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【明日何を観る?】人気シリーズがついに実写映画化 映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』

2024.12.12 Vol.760

 全世界累計発行部数1100万部突破の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズがついに実写映画化。

 原作は2013年に刊行された、廣嶋玲子・作、jyajya・絵による大ヒット児童小説シリーズ。監督は、かねてより本作の映画化を熱望してきたヒットメーカー中田秀夫。銭天堂の女店主・紅子(べにこ)を演じるのは天海祐希。大掛かりな特殊メイクで、存在感たっぷりに銭天堂の不思議な店主を演じきる。さらに紅子を敵視する“たたりめ堂”の女主人・よどみ役には自身初の悪役となる上白石萌音。銭天堂の噂を小学校の生徒たちから聞きつける小学校教師・等々力小太郎役に大橋和也(なにわ男子)。自分に自信が持てない雑誌編集者・相田陽子役に伊原六花。

「うちの駄菓子をお買いになっても、幸せになるか不幸になるかは、お客様次第」…。銭天堂にたどり着き、不思議な駄菓子を買った人々が迎える、それぞれの顛末とは?

なにわ男子・大橋和也 イベントで一発ギャグ「お尻プリンプリン!」キッズ大ウケ

2024.12.03 Vol.web original

 

 映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(12月13日公開)の完成披露舞台挨拶が3日、都内にて行われ、主演の天海祐希と共演の上白石萌音、大橋和也(なにわ男子)、伊原六花と中田秀夫監督が登壇。小学校教師役を演じた大橋が一発ギャグで会場の子どもたちの心をつかんだ。

 廣嶋玲子・作、jyajya・絵(偕成社刊)による大人気児童小説を原作に描く、幸運な人だけが辿り着ける、ふしぎな駄菓子屋“銭天堂”を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の物語。

 多くの親子が参加したこの日の試写会。冒頭の挨拶で大橋は「プリン食べ過ぎてお尻プリンプリン!」と客席にお尻をフリフリ。会場の子どもたちにも大ウケし「良かったです(笑)」。

 映画オリジナルキャラクターとなる小学校教師・等々力小太郎役の大橋。「教師役は初めてで。いつもやったら生徒役なんですけど。僕が小学校のときの先生ってすごく大人に感じたんで、どうしようと思って。自分の精神年齢より大人でないといかんな、と思って」と振り返り「でも教壇に立ったらみんなが一点集中して見てくるんです。めっちゃかわいくてセリフ飛びましたね。ずっとしゃべっていたかったです」と目じりを下げた。

 撮影時、自身のグループなにわ男子のメンバーには教師役であることは言っていなかったと明かし「先生役言ったら“大橋が!?”って言われるんで(笑)」と照れ「(映画館に)みんなそろっていきます」と宣言。すると天海が「それを後ろから見たい」と参加希望。

 そんな天海は大橋との共演を聞かれ「すごいアイドルですから、どうしようかなって思っていたんですけど。この通りですよ、腰の低い、明るい、ハンサム」と力説しつつ「いろいろ話を聞いて、ちゃんと志を持ってここまで来た人なんだな、と思いました」と絶賛。天海からのほめ言葉に大橋も「汗ダラダラ」と恐縮しつつ「天海さんをテレビで見ていたときはかっこええ~と思っていたんですけど、共演してみるとかわいらしいところもあって…」と振り返り、天海も「もっと言って!」。

 一発OKが出ると2人で歓喜のダンスを踊るなど、楽しい撮影を振り返っていた。

なにわ大橋、韓国のスキンケアブランドのCMキャラクターに!「いい感じでしょ?」もちもち肌アピール

2024.10.01 Vol.Web Original


 なにわ男子の大橋和也が韓国のスキンケアブランド『Anua』のCMキャラクターを務めることになり、10月1日、都内で行われた新CM発表会に登壇した。

 大橋は「よろしくお願いします!」と元気にあいさつすると、CMキャラクターを務めることについて聞かれ、「よっしゃ!と思った。普段からAnuaさんの製品を使わせていただいているので、そこでよしと思うし、もうこれからいっぱい使っていこうと思いました。

 CM「Anuaモーニングルーティン」篇でもキラキラした笑顔でアピールする。

なにわ男子が話題の人!受賞で「LINEスタンプになりたい」〈LINE NEWS AWARDS 2022〉

2022.12.14 Vol.Web Original

 2022年を彩る話題の人を選ぶ「LINE NEWS AWARDS 2022」が14日、都内で行われ、アイドル部門で、なにわ男子が受賞し、メンバーの西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が登壇した。

 代表してトロフィーを受け取った大橋はトロフィーを高々と掲げると、「こうやって受賞させていただくことがすごくうれしくて」と手放しで喜んだが、「トロフィーをもらうっていうことが多分なにわ男子初めてだと思うので……」と続けたところ不穏な空気に。「あ、(メンバーが)初めてじゃない顔をしてましたね」と気づいたところ、メンバーから「初めてではありません!」と指摘され、苦い顔。気を取り直して、「トロフィーを掲げるのが僕の1つの夢だったので、すごくうれしくて僕ら精進して参りますので、皆さんよろしくお願いします」と笑顔を振りまいた。

 昨年11月にデビュー。2022年は、なにわ男子にとって飛躍の年となり、ニュースの見出しになる日も少なくなかった。

 司会者から今年の一大ニュースを聞かれた大西は「今年は『1st Love』というアルバムをリリースさせていただきまして、それをひっさけたデビューツアーを行わせていただきました。デビューツアーって一度きりなので、自分たちの中でも特別なコンサートになりましたし、全国の皆さんに“僕たち、なにわ男子デビューしました”って顔を見せてご挨拶させていただけて、その景色は今でも鮮明に覚えてますね」と、充実した表情だった。

 大橋は、2022年は「一人ひとりの夢が叶う年でもあった」とし、「僕はCMさせてもらったりドラマに出させてもらったりっていう夢がありました。LINE NEWSさんでも取り上げてくださったりして本当にうれしいなって、本当にいい年だなと思いました」。大みそかには紅白歌合戦も控える。「(なにわ男子の出演を)決めていただいて本当にうれしいので、ぜひ見てください」とアピールした。

 充実の1年。やり残したことはあるかという問いには、「そうですね……僕ないんですよ、やり残したこと」と道枝。「個人としてもグループとしてもすごく充実していた1年だったので来年もよりいっそう濃密な一年を過ごせるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

 その一方で大橋はやり残したことがあるといい、「メンバーの藤原丈一郎と長尾謙杜に会うと絶対いじられるんですよ。いじられてもいじり返したことがないから、今年一回でも2人にいじり返したいなという気持ちがある」とした。

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