こんにちは、黒田勇樹です。
今日から「令和」ですね。
皆さんは昨日から今日にかけていろいろイベントとか、みんなで集まってなんかやったりしていたんでしょうか?
僕は「平成の仕事は平成のうちに」ということで、しっかりお仕事していました。
今日からは令和初の仕事に向けて頑張ります…とちょっと世間に合わせてみました。
さて、今週は鑑賞記をやります。
あ、令和になってもお悩みは募集中ですよ!
こんにちは、黒田勇樹です。
今日から「令和」ですね。
皆さんは昨日から今日にかけていろいろイベントとか、みんなで集まってなんかやったりしていたんでしょうか?
僕は「平成の仕事は平成のうちに」ということで、しっかりお仕事していました。
今日からは令和初の仕事に向けて頑張ります…とちょっと世間に合わせてみました。
さて、今週は鑑賞記をやります。
あ、令和になってもお悩みは募集中ですよ!
映画『多十郎殉愛記』公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演の高良健吾と共演の多部未華子、木村了、寺島進、中島貞夫監督と主題歌を歌った中孝介が登壇した。
『木枯らし紋次郎』『まむしの兄弟』などで知られる84歳の巨匠・中島貞夫監督が20年ぶりに手掛けた本格ちゃんばら時代劇。
主人公・多十郎を演じた高良は「中島監督の20年ぶりの作品で主演をさせていただき、しかも京都の太秦で時代劇ができる、殺陣の稽古もできるということで、それだけでもラッキーだと思いました。30代最初の主演だったので、20代の自分に落とし前を付けられるような役だと思った」と振り返り、多十郎への秘めた思いを抱えるヒロインおとよを演じた多部は「京言葉や、監督から言われた母性愛の表現が難しかったんですががむしゃらに演じました」と、こちらも晴れやかな笑顔。
菅原文太「木枯らし紋次郎」シリーズなど、50年以上に渡り数々の娯楽大作を世に送り出してきた中島貞夫監督の20年ぶりの長編時代劇「多十郎殉愛記」が全国公開される。同作は『京都撮影所の伝統である“ちゃんばら”を後世に伝えたい』という熱い思いから制作された平成最後の“ちゃんばら”時代劇。根無し草のように生きながらも、ひとたび剣を持てば凄まじい強さと色気を放出する新ヒーロー、多十郎を高良健吾が演じるほか、多部未華子、木村了、永瀬正敏、寺島進らが出演。公開を記念し、オリジナル手ぬぐいを読者2名にプレゼント(係名:「多十郎」)。
『多十郎殉愛記』4月12日(金)全国ロードショー【配給】東映/よしもとクリエイティブ・エージェンシー
『木枯し紋次郎』や『まむしの兄弟』『狂った野獣』など数々の傑作を撮り続けてきた84歳の巨匠・中島貞夫監督が20年の沈黙を破り、平成最後の今の世に放つ“ちゃんばら”時代劇! 中島監督の思いを全身で体現した主演・高良健吾と、ヒロイン多部未華子が作品、そして中島監督への思いを語る。