『モンスターハンター』
アルテミス率いる特殊部隊は突然、激しい砂嵐に飲み込まれ、気づくと超巨大モンスターが闊歩する未知の世界にいた。全滅寸前のところを巨大な剣を構えた“モンスターハンター”に救われたアルテミスたちは狩るか、狩られるかのサバイバルに身を投じる。
監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー他/1時間44分/東宝、東和ピクチャーズ配給/3月26日(金)より公開 https://monsterhunter-movie.jp/
アルテミス率いる特殊部隊は突然、激しい砂嵐に飲み込まれ、気づくと超巨大モンスターが闊歩する未知の世界にいた。全滅寸前のところを巨大な剣を構えた“モンスターハンター”に救われたアルテミスたちは狩るか、狩られるかのサバイバルに身を投じる。
監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー他/1時間44分/東宝、東和ピクチャーズ配給/3月26日(金)より公開 https://monsterhunter-movie.jp/
映画『騙し絵の牙』のイベントが18日、都内にて行われ、大泉洋、松岡茉優が登壇。大泉の“1日直属部下”を選定するオンライン面接を行ったが、傍若無人な面接ぶりに「30点」と査定されてしまった。
ベストセラー作家・塩田武士が、大泉洋を主人公にあてがきした小説を映画化した話題作。崖っぷちの出版社を舞台に繰り広げられる“騙し合い”エンターテインメント。
この日は、同作の公開前夜祭イベントで大泉の“1日直属部下”を一般から募集し、その最終面接を公開で行うという趣向。
「理想の上司ランキング」でも常に上位にいると言われ「入ってますか?」と涼しい顔で返すも、それを松岡から「ご存じのくせに~」と鋭くツッコまれる大泉。「しっかりと審査させていただきます」と意気込むも、面接の様子を、同作の配給会社・松竹人事部から査定されると知らされると「松竹に僕の何が分かるって言うんだ!」と不満たらたら。
映画『騙し絵の牙』で“ビッグマウス”な主人公を演じる大泉洋が、本作での役作りや共演者の松岡茉優、佐藤浩市、そして吉田大八監督について語ったインタビュー映像と、新場面写真が公開された。
人気作家・塩田武士が、大泉洋を主人公にあてがきした同名ベストセラー小説を『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督が映画化した話題作。
大泉は、売上が低迷している大手出版社に現れクセモノたちを手玉に取りながら雑誌を改革していく主人公の雑誌編集長・速水を演じる。共演に松岡茉優、佐藤浩市をはじめ宮沢氷魚、池田エライザ、中村倫也、佐野史郎、木村佳乃、和田聰宏、坪倉由幸、斎藤工、塚本晋也、リリー・フランキー、小林聡美、國村隼ら豪華俳優陣が集結。
この度、解禁されたインタビュー映像で、速水役について「監督とも話して、とにかく“何を考えているのかがわからない”という人を意識していました」と振り返った大泉。
共演の松岡については「松岡さんはいつも僕と話をするときに『我々は』と、僕と松岡さんをまとめて言ってくれるんです。確かに僕たちは考え方が似ているなと思います」と息の合った様子がうかがえるコメント。一方、佐藤については「とても気さくで素敵な方なので、決して周りを緊張させることはしないのですが、僕ら役者からすると佐藤浩市という存在がすごすぎて勝手に緊張するわけですよね」と明かし、「なんですかね、あの、とてつもなく人を緊張させるオーラといいますか。僕ら世代の『北斗の拳』でいうとラオウですよね。『来たなー!』というね」と、独特な例え。
また、「撮影中に“騙されたこと”」を聞かれると、吉田監督に「いい意味でだまされた」と振り返り「かわいいんだよね。一見、クールに見えるのですが、暖かくて気づかいのある方だったので、いい意味で騙されていたなと思いましたね」と語っていた。
合わせて新たな場面写真も解禁。普段の“ぼやき”を封印し、ビッグマウスで人々を巻きこんでいく大泉の新境地に、期待が高まる。
映画『騙し絵の牙』は3月26日より全国公開。
【解禁映像 YouTube】https://youtu.be/-rKVPK9cek0
こんにちは、黒田勇樹です。
緊急事態宣言の中、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
僕は宣言明け後のお仕事に向け、粛々と準備をしながら絵を描く毎日です。描きすぎて、かなり上手くなってきている気がします。
去年の宣言の時もそうですが、この間に何をやるかなんでしょうね…ということにしましょう。
今週も鑑賞記です。では始めましょう。
大泉洋、安田顕、森崎博之らの演劇ユニットTEAM NACSが出演するホクレン農業協同組合連合会のミルクランド北海道の新CM「悪魔のなまら飯」のオンエアが28日からスタートする。
ホクレンアンバサダーを務める森崎は「僕たちの地元北海道が誇る、生クリーム・バター・チーズをたっぷりと使った禁断のレシピ『悪魔のなまら飯』を5人で作りました! このコロナ禍で大変な思いをされている北海道の酪農家の皆さんも多いと思います。そこで我々5人が北海道を代表して、北海道産乳製品の美味しさをしっかり伝えていきたいと思います! 」と意気込んでいる。
「三國志」の物語を、映画『銀魂』シリーズ、ドラマ「勇者ヨシヒコ」の福田雄一監督がまったく新しい解釈で描いた大ヒット中の映画『新解釈・三國志』。映像配信サービスHuluでは、この映画本編にも登場する豪華キャスト陣が登場する、これまた新解釈なHuluオリジナルストーリー「新解釈・三國志-異聞-」を全話配信中。
今回、「2020年最後は、みんなで笑おう」という思いを込め、このオリジナルストーリーの第1話「三顧の礼の計画」をHuluとHulu公式YouTubeで特別に無料公開。第1話「三顧の礼の計画」には、大泉洋(劉備 役)&橋本さとし(関羽 役)&高橋努(張飛 役)が出演。劉備が諸葛亮孔明(ムロツヨシ)を軍師に迎えるために三度訪ねたという有名な故事の裏で、劉備と関羽と張飛が繰り広げた“脱線しまくりの綿密な打ち合わせ”の様子が描かれる。
さらに、無料公開中の第1話には、ここでしか見られない特別なメイキング映像も。第1話撮影前の、大泉&橋本&高橋と福田監督の、ぼやきまくりな会話は必見。
第1話の無料公開は、12月27日から31日までの5日間限定。映画を見た人も、これから見る人もお見逃しなく!
公開中の映画『新解釈・三國志』の舞台挨拶イベントが23日、都内にて行われ、主演の大泉洋が登壇。
主題歌を手掛けた福山雅治からの祝福ビデオメッセージに感激するなど主演作のヒットを喜んでいたが「あの映画さえなければ1位だったのに」と“鬼滅”を終始ライバル視していた。
日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。
この日、1人で大ヒット御礼舞台挨拶に立った大泉は、昨日までの興行成績は動員130万人、興行収入17.8億円超えというヒットに「日本人がいかにバカな映画好きかってことですね」と大喜び。
ところが「公開2週目で17億ってすごいことなんですよ。それなのになんですか『鬼滅の刃』は…。あいつのせいで全然、目立たねえ」とぼやきが炸裂。ついには「(配給は)同じ東宝なのがよけい腹立つ。何を新しいグッズ配ってるんだと、また行っちゃうじゃない。映画館に行って破ってやろうかと思いましたよ。せめて『新解釈・三國志』で鬼滅のグッズを配りなさいよ。そうしたら『新解釈~』を見てもらえるじゃない」と、姑息すぎる方法を提案。笑い声を出さないよう、観客には笑い袋が配られていたが、これには観客も笑いを抑えきれず。
今から1800年前。中華統一を巡り魏、蜀、呉の三国が群雄割拠していた時代を舞台に描かれる歴史大作“三国志”を、コメディー界屈指のヒットメーカー福田雄一が脚本・監督を手掛け、新解釈によるオリジナルストーリーで描く歴史エンターテインメント!
集結したキャスト陣の顔ぶれもまさに群雄割拠。主人公・劉備を演じる大泉洋を筆頭に稀代の天才軍師・孔明にムロツヨシ、公明の妻・黄夫人に橋本環奈、忠義の若武者・趙雲に岩田剛典、天下の最高司令官・周瑜に賀来賢人、周瑜の妻・小喬に山本美月、革命のジョーカー・曹操に小栗旬、曹操の参謀・荀いくに磯村勇斗。絶世の舞姫・貂蝉に渡辺直美、黄天の逆賊・黄巾に山田孝之、三國志最強の鬼神・呂布に城田優、酒池肉林の暴君・董卓に佐藤二朗、そして語り部役に西田敏行。さらに主題歌には、福山雅治が書き下ろし楽曲「革命」をひっ下げて参戦。
日本映画界を代表する俳優陣がそろい、かつてない解釈で描かれる、福田ワールドならではの笑いと驚きあふれる「三國志」。まさに年末年始にふさわしい娯楽大作。
映画『新解釈・三國志』イベントが10日、オンラインで行われ、主演の大泉洋をはじめムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬、
福田雄一監督が出席。韓国と香港の現地配給会社や、台湾のプレミア試写会会場と中継でつながり、現地との交流を楽しんだ。
日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。
台湾の会場との中継では、キャスト陣が現地ファンからの質問に回答。「撮影現場で、一番自由に好き放題やっていた人は誰ですか」という質問に、ムロや小栗の名前を挙げた登壇者たち。「小栗がイベントに来ると小栗旬の映画に見える」とぼやいていた大泉は「小栗くんのエッチなシーンがあるんですけど、あれは小栗くんが好き勝手にやっていたみたいです。がっかりですね、皆さん!」と小栗の好感度を下げようとし、会場を笑わせた。
「やってみたい他の人の役は」という質問に、大泉は「一生やらなそうだけど、岩ちゃん(岩田)がやった趙雲。ああいうイケメンの役をやってみたい」。常に背中に光を背負うイケメン趙雲を演じた当の岩田は「かっこいいですか?」と苦笑しつつ「僕は、賀来賢人くんが演じた周瑜。とにかくでかい声で絶叫してるんですけど、そういうやったことのない役に挑戦してみたいです」。
劇中、渡辺直美が演じる貂蝉のコスプレでやってきたファンもいるなど、一同はすっかり現地の熱狂ぶりに感激していた。
映画『新解釈・三國志』は12月11日より公開。
映画『新解釈・三國志』イベントが10日、オンラインで行われ、主演の大泉洋をはじめムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬という豪華“英雄”陣と福田雄一監督が参加。この日は、韓国と香港の現地配給会社も本イベントにZOOMにて参加。さらに、日本と同日公開を迎える台湾のイベント会場とも中継をつなげるという、国際的な催しとなり、キャストたちは現地の盛り上がりに喜びつつ「気を使ってない?」「この映画で大丈夫なのか」とやや疑心暗鬼になっていた。
日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。
明日11日の劇場公開を前に集まった豪華キャストたち。公開が決定している韓国、香港、台湾との中継を前に、大泉は「誰よ、あいつ…みたいなことになっているんだろうな」ともらし、さらに「どうしてこの映画を買ったのかな。もっと違う映画を買ってほしかった。日本の映画って全部こうだと思ってほしくない」といぶかしげな表情。
映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』公開記念舞台挨拶が15日、都内にて行われ、大泉洋らキャストがタイトルにちなみ、過去についた“嘘”を告白した。
まず、偽夫婦作戦の思惑が外れて巻き起こる騒動を描いた物語にちなみ、思惑が外れて失敗したことを聞かれると、大泉と偽夫婦を演じた小池栄子は、本作のプロモーションのために大泉と出演したバラエティーが好評だったものの「映画の印象が残らなかったという指摘を受けました」と反省。それに対し大泉は「非常にかわいらしい悩み。わたしはここ5年ぐらいずっと悩んでいます。いろんな番組ですごいしゃべっちゃうから、みんな、それを見ておなかいっぱいになっちゃう」と、自虐を交え悩みを吐露。
また、タイトルにちなみ、嘘をついて大失敗したことを聞かれ、木村多江が「水泳のコーチの役が着て、泳げますと言ったけどまったく泳げなかった。その後、必死で練習しました」と明かすと、大泉も「僕も、カーリングができると言って、役をもらったことがあります。チーム・ナックスみんなで“できるよな”と嘘をついたんですけど、結局、役をもらったのは僕だけだった」と告白し、会場の笑いをさそった。
さらに濱田は「アメリカ映画に出たことがあって、入国審査のときビザに“アクター”と書いたら、審査官に疑われてすごい質問されて、後ろに日本人もいっぱい並んでいたので恥ずかしかった」と振り返りつつ「映画好きの人だったみたいで高倉健さんの名前が出てきて、友達か?と聞かれたので友達だと行って通りました」。松重は「本当は190cmある身長を、188cmとずっと嘘をついていた」と告白。そのため、衣装のズボンの裾が短くなってしまい、ヤクザの役だとつんつるてんになり脅しがきかなくなると語り「自前のダブルのスーツをずっと着ていたので、若いころのVシネはほとんど衣装が同じ」と、高身長俳優ならではの苦労を明かした。
最後に、小池が「本当はみんなに広めてくださいとお願いするべきなのですが、そこまでは望みません。時間を共有した仲間として、この映画が多くの方に支持されるよう祈っていただければ」と語ると、大泉も最初は「小池さんの言う通り」と同調していたものの、徐々にノッてきたのか、演説調になり「やっぱり宣伝しなきゃダメですよ! 死ぬ気で宣伝しないとダメなんだ!あなたたちにはその使命があるんだ! 我々の仲間なんだ!」と檄を飛ばし、小池から「選挙活動みたいになってる」とツッコまれ会場の爆笑をさそっていた。
映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』は全国公開中。