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石井竜也、倖田來未、きゃりー、TRFらが国際小児がんデー恒例のチャリティーライヴ Da-iCE、FANTASTICSらも盛り上げる

2024.02.16 Vol.Web Original


 国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援のためのチャリティーライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2024 supported by 第一生命保険」(以下、LEC)が都内で行われ、TRF、石井竜也、倖田來未、ゴスペラーズ、FANTASTICSらが音楽を介して、病と闘う子どもたちやその家族に応援と労いを届けた。

 “エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマに、2020年にスタートしたチャリティーイベント。5回目の開催となった今年も、その思いに賛同した世代もジャンルも異なるアーティスト14組が集い、それぞれのやり方で音楽を通じて元気を届けた。最後には出演者全員で、つんくが作詞し坂本龍一さんが作曲したテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を歌いあげた。

 日本工学院ダンサーによるステージ、MAILILのパフォーマンスを経て、TRFのメンバーと小児がんサバイバーの子どもたち23人からなるコドモダンサーズのコラボステージでスタート。子どもたちは揃いのTシャツで「FUNKY M」の小気味よいリズムに乗って登場しステージいっぱいに広がってパフォーマンス。TRFのメンバーによるレッスンを受け練習を重ねて来た成果を、満席の客席とスクリーンの向こう側の視聴者に向けて届けた。

 子どもたちがポーズを決めると、TRFのメンバーも合流。DJ KOO、SAM、ETSU、CHIHARUの4人体制で、DJ KOOとSAMはマイクを持って子どもたちに合流し、「イェイイェイ」と合いの手をいれたり、客席をあおったり、さらにはラップをしながら、一緒にダンス。パフォーマンス中には、ステージの上部の大型スクリーンに病室などで元気に踊る子どもたちの姿が映し出され、そのたびに客席の拍手は大きくなった。

大原櫻子が欲望にまみれた闇深キャラに! 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト発表第3弾

2022.02.04 Vol.web original

 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト第3弾として大原櫻子の出演が発表された。

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく。

 柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。これまでに、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲役を趣里、侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れる“猫娘”役を西野七瀬が演じることが発表されている。

 今回新たに発表された大原が演じるのは、どうしても叶えたい願いがあり、侑子の【ミセ】を訪れる客。その願いはかなり強く、「どんな対価でもお支払いします!!」と鋭い眼つきで侑子を見つめ懇願。するとその欲望の塊がアヤカシとなり、黒々としたモヤに体中を覆われてしまうという業に満ちたキャラクター。

 大原は「最初に衣装を見させていただいた時『本当に蜷川さんの世界だー!』と思いました。セットもすごい豪華で色鮮やかで、ずっと蜷川さんの世界を一お客さんとして見てきたので、その場に立てるなんて本当にウキウキが止まらなかったです!凄く楽しい時間でした」と大興奮のコメント。

 今回一緒に解禁された蜷川監督撮りおろしのキャラクター写真でも、明るく爽やかなイメージとは真逆のダークでセクシーな表情を見せている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

大原櫻子が保護犬・猫の譲渡会イベントに参加 映画『犬部!』で“動物のかわいさ”より伝えたかったこと

2021.07.19 Vol.Web original

 映画『犬部!』とのコラボ譲渡会トークイベントが18日、有明・スモールワールズ TOKYOにて行われ、同作キャストの大原櫻子が登壇。映画を通して感じた保護犬・保護猫への思いを語った。

 2004年頃に青森県十和田市にある北里大学に実在した動物保護サークル「犬部」をもとに描く話題作。熱血主人公役の林遣都をはじめ中川大志、大原櫻子ら豪華キャストがそろう。

 スモールワールズ TOKYOでは、スモールワールズ世界エリアの動物保護活動 事務局長に女優とよた真帆を迎え7月16日から18日まで、保護犬・保護猫の譲渡会を開催。最終日18日に行われたイベントには、とよた真帆と映画『犬部!』に出演した大原櫻子が登壇し、犬猫愛あふれるトークを繰り広げた。

 

林遣都、共演した元保護犬と登壇「これまで、かわいいかわいいと接するしかできなかったが…」

2021.07.03 Vol.Web original

 映画『犬部!』完成披露上映会が3日、都内にて行われ、キャストの林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大と篠原哲雄監督が登壇。キャストたちは“出演犬”3頭や猫と一緒に登場し、その仲睦まじい様子に観客も癒されていた。

 片野由香による著作を原案に、北里大学に実在した動物保護サークル「犬部」を設立した主人公と仲間たちが学生から獣医師へと成長しながら信念をもって動物愛護に向き合っていく姿を描く。

 本作に出演した保護犬出身の“ちえ”を連れて登壇した主演・林遣都は「動物たちが心揺さぶられる愛くるしい表情を見てほしい」とアピールしつつ、視線はついつい、ちえのほうへ。

 一方、柴犬の“きぃ”を連れた中川は、きぃに合図をして「ワン!」と返事をさせたりジャンプさせるなどトレーナーさながら。サモエド犬の“サモン”を連れた浅香、ゲスト猫の“ミッツ”を抱いて登場した大原も、それぞれ動物たちを気にかけつつのあいさつとなった。

 もともと犬猫好きだったという林は「かわいい、かわいいと接することしかできなかったんですが、この映画の監修の動物プロダクションや獣医師の方に接し方を教わりました。言葉をかけてあげるのが一番と聞き、そうするとどんどん仲が深まった。撮影が終わった後、動物たちから与えられているもののほうが多いと強く感じました」

舞台『両国花錦闘士』が開幕! イケメン力士演じる原嘉孝「鍛えた肉体を見せたい欲が出た」

2020.12.05 Vol.Web Original

 舞台『両国花錦闘士』が5日、明治座で初日を迎えた。初日公演前に通し稽古が報道陣に公開され、主演の原嘉孝、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょうの主要キャストが取材に対応。カメラに向かって、「どすこい、どすこい」と口にしながら揃って張り手をして見せたり、息のあったところを見せつけた。

原嘉孝がキラキラ力士? 舞台『両国花錦闘士』の新ビジュアル公開 

2020.11.20 Vol.Web Original

 原嘉孝(ジャニーズJr.)が主演する舞台『両国花錦闘士』の新しいビジュアルが20日、公開された。

 バブル期をイメージしたインパクトのあるビジュアルで、まわしを締めた主人公の昇龍がディスコのお立ち台に立っているような姿を収めている。

 舞台は、岡野玲子による同名のコミックスを原作とする舞台。原作は女人禁制の相撲を乙女の視線でポップに描きつつ力士や相撲道の神髄を精確に描いた相撲コメディー。舞台では、歌やダンス、笑い、そして相撲もあるエンターテインメントになるという。作・演出は青木豪。主題歌はデーモン閣下が担当する。

 出演は、原 嘉孝(ジャニーズJr.)、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう 他。

 東京公演は、12月5~23日に明治座で。年明けに大阪公演、福岡公演がある。

伊藤健太郎、美形力士演じるミュージカルで4キロ増!『両国花錦闘士』製作発表

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 伊藤健太郎が主演する舞台『両国花錦闘士』の製作発表記者会見が21日、都内で行われ、伊藤、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょうの主要キャスト、作・演出を担当する青木豪が出席した。

 岡野玲子による人気漫画を舞台化。原作は女人禁制の相撲を、乙女の視線でポップに描きつつ、力士や相撲道の神髄をていねいに描いていると人気を集めている。舞台では、歌やダンス、笑いもあり、そして相撲ありのエンターテインメントになるという。

 伊藤は「ダンスだったり、歌だったり、チャレンジになると思う。初めてのこともたくさんあるのでそれを楽しみしながら、素敵なキャスト・スタッフの皆さんとこういった時期に舞台ができることを分かち合あいながら稽古をしていきたい」と、あいさつ。

 美形力士の昇龍を演じる。司会の中井美穂がインパクトが大きすぎるポスターやフライヤーのビジュアルについて触れると、「周りの友人からも、あのビジュアルはすごいねと言われました。ほぼ全裸で撮ってるんですけど、顔だけはファッション誌を撮っている顔でいてくださいと言われて、ぐちゃぐちゃになった」。今は本番に向けてジムに通って体作り中。2~3週間目だというが体重も4キロほど増えたそう。「12月の初日までには、みなさんの前に、まわし姿で立ったときに恥ずかしくない体に仕上げたいと思います」。

伊藤健太郎が美形力士を演じる『両国花錦闘士』が迫力の新ビジュアル

2020.06.24 Vol.Web Original

 伊藤健太郎が美形力士を演じることで話題の舞台『両国花錦闘士』の新しいビジュアルが24日公開された。今回発表されたのは、伊藤とライバル力士を演じる大鶴佐助が腕を組んで向き合い、奥に大原櫻子、紺野美沙子、りょうらがずらりと並ぶ迫力たっぷりのもの。見るだけで開幕がもっと待ち遠しくなってくる。

 舞台は、明治座、東宝、ヴィレッヂの3社の同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた“三銃士企画の”第1弾。岡野玲子による同名の相撲マンガを舞台化するもの。作・演出は青木豪。主題歌はデーモン閣下が担当する。

 東京公演は、明治座で、12月5~23日。大阪公演は、新歌舞伎座で、2021年1月5~13日。福岡公演は、博多座で、2021年1月17~28日。

伊藤健太郎「身体づくりはしっかりとやりたい」最新舞台でお相撲さん!

2020.06.17 Vol.Web Original

 伊藤健太郎が舞台『両国花錦闘士』に出演することが17日発表された。明治座、東宝、ヴィレッヂの3社の同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた“三銃士企画の”第1弾で、岡野玲子による同名の相撲マンガを舞台化する。伊藤は、「身体づくりはしっかりとやりたい。本番までには鍛えておくつもりです。やりますよ!(笑) 」と、気合が入っている。

 原作は、女人禁制の相撲を、乙女の視線でポップに描きながらも、力士や相撲道の神髄が精確に描き人気を博した。舞台は、歌やダンス、笑いもあり、そして相撲ありのエンターテインメントになるという。作・演出は青木豪。主題歌はデーモン閣下が担当する。

 伊藤が演じるのは、力士であることに高い誇りを持ちながらも、美形でやせ型のナルシスト・昇龍。「最初は「えっ、お相撲さんの役?」と正直ビックリしました」という伊藤だが、「台本の第1稿を読んで、原作マンガのビジュアルを見ているうちにワクワクした気持ちがどんどん高まってきました。舞台上ではどういう風にお相撲を描くんだろう、斬新だなあとも思いました。また歌ったり踊ったり、舞台だからこそできることがそこにプラスされていくわけなので、最終形態は一体どんなエンターテインメント作品になるのか。僕自身、歌はそんなに自信がないのですが、これを機にうまくなりたいです(笑)」と、意気込みのコメント。

 役作りについては「昇龍は、いわゆる恰幅のいいお相撲さんとは少し違って筋肉質タイプの力士。やはりビジュアルってすごく大事ですから身体づくりはしっかりとやりたい。本番までには鍛えておくつもりです。やりますよ!(笑)」と、やる気だ。

 昇龍のライバル雪乃童を大鶴佐助、相撲が大嫌いな相撲記者を大原櫻子、相撲部屋の女将を紺野美沙子、昇龍を惑わす大手芸能事務所の女社長をりょうが演じる。

 さらに原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、入江甚儀、徳永ゆうき、岸本慎太郎(ジャニーズJr.)、根岸葵海(ジャニーズJr.)、大山真志、橘花梨、加藤梨里香、市川しんぺー、福田転球、伊達暁らが出演する。

 伊藤は「エンターテインメント要素がたっぷり詰まった、観劇後はおなかいっぱいで帰れるような舞台を目指します。ぜひ劇場に、お越しください!」と意気込んでいる。

 東京公演は、明治座で、12月5~23日。大阪公演は、新歌舞伎座で、2021年1月5~13日。福岡公演は、博多座で、2021年1月17~28日。

尾上松也と大原櫻子の『メタルマクベス』がきょう開幕!「心地よくやらせていただいている」

2018.09.15 Vol.Web Original



  舞台「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2 」がきょう15日、豊洲の「IHI ステージアラウンド東京」で、初日を迎える。

 劇団☆新感線と宮藤官九郎がタッグを組んで、シェイクスピアの『マクベス』を大胆にアレンジした作品。2006年に初演時には新鮮かつ斬新な『マクベス』と好評を博した。今回はその再演で、この7月からキャストと演出を変え、「― disc1」「― disc2」「― disc3」と連続で上演される。

「― disc2」の軸となるのは、尾上松也と大原櫻子。9日に行われた公開稽古では、2時間弱ある第1幕を公開。その際には、尾上と大原のコンビや新たなキャストの魅力を引き出す演出で、「ーdisc1」とはまた違った『メタルマクベス』を見せた。

 その際に、尾上と大原の2人は取材に応じ、意気込みを語った。
 
 尾上は、「劇場に入って4日目なんですけれど、稽古場では理解できなかったことを体で実感できるようになってきて、この劇場のスペシャル感を肌で感じています。それだけに、お客様に楽しんでいただける要素が満載の劇場だなと思っています。残り1週間初日までみんなでできることを一生懸命やって、初日には大盛り上がりで、僕たちも楽しんでできるように稽古に励みたい」。

 大原は、「1週間後は……まだ実感がない。あと1週間ぐらい稽古できるのかという安心はある」といいつつも、堂々とした雰囲気。その際に、「ーdisc1」が上演されていたときに劇場を訪れたことを明かし、「(濱田)めぐみさんと(橋本)さとしさんからエネルギーをいただいた」。また、濱田から「死ぬ気で頑張ってね。死ぬ気で応援するからとメールが来た」と明かした。

宇宙Six原嘉孝、劇中衣装写真をほめられるも気になるのは「アゴ」!?

2018.08.15 Vol.Web original

 舞台『メタルマクベス』disc2のイベントが14日、TBS夏サカス2018特設ステージにて行われ、主演の尾上松也、共演の大原櫻子、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr. )が登壇。公演へ向けてのトークや、本番さながらのステージパフォーマンスで会場を沸かせた。

 シェイクスピアの四大悲劇のひとつ『マクベス』を作・宮藤官九郎、演出いのうえひでのりのタッグで大胆にアレンジした話題の舞台。disc 1からdisc3までメインキャストを変えながら公演する。

 王を殺害し権力の座につく主人公ランダムスターを演じる尾上は「ランダムスターは超愛妻家で、大原さん演じる夫人に手のひらどころか指の先で転がされている」と、大原の悪女っぷりに太鼓判。さらに「夫婦2人きりのときは甘えちゃうんですよ。赤ちゃんプレイみたいな」と明かし「この作品はそういう人間的な描写も魅力となっています」と語った。

 また、ヘビーメタルテイストの衣装も見どころということで、劇中衣装をまとった原の写真を画面で公開。観客からは「カッコいい!」と声が上がるも原は「俺、めっちゃアゴ割れてない?」と写真写りが気になる様子。尾上も「べつに割れていないけどね」と確認し、会場の笑いを誘っていた。

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