2020年に新しい電子音楽のフェスティバル『REITEN presents Ensō』が登場する。栃木県宇都宮市にある「大谷石地下採掘場跡」を会場に、4月10、11日に開催される。
フェスティバルは、屋内と屋外の2フロア構成で、すでに10組以上のライブアクトが決定しており、みなサウンドエンジニア級の実績を持つ電子音楽の最高峰だという。
フェスティバルを主催するのは、実験的アートプラットフォームの「REITEN」。今月14日には京都の上賀茂神社で、現代音楽の巨頭であるMark Fellのマルチサウンド・アンビエントライブを開催することでも話題を集めている。
2020年1月にラインアップを発表。現在、数量限定の超早チケット(2日券)を販売中。