SearchSearch

Vol.37 宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.16 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回登場するのは、8月23日にシングル『Jettin’』でデビューを果たした10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)の宇原雄飛さん。DEEP SQUADでも活躍する一方で、10人のセンターでマイクを握る宇原さんの夢の叶え方。

 

「サッカー選手になりたかった」


―― 宇原さんが記憶に残っているなかで、一番最初に抱いた夢を教えてください。
サッカー選手です。小学校低学年の頃からチームに入ってやっていました。内気だった自分が唯一やりたいって言って、やらせてもらったことです。

―― その頃の自分はどんな子どもでしたか?
めっちゃ内気で人前に出るのは苦手でした。特に小学生の頃は。いつも何かにビビってました。ただ、小学校の間で性格ががらっと変わったんです。テレビの影響だと思うんですけど、当時、ジャニーズさんだったりEXILEさんだったり、歌番組で歌って踊って、自分を表現している姿を見て、すごくかっこいいなって。それに影響されて、殻を破って自分を出していこうと思うようになったんです。それが小学校後半ぐらい。そこから逆に目立ちたがり屋になっていく、開花しちゃったんですね(笑)。中学の文化祭では友達とマイク持って三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)さんを歌ってましたから。

―― どの曲を? それに宇原さんがどっち側に立っていたのかも気になります。
歌ってたのは「花火」は「冬物語」。僕は登坂さん担当です。あこがれていたので。

【FRONT LINE in 韓国】CHERIさんがファッションコーディネーターの仕事に目覚めたワケ

2019.04.27 Vol.Web Original

世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地で自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 第1弾は韓国。 K-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポートします!

今回はファッションコーディネーターでスタイリストとしても活動している、韓国のファッションインフルエンサーのCHERIさんにインタビューしました。

香取慎吾が念願の個展「1人の男の夢が叶う瞬間を見てほしい」

2019.03.14 Vol.Web Original



「サントリー オールフリー presents BOUM!BOUM!BOUM!(ブン!ブン!ブン!)香取慎吾NIPPON初個展」(15日スタート)のプレスプレビューが14日、IHIステージアラウンド東京で行われた。あいさつに立った香取は「個展をやるのが夢だったんですが、まさかこんな大きな劇場で個展をすることになるとは思ってもおらず。たくさんの方のお力添えで感謝しています。1人の男の夢が叶う瞬間を見てほしい」と、感慨深げだった。

 仏パリのルーブル美術館で昨年9月に開催した「NAKAMA des ARTS(ナカマ・デ・アート)」展で発表した作品と、新たに制作した体感・体験型のインスタレーション作品などを加えた100点超の作品を展示する。

 新しい作品は「体にまつわるものが多い」と本人。10年ぐらい貯めていたという切った自分の髪の毛を使った作品や、自身のマウスピースをもとにした造形物、自分の黒目を撮影しその周りに絵を書きこむなど様々。DNAも採取したといい、それも会期中に何らかの作品になりそうだ。

 開幕に向けてここ数日は会場に入って作業をしているそうで、「今回の個展は僕の体の中に入ってほしくて作っている。自分も自分の作品に囲まれて、今一番居心地のいい場所」と、本人。これからも作品は追加されたり、完成に近づいていくという。
 
 会期は6月16日まで。

【配信開始】夢はDANCE EARTH FESTIVALで踊ること! ローソンクルーたちの姿を収めたドキュメンタリー

2018.09.13 Vol.Web Original



ドキュメンタリー番組「JAPAN MOVE UP DANCE EARTHでつなぐDREAM PROJECT」が配信されている。

 ローソンクルーやその家族が、EXILE ÜSAが企画する野外フェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL ‘18」のステージで踊るという夢を叶える姿を追った番組。スキルフルなキッズダンサー、プロも圧倒される10代のパフォーマー、かつて小劇場で活動していたという60代の女性など、ダンスをする環境もバックグラウンドも異なるバラエティーに飛んだ面々が、どのような思いを胸に、当日のステージに立ったのかを収めている。

「LAWSON DREAM PROJECT」はローソンで働くクルーとその家族を対象に夢を提供するプロジェクト。今年はその第2弾。オーディションで選ばれた7組が、フェスティバル最終日の8月16日に出演した。

  BSフジにて9月29日午後4時からオンエアしたもの。

EXILE AKIRAが赤裸々な自叙伝を出版「メンバーからしたらAKIRAの取説本」

2018.09.02 Vol.Web Original



 EXILE AKIRAが初めての自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』(毎日新聞出版)の発売を記念して、2日、都内でトークイベントを行った。

 イベント前、AKIRAは取材に対応。初めての自叙伝について「自伝を出すにはまだ早いといえば早いかもしれない」といいながらも、人生の折り返し地点で自分の半生を綴った本書を「これからの自分自身にとってすごく重要でキーとなる、自分を見つめなおす本になる」と話した。

 本書では、先日37歳の誕生日を迎えたAKIRAが自身の半生を語る。学生時代のこと、学生からEXILEになるまでの空白の時間など、今まであまり語られてこなかった部分も書いている。

「下積み時代は借金もいっぱいありましたし、路上で寝て過ごすこともありました。そういうことを恥じることなく赤裸々に綴ることで、学生や若い子たちにエールを届けられるようなストーリーであったらいいなと思う」

 自身の転機になった、EXILE ÜSAとMAKIDAIについては「一番濃く描かれている」。

「今まではストリートドリーム的にしゃべらせてもらっている部分もありましたが、そのなかのドラマやストーリーは一瞬では語れないし、深い。ÜSAさんと MAKIDAIさんあっての自分ということもありますし、出会いだとか、僕がなぜ2人をこれだけ尊敬しているのかとか、僕がなぜEXILEのいちファンでいるのか、HIROさんを尊敬しているのかということが分かると思います。EXILEのことを知らない方が見てくれたらEXILEだったり僕の見方も変わると思います」

インタビューシリーズ【LDH バトン ~夢~】 Vol.1 EXILE AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)

2017.11.19 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 トップバッターはEXILE、EXILE THE SECONDのパフォーマーや、役者としても活躍されるEXILE AKIRAさん。 記念すべき初回につき、スペシャルバージョンです。

EXILE TETSUYA、特別講義ファイナルで「夢はひとつ叶えるともうひとつ叶えたくなる」

2017.05.18 Vol.690

 EXILE TETSUYAのプレミアムドキュメンタリー『EXILE UNIVERSITY ~あなたの夢はなんですか?~』上映会のファイナル公演が17日、都内で行われ、本人も登壇した。

 上映終了直後の登壇。オーディエンスから「自分の夢に向かって頑張ろうと思った」「元気をもらった」「やりがいがあって楽しいっていい。自分も何でも楽しんでやってみたい」と感想が寄せられると、TETSUYAは「夢はひとつ叶えると、もう一つ叶えたいっていう欲が出てくる。夢って連鎖するので、その先、何があるのかなってワクワクしてくるね」と、笑顔を見せた。

 上映会は昨年の11月に大阪でスタート。上映会には自ら登壇して特別講義をするスタイルで、ファイナルまで13都市で全16公演、4993名が“受講”した。

 特別講義は、指名された“受講”者がステージで自分の夢を発表しTETSUYAがコメントや励ましのメッセージを贈る。ファイナルだけあって、最初こそ控えめだった“受講”者も、最後にはほとんどが手を上げていた。看護師、ライフスタイリストなどさまざまな夢が飛び出し、その動機などを聞きながら、TETSUYAも客席も感心したり、刺激を受けたり。「この人みたいになりたい思われるカメラマンになる」という女性には「先輩ってすごいよね。夢を追いかけるところから誰かの夢になりたいになっていくのは、いい連鎖だと思う。大人が夢を叶える背中を見せる、見せ続けることができれば日本は良くなると思う。がむしゃらになってる大人っていいよね」と話した。

 この日で最後となった上映イベント。TETSUYAは「今まで行ったことがないようなところにも行かせてもらいました。ライブが終わって、車に乗って1時間とか1時間半ぐらいかけて(会場に)行くんですけど、自分たちのライブを見に長い時間かけてきてくれたんだなって思うと、よりパフォーマンスを上げていきたいと思った」と、振り返った。

 ドキュメンタリーは、 TETSUYAが教壇に立って講義を行った新たな挑戦をしてきた姿を追ったもの。2014年に淑徳大学人文学部表現学科の客員教授となった本人は、年間を通じて講義を行っている。本作では2015年に行われた講義の様子を中心に構成。生徒との向き合い方に悩みつつも、ダンスという表現で、生徒たちに想いを伝えることで、生徒たちも変化していく。

会長を退任した川淵氏がB.LEAGUEに「夢」の一文字送る

2016.06.27 Vol.669

 今秋スタートする男子プロバスケットボールの新リーグ「B.LEAGUE」誕生に尽力した川淵三郎氏が6月25日付で日本バスケットボール協会会長を任期満了につき退任した。後任には三屋裕子副会長が昇格した。川淵氏はエグゼクティブアドバイザーに就任する。

 B.LEAGUEは27日、退任する川淵氏に感謝の意を込めたサプライズ企画を計画。メディアに公開した。

 B.LEAGUE事務局の会議室にメディアが集まったところで川淵氏を呼び込むと大勢のメディアに川淵氏はびっくり。

 最初にスタッフが作った田臥ら日本代表選手からの感謝の動画メッセージが流される。続いてその中で代表選手がサインを書いたTシャツを来た“川淵人形”と開幕戦のチケットが大河正明B.LEAGUEチェアマンから送られた。そして花束贈呈、ファンからのメッセージがいくつか読み上げられた後は、サッカー評論家の前園真聖氏からサプライズメッセージが届けられた。

Copyrighted Image