Netflix恋愛リアリティシリーズ「韓国ドラマな恋がしたい」(毎週火曜2話ずつ5回配信)第8話、9話で描かれた大波乱の展開にファンが盛り上がっている。
日本と韓国の俳優、男女8名が韓国ソウルで共同生活をしながらドラマ主演をかけて熾烈なオーディションに臨んでいくなか、恋愛ドラマ共演を通して彼らの夢や恋愛、友情が絡み合う姿を追う恋愛リアリティーショー。韓国ソウルで8人を迎えるホストに笛木優子。スタジオMCは、近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS)、谷まりあ。
主役の座をめぐりさまざまなオーディションに挑む過程で、それぞれ特別な気持ちを抱き始める中、第8話では「全員、組みたい人とペアを組む」ことに!
投票の結果、ドンギュ(キム・ドンギュ)が選んだのはリオ(山下リオ)。それを知った希(坂東希)には、ドンギュの態度が変わった理由に思い当たることが…。しかし、まだただひとり主演を勝ち取っていない希は「ちゃんと頑張りたい」と涙ながらに語り、あきらめることなく前向きにドンギュとのオーディションに向けた練習に挑もうとする。
そんな望とのペアを希望したのはウォンシク(キム・ウォンシク)。ウォンシクへの気持ちがあるほのか(北原帆夏)にとってはつらい状況に。希は「私が引いたらすべてうまくいくけど…」と自分の現状を客観的に見つつ、素直に自分の気持ちを受け止めることも大事だと気づく。
「恋」が演技の障害となってしまう者、演技によって「恋」の答えに気づいてしまう者。波乱のドラマ5話オーデイションの結果は…。
第9話では、最後のドラマの「女性が選ぶ」ペア決めで、ほのかと希がウォンシクを指名する展開に。
その後が描かれる第10話、11話(12月19日配信)では、悔いのない結果を残したい希と、意中の相手と組みたいほのかの間に生まれる葛藤や、俳優としても成長したメンバーたちの演技に難航するドラマ最終話の選考の行方が描かれる。