日本玩具協会が主催する、国内最大規模の玩具の展示会『東京おもちゃショー2023』が東京ビッグサイトにて6月8~11日まで開催している。最初の2日間は、ビジネス関係者向けの「商談見本市」、後半の2日間は「一般公開」となっている。
また今回は初の試みとしてゲームとホビーの最強フェス「コロコロ魂フェスティバル」との併催となっているのも注目だ。
日本玩具協会が主催する、国内最大規模の玩具の展示会『東京おもちゃショー2023』が東京ビッグサイトにて6月8~11日まで開催している。最初の2日間は、ビジネス関係者向けの「商談見本市」、後半の2日間は「一般公開」となっている。
また今回は初の試みとしてゲームとホビーの最強フェス「コロコロ魂フェスティバル」との併催となっているのも注目だ。
こんにちは、黒田勇樹です。
2022年ももうすぐ終わりです。今年も多くの方々に支えられて、いい仕事ができた1年でした。来年もよろしくお願いします。
そして、年が明けてからこのコラムをご覧になる方もおられるかもしれないので、そんな皆さんには昨年はお世話になりました。以下同文で!(笑)
では今週も始めましょう。
江戸川区は4日、共生社会の実現を目指す「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」(ともプロ!)をスタートした。
ともプロ!は、同区が掲げる「ともに生きる社会の実現」を目指して、区民一人ひとりの「共生社会」の理解を深めるとともに、それぞれが自分ごととして共生社会への行動をするための情報発信などを行っていくもの。同区が7月に施行した「ともに生きるまちを目指す条例」のなかで描かれている「人」「社会」「経済」「環境」「未来」の5つをメインテーマに区が目指す共生社会を説明するオリジナル動画を発表したほか、共生社会に向けての取り組みについてのクイズ「えどがわ未来クエスチョン!」の公開、ポスターの掲出を行う。
今後は、江戸川区出身の作家・石田衣良による共生社会をテーマにした描きおろしの短編小説『日曜日の同窓会』の公開も予定している。石田は「江戸川区はぼくが生まれ、大人になるまで暮らした懐かしい思い出の地です。今も小中学校の友人がたくさん住んでおり、毎年同窓会に参加しています。このたび、新たなキャンペーンに短い『ものがたり』で参加できること、とても楽しみで、光栄に思っています」と話す。
同じく江戸川区出身で、同区が設けた「えどがわ未来カンファレンス」の委員を務める乃木坂46の山崎怜奈は「ともに生きるまちを目指す条例」について、「ここが1つのスタートとなり、誰もが住みやすい場所となるよう願っています。そして私も、委員として出来ることを考えて、行動していきます」と、意気込む。
また、江戸川区出身の東京2020パラリンピック競泳女子の辻内彩野も「未来を担う子どもたちが自分らしく輝けるよう、私も水泳を通じて力になれればと思っています」とコメントしている。
江戸川区は2019年に内閣官房より「先導的共生社会ホストタウン」に認定され、2021年にはSDGsの達成に向けて優れた提案を行った自治体として「SDGs未来都市」に認定されている。
このコラムでは、国内外のSDGsの最新情報を元に、17のSDGsのカテゴリーから毎回、教育、ライフスタイル、アート、スポーツ、ビジネスなどから“日本一わかりやすいSDGSの紹介”を目指して連載しています。
皆さん、こんにちはメンディーです!
本日も元気よくコラムンディーしていきたいと思います!!
先日僕がよく聴くVoicyパーソナリティーであり経営者の白木夏子さんという方が絵本『せかいのひとびと』を紹介されていました。多様性の理解を深めるにはとても素敵な本とお話されていて、僕も気になったので、すぐに購入して、読んでみました!!
すると絵本と侮ることなかれ、大人も子どもも勉強になる素晴らしい内容でした。
むしろ大人の方が勉強になる気がします。
肌の色や体つき、顔の形、言語、生活スタイルも人それぞれで違う。
自分たちと”違う人”を拒む人もいるけれど、その”違う人”から見たら自分たちも”違う人”。
全員が同じでは退屈。みんな違って、お互いに認め合っている多様な世界だから、面白いんだよということを優しく教えてくれるのです。
普段生活していると忘れかけてしまうようなことを思い出させてくれます。
こちらも同じくVoicyパーソナリティーのイケハヤさんが「知識があると人に優しくなれる」というテーマでお話されていてとても共感しました。『せかいのひとびと』という絵本とも通じる内容です。
自分の当たり前が相手にとっての当たり前ではなかったり、生活スタイルも様々。
働きたくても働けない人もいます。
人それぞれの事情や環境、背景に対しての知識があれば、少しでも相手の気持ちを想像できたり、寄り添うことができるとおっしゃっていました。
僕も以前、小さいことですが、道に迷った海外の方を助けてあげられた経験があります。
多少英語を喋れたので優しくなれたのですが、多分相手が話す事が理解できなければ、面倒だと思い、そこまで親身になれなかったと思います。
英語という知識があったから優しくなれたという経験です。
知識があれば、誰かに優しくなれたり、誰かを救えることもあります。
僕もまだまだ知らないことをばかりですが、もっとみんなが”知る”ことで優しい世界が広がっていくのだと思います。
※GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」は、毎月第1・第3木曜更新予定
クリエイターのkemioが24日、オンラインで開催された高校生たちによる「#せかい部×SDGs探究成果報告イベント with kemio」に出席した。貧困、ジェンダー平等の実現、まちづくり、気候変動、生物多様性などSDGsのトピックについてリサーチした結果を報告したもの。
イベントでは、特に素晴らしい発信をしたベストレポーターが成果を発表。kemioも「一緒に勉強させていただきたい」と、それぞれの報告に熱心に耳を傾けつつ、自身が考えること、取り組んでいることなどをシェアした。
「発表するまでの間に準備やリサーチに時間がかかったと思います。僕自身が学生だったころを振り返ると、このようなトピックには目もくれなかったし、勉強もしなかった。みなさんが社会に出ていくと、いい方向に変わっていくのではないかと思いました」と、期待を膨らませた。
渋谷のランドマークのひとつ、渋谷スクランブルスクエアにもクリスマスシーズンが到来した。26日、クリスマスフェア「SCRAMBLE CHRISTMAS(スクランブル・クリスマス)」がスタート。それとともに、7階のイベントスペース「L×7(エル バイ セブン)」にクリスマスツリーが登場した。
登場したのは「元氣ツリー(元樹)」。一般的なツリーからはずいぶんとかけ離れた素材、かつカラフルなもので、ゆらゆらと揺れている。フリンジ素材を採用し、カラフルな無数の糸が重なりあって形作られている。その一本一本の糸は一人ひとりの個性を表現しているという。ダイバーシティを掲げて前進している渋谷ならではのツリーだ。
このツリーはもちろん、クリスマスフェア期間中は、山本寛斎事務所が館内全体の装飾をプロデュースしている。
12月中旬からは「元氣マスク」プロジェクトも開始。色が持つエネルギーがクリスマスの渋谷に広がることを願って、同事務所が監修するオリジナルマスクを制作、数量限定で販売する。マスクの売り上げの一部は渋谷区に寄付され、渋谷の街全体の活性化のために使用される。
12月25日まで。
特別展『大哺乳類展2ーみんなの生き残り作戦ー』がきょう21日開幕する。哺乳類が、変化し続ける地球上の環境に適応しながら、どのように生き残ってきたのかがテーマで、およそ540点のはく製や骨格見本と、最新の解析映像などを交えながら、「哺乳類が、命をつなぐために地球環境に適応し発達させてきた、さまざまな姿や能力を紹介」する。哺乳類の特徴的な能力であるロコモーション(移動運動)、食べる、産む・育てることにも迫る。
ハイライトのひとつは、会場中央に位置する、200種類ものはく製標本を系統と分類別に展示しているもの。あたかも行進しているかのようで圧倒的だ。
主催である国立科学博物館の林良博館長は「哺乳類の多様性を理解し、地球上に住む生物の多様性を維持するために、私たちにできることは何かを考えるきっかけになれば」と、話した。
6月16日まで同所で。
りゅうちぇるが19日、都内で行われたスマホ向けの人気ゲーム「モンスターストライク」(以下、モンスト)のPRイベントに出席した。イベントには、トランスジェンダーでモデル、女優の西原さつきも登壇してトークした。
出演しているモンストと「美少女戦士セーラームーン Crystal」のコラボキャンペーンCMが好評。 もっと女性にモンストで遊んでほしいという思いから実現したキャンペーンで、「楽しいことも、ジェンダーフリーに。」がテーマ。りゅうちぇるを始め、お笑いコンビのメイプル超合金、モデルの多屋来夢がセーラームーン姿で登場し、「セーラームーンは女のもの? モンストは男のもの? そんなのもう古いでしょ」「変身願望に男も女もない」「壁なんて壊して、みんなで熱くなろうよ」と固定概念にとらわれることなく、「自分が好きならそれでいい!」と好きなもので熱くなろうと呼びかける。
りゅうちぇるはセーラーマーキュリー姿。セーラー服にキラキラのアイメイクで「ワクワクルンルンで撮影に臨んだ」そうだが、「セリフとか格好良くて素敵で。僕も同じことを思うな、と。気持ちを込めて撮影できた」と振り返った。