子どもたちがスポーツの楽しさや技術を体験するイベント「夢の課外授業 スポーツ体験スペシャル」が7月14日、浦和駒場スタジアムにて開催され、元プロサッカー選手の水内猛氏、元プロラグビー選手の堀越正巳氏、プロスプリントコーチの秋本真吾氏らが特別講師を務めた。
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水内猛氏らが小学生を対象に「スポーツがもっと楽しくなる」課外授業を実施
「夢の課外授業 スポーツ体験スペシャル」が7月16日、浦和駒場スタジアムにて開催され、元プロサッカー選手の水内猛氏、プロスプリントコーチの秋本真吾氏、元プロラグビー選手の堀越正巳氏が特別講師として登場。約80人の小学生を対象に、楽しみながらスポーツに親しむイベントを行った。
発起人の水内氏は「約30年前、僕は浦和レッズというチームでこのスタジアムでプレーしていました。今日は皆さんにもこの場所で、サッカーや走り方教室、タグラグビーを通してスポーツの楽しさを感じてください」とあいさつ。
秋本先生のスプリントデモンストレーションに早くも大興奮の子どもたち。ポーツリズムトレーニングを取り入れた準備運動も大盛り上がり。スポーツリズムトレーニングは、リズム感を高めることで、運動パフォーマンスを向上させ、リズム感を高めることでケガの予防にもつながるというトレーニング。リズムにのって、手拍子をしながら飛び跳ねて進むという動きに、最初は混乱していた子どもたちもしだいにノリノリに。
その後は、1~2年生チーム、3~4年生チーム、5~6年生チームに分かれ、それぞれ水内先生のサッカー体験、秋本先生の走り方教室、堀越先生のタグラグビー体験にチャレンジ。
元Jリーガー水内猛さんらがサッカー、ラグビー、陸上を通じて子供たちに夢の大切さを伝える【夢の課外授業】
「できないことは悪い事じゃない。できないことをできるように頑張って」
元Jリーガーの水内猛さんが発起人となり、サッカーやラグビー、陸上競技といったスポーツを通じて子供たちに夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.6 Supported by PLEADY」が8月10日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。
この企画は子供たちへ向けたさまざまな形での教育支援を続けている二十一世紀倶楽部が行っている「夢の課外授業」の特別版。水内さんがかつて浦和レッズでプレーしていた縁もあり、2015年から浦和駒場スタジアムで開催。通常の「夢の課外授業」は一人もしくは1グループの著名人が学校を訪問し、それぞれの得意分野を生かした授業を行うのだが、この特別版はサッカーを水内さん、ラグビーを元ラグビー日本代表の堀越正巳さん、陸上を元陸上選手で現在プロスプリントコーチとして多くのプロスポーツ選手を指導する秋本真吾さんがそれぞれ受け持ち、指導するという豪華版となっている。
昨年は新型コロナウイルスの影響により開催を見送ったため、今回は約2年ぶりの開催となる。
今回も小学生男女を一般公募し、約100人が参加した。
子供たちに「失敗を恐れず挑戦することの大切さ」を伝える【夢の課外授業】
子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)。その特別版「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.5 Supported by RENAISSANCE」(協賛:株式会社ルネサンス)が7月15日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。
元Jリーガー水内猛さんらが子供たちに「失敗は経験。失敗を恐れないで」【夢の課外授業】
1日でサッカー、タグラグビー、陸上の3種目を体験
子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部/協賛:株式会社ルネサンス)。その特別版「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.5 Supported by RENAISSANCE」が7月15日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。
この駒場スタジアムで開催される特別版は地元・浦和レッズでプレーした元Jリーガーでサッカー解説者の水内猛さんが発起人となって行っているもの。
通常の「夢の課外授業」は1人、あるいは1グループの“先生”が学校に出向き、そこで授業を行うことが多いのだが、この特別版では小学生男女を一般公募。抽選で選ばれた100人を駒場スタジアムに招き、サッカー、タグラグビー、陸上の3種目に、昨年から取り入れられた「スポーツリズムトレーニング」の4つが体験できる豪華版。
子どもたちがあこがれのピッチでさまざまな競技を体験
子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部/協賛:株式会社ルネサンス)。その特別版「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.4」が8月6日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。
4回目とすっかり夏の恒例行事となった感もあるこの駒場スタジアムでの課外授業は、地元・浦和レッズでプレーした元Jリーガーの水内猛さんが発起人となって行われるもの。
ふだんは学校に出向き、そこで授業を行うことが多い『夢の課外授業』だが、この特別版では小学生男女を一般公募。抽選で選ばれた100人を駒場スタジアムに招き、昨年に引き続きサッカー、ラグビー、陸上の3種目に今年は新しく「スポーツリズムトレーニング」も取り入れた豪華版となった。
【夢の課外授業】子どもたちがサッカーやラグビー、陸上を体験
子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)。その特別版「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.3」が7月22日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。
ふだんは学校に出向き、そこで授業を行うことが多いのだが、今回は小学生男女を一般公募。抽選で選ばれた104人を駒場スタジアムに招き、サッカー、ラグビー、陸上の3種目を一気に体験するという豪華版となった。
サッカーの先生を務めるのは地元・浦和レッズでプレーした元Jリーガーで今回の課外授業の発起人でもある水内猛さん。ラグビーの先生は元ラグビー日本代表の堀越正巳さん。陸上の先生は元陸上選手で現在プロスプリントコーチとして多くのプロスポーツ選手を指導する秋本真吾さん。参加者は学年ごとに3つのグループに分かれ、約30分ずつ3つの競技を体験した。
【夢の課外授業】小学生が3つのスポーツを一挙体験!
『夢の課外授業vol.2 スポーツ体験スペシャルinさいたま』が11月26日、埼玉県のレッズランドにて開催された。
各界で活躍する著名人などを講師として小学校・中学校に招き、特別授業を行うプロジェクト『夢の課外授業』。今回は教室を飛び出して、サッカー、ラグビー、短距離走という3つのスポーツを体験。サッカーは、元プロ選手の水内猛先生、ラグビーは元ラグビー選手の堀越正巳先生、短距離走は元陸上競技選手の秋本真吾先生が、それぞれ担当する。
3人の先生を前に、気恥ずかしそうな生徒たち。ところが授業を始める前に、秋本先生がハードル走を披露すると、その迫力ある走りに大興奮。俄然、やる気が出たもよう。続いて水内先生による“だるまさんが転んだ”を使ったウオーミングアップの後、生徒たちは2学年ごとに3つの組に分かれ、気合満点で各先生のレッスンに挑戦。
水内先生によるサッカーの授業では、ボールを扱うレッスンから開始。円の中から出されないよう自分のボールを守りながら、他の人のボールを狙うというミニゲームでは勝者は水内先生という結果に。秋本先生の授業では、かけっこが早くなるコツを伝授。意外と盲点になりやすい“姿勢”の改善を受けた生徒たちは、短時間で劇的にスピードアップ。これには見学するお父さんお母さんもびっくり。堀越先生の授業では腰に付けたタグを取られないようにラインを目指すタグラグビーの授業。チームで力を合わせることの重要性を学んだ。
3つのスポーツを通して集中力やチームワークも学んだた生徒たち。最後に水内先生は「スポーツだけじゃなく好きなものを続けて」と生徒たちにエールを送った。
『夢の課外授業』
【URL】 http://lojim.jp/extracurricular_lesson/