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永瀬廉、スネ夫のボヤキに大爆笑「顔もいいし声もいいし、うらやましいよ」

2023.03.04 Vol.web original

 

 公開中の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』公開記念舞台挨拶が4日、都内にて行われ、ゲスト声優を務めた永瀬廉(King & Prince)、藤本美貴、堂山卓見監督が登壇。ドラえもんやのび太たちも駆け付け、爆笑トークが繰り広げられた。

 映画第1作目が公開された1980年から42作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ最新作。

 のび太たちが空の理想郷“パラダピア”で出会うパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬。今回の声優出演に「一生の宝物ですよね。この先ずっと覚えていることやと思うし。将来、自分の子どもができたときこの映画を見せて“これ自分やで”って言わずに気づくか、やってみたい。ケンカしたときに見せて、尊敬してもらいたい。これパパやでって(笑)」と夢を明かした。

 一方の藤本は「私は永瀬さんと逆で“これママだよ”って言いました(笑)」とすでに鑑賞した子どもたちの反応を明かしたが、夫・庄司智春の反応を聞かれると「やっぱりいい声してるね~って…すみません(笑)」と照れまくり。

 堂山監督が「普段はけっこう大変な編集作業なんですが、今回はお2人の美声を毎日何回も聞けて耳が幸せでした」と言うと、永瀬は「いや、美声だなんて」と恐縮しきり。

 するとそこにスネ夫が「顔もいいし声もいいし、うらやましいよ。パーフェクトすぎるよな」とぼやき、永瀬をはじめ会場も爆笑。そんなスネ夫から物まねを無茶ぶりされた永瀬が「おい、のび太!」とジャイアンの声真似を披露し、ジャイアンから「心の友です」と認定される一幕も。

 そんな永瀬は、映画に登場する道具にちなみ、なってみたい動物はと聞かれると「マンチカン。ネコですね。特に何もしてくれるわけじゃないけど横にいて頑張って生きてるだけで許されてる感にけっこうあこがれてるんです」と言い「見ているだけで癒しを与えられる存在になりたい」と語っていた。

永瀬廉「しずかちゃんに“永瀬さんのエッチ!”って言われたい」念願叶い感激

2023.02.19 Vol.web original

『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』完成披露試写会舞台挨拶が19日、都内にて行われ、声優を務めた永瀬廉(King & Prince)、山里亮太(南海キャンディーズ)、藤本美貴と主題歌を担当したNiziU、堂山卓見監督が登壇。ドラえもんたちと爆笑トークを繰り広げた。

 映画第1作目が公開された1980年から42作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。

 のび太たちが空の理想郷“パラダピア”で出会うパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬は「僕が子供のころにドラえもんを見たときと同じような気持ちになってもらえれば」と会場の子どもたちに呼びかけた。

 この日はドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫も登場し、登壇者たちに質問をすることに。

 スネ夫から、映画の舞台にちなみ「永瀬くんもパーフェクトアイドルだと思うんですけど…」と言われると、永瀬は「どちらかというとそうですね」と澄まして答え、会場の笑いをさそいつつ「パーフェクトになるために、これができるようになれば、ということは?」との質問に「僕、ドラえもんのことを(関西弁のイントネーションで)ドラえもんと発音してしまうことがあって。オレの発音が広まったらイヤやな、と。これから発音するときはパーフェクトにしたい」。

 さらに、ドラえもんたち5人のうち誰とどんな冒険に行きたいかと聞かれると、永瀬は「しずかちゃん。男として守ってあげたいというのもあるし…あわよくば“永瀬さんのエッチ!”と言われたい」。

 するとしずかちゃんから「そんなこと言われても困っちゃうわ。永瀬さんのエッチ!」と念願のひと言をもらい、「今、録画したやつを買い取ります」と感激していた。

『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』は3月3日より公開。

 

永瀬廉 キラキラ転校生だった?「女の子たちが見に来てくれた」山里亮太「少女漫画でしょ」

2023.02.19 Vol.web originl

 

『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』完成報告会が19日、都内にて行われ、声優を務めた永瀬廉(King & Prince)、山里亮太(南海キャンディーズ)、藤本美貴と主題歌を担当したNiziU、堂山卓見監督が登壇。永瀬がドラえもんや小学生時代の思い出を振りあえった。

 映画第1作目が公開された1980年から42作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。

 永瀬は「自分が出ていることも忘れて没頭していました。途中でなんか聞いたことある声だなと思ったら自分だった(笑)」と完成作を絶賛。

 永瀬が演じるのは、のび太たちが空の理想郷“パラダピア”で出会うパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。歴代のゲスト声優と比べてもセリフ量が多かったといい、永瀬は「死ぬほど難しかった。戦っているときの“ああっ”といった息遣いもボリューム上げないといけなくて時間がかかった」と苦笑。

 すると堂山監督から「最初は難しそうかなと思ったんですが、本番始まったときは1発目から“あれ、声優さんが来たのかな”と思った」と絶賛され、永瀬は恐縮しつつ「めっちゃ練習しましたもん。シャワーの蛇口をひねるたびに“ああっ”とか言ってました(笑)」。

 ドラえもんは「熱で小学校を休んだときにかならずビデオを見ていたので、熱が出ているときに寄り添ってくれた存在」という永瀬。

 その小学生時代は「親が転勤族で、幼稚園3つ、小学校も3つくらい変わった」といい「そのせいで人見知りになったりしたんですけど。どうせ友達作っても別れちゃう…と。引っ込み思案な小学生でしたね」と振り返ると、山里が「こんな転校生がくるって少女漫画じゃないですか」。

 すかさず永瀬も「まあ、何人か女の子が見に来てくれましたけどね」とすまし顔で笑いをさそっていた。

『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』は3月3日より公開。

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