こんにちは、黒田勇樹です。
暖かいを通り越して、急に暑くなってきた今日この頃。皆さん、お元気でしょうか?
海の向こうから流れてくるさまざまなニュースをぼんやりと眺めながら、いろいろな意味で世の中は大変だなあと思いながら映画を見る日々となっている今日この頃です。
今週もぼちぼち始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
暖かいを通り越して、急に暑くなってきた今日この頃。皆さん、お元気でしょうか?
海の向こうから流れてくるさまざまなニュースをぼんやりと眺めながら、いろいろな意味で世の中は大変だなあと思いながら映画を見る日々となっている今日この頃です。
今週もぼちぼち始めましょう。
もうすぐバレンタイン。『私が見た未来 完全版』や『変な家』などのヒットで知られる出版社、飛鳥新社では運命の一冊と縁を結ぶ「BOOK恋みくじキャンペーン」を11日よりスタートした。
奇妙な間取り図から始まる異色のミステリーが売れに売れている。ウェブライターでホラー作家の雨穴(うけつ)による不動産ミステリー『変な家』(飛鳥新社)がそれだ。
2020年にYouTubeで公開され、再生回数850万回を突破した人気コンテンツ「【不動産ミステリー】変な家」に書き下ろしを加えた完結編。オカルト専門のフリーライターとして活動している「私」。仕事柄よく耳にするのが「家」にまつわる怪談や体験談だが、その「家」の話はどこかが違っていた。間取り図に不可解な点があったのだ。
一階には必要のない謎の空間、二階の二重扉、そこに続くのは窓が一つもない子供部屋、シャワー室とは別にあるやはり窓のない浴室……。
間取り図を重ねることで見えてくる一つのストーリー。その家の話を「私」が記事にしたことで、予想外の事実が次々と浮かび上がる。謎が謎を、間取り図が間取り図を呼ぶ新感覚のミステリー。