやかなイメージの一方で、多様な人々と未来へ歩む、渋谷の現在を語ってもらった。

E-girlsのAyaが地元、大阪・松原市の初代「ドリームアンバサダー」に就任

2017.02.10 Vol.684

 

 E-girlsのAyaが9日、自身の出身地である大阪・松原市の初代ドリームアンバサダーに就任した。「松原の子どもたちに夢や希望を与え、松原市を応援していく」のが目的で、松原市役所で行われた「松原市ドリームアンバサダー就任式」では、澤井宏文市長から直々に委嘱状を授与された。

 式典に出席したAyaはまさか自分がこのようなかたちで、ドリームアンバサダーという大役をいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びを口にした。

 地元・松原市について聞かれると「人柄が温かい街というイメージがあり、大好きな場所がたくさんあります」とコメント。Aya自身は中学3年生の時にオーディションに合格して上京。「今でも地元に帰ってくると温かい気持ちになり、友人も大人になってお店を開いていたりと帰ってくるのが毎回楽しみです」と故郷への想いを伝え、「私の住んでいた近くの商店街のホルモン焼きや、いか焼き、たこ煎などは上京してみて初めて、地元でしか味わえないんだなと実感したこともあるので、是非松原市以外の方にも食べて頂きたい」と早速松原市をPR。

 就任式を終えたAyaは「私の活動は音楽やエンタテイメントを通じてみなさんに夢を与えるお仕事なので、引き続き自分の活動を頑張って、松原市のみなさんに夢を与えられるような存在になり、少しでも松原市に貢献し、恩返しできるように頑張りたいと思います」と決意を語った。

「千代田区を住みたい街、住み続けたい街にする」石川雅己さん(東京都千代田区長)

2017.01.23 Vol.683

日本を元気にするために、各市町村が行っている取り組みを紹介する不定期連載。JAPAN MOVE UPの総合プロデューサー・一木広治が、さまざまなキーマンに鋭く迫る集中企画。新年1回目は石川雅己千代田区長が登場。2001年の初当選以後、4回連続当選を果たし、今年5期目を目指す石川区長のこれまでの実績と今後の展望について聞く。

「頑張ろう九州!頑張ろう熊本!」をテーマに博多で公開録音

2017.01.08 Vol.682

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今月のゲストは小野泰輔さん(熊本県副知事)、溝之上正充さん(日本航空株式会社 九州・山口地区支配人)、萩尾陽平さん(プレミアムウォーター株式会社代表取締役)、黒木啓司さん(EXILE・EXILE THE SECOND)。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 大試食会「さぬきうまいもん祭り in 東京」

2016.11.28 Vol.679

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

「渋谷のお土産」プロジェクト始動!

2016.11.28 Vol.679

キーワードは“エシカル”。新たなカルチャーを渋谷から世界へ発信!

 人間や地球環境に優しく、持続可能な社会づくりのために“エシカル”な意識が生産者にも消費者にも求められている今、渋谷原宿が、エコとファッションを両立させた新たなカルチャーを世界にアピールする“エシカルタウン原宿”として生まれ変わる!

前野朋哉 僕らの、おかやま晴れの国大使に今夏就任! 新しく岡山の顔になったアノ人にインタビュー

2016.11.12 Vol.OMUvol.23

 一寸法師で大人気だけれど、岡山では桃太郎になって岡山をPRしている姿がずっとしっくりくる。岡山県出身で、俳優で映画監督の前野朋哉。映画にドラマに、CMにとさまざまなフィールドで活躍中だ。今夏、おかやま晴れの国大使に就任。さまざまな経験を通じて、改めて岡山の魅力を発見。郷土愛もぐんぐん深まっているという。

遼河はるひ、鳥取プチ移住に前のめり

2016.05.24 Vol.667

 鳥取県に移住を検討する人を応援するメンバーズカード『とっとり移住応援メンバーズカード』発行記念セレモニーがアンテナショップ『とっとり・おかやま新橋館』で24日行われ、平井伸治鳥取県知事、女優の遼河はるひが出席した。メンバーズカード第1号保持者となった遼河は「移住、プチ移住に興味がある」と前のめり。平井知事は「遼河さんが鳥取にはいる日を待っています」とダジャレで背中を押した。

 かねてから、鳥取県に興味があったという遼河は、鳥取県のイメージを聞かれると「1番はらくだ。今はカニ。鳥取のカニはおいしいです」。さらに「ラクダに乗りに鳥取砂丘に行きたい」と鳥取で実現したいことを付け加えた。

 移住が盛り上がるなかで、鳥取県は人気の移住先になっている。その理由のひとつが、女性がストレスを最も感じにくい県、女性のストレスオフ県日本一であるというリサーチ結果(メディプラス研究所)。ママ友やSNSなど人間関係で悩むことが少ないことが大きな要因になっているようだ。

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