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「卵子の老化は止められる」はウソ?卵子凍結を検討する前に知っておきたい正しい知識 【不妊治療専門院・浅田レディースクリニック院長インタビュー】

2024.02.04 Vol.Web Original

 将来的に子どもは欲しいけれど、さまざまな事情ですぐに妊娠・出産するのは難しいという人、今すぐに子どもが欲しいとは思わないけれど、将来の自分がどう思うか分からないという人。女性の社会進出が進む一方で、妊活に取り組む年齢が上がっていることも、少子化の原因の一端となっている。

 そんな中、東京都では2023年9月よりいくつかの条件を満たす18歳~39歳の女性に対し、卵子凍結にかかる費用への助成が開始。助成金申請には想定を超える人数の応募があったとも発表されており、人々の卵子凍結への興味関心の高まりも感じる。

「しかし、多くの女性は不妊や卵子凍結の現状や、クリニックの選び方などの知識に乏しい」と語るのは、浅田レディース品川クリニックの院長・浅田医師。正しい知識がないままだと、せっかく凍結した卵子を無駄にしてしまったり、凍結に適した年齢を過ぎてしまったりと、様々なリスクが。認知が広がってきたからこそ、今知りたい「卵子凍結の真実」を、長年不妊治療に携わり続けてきた浅田医師に語ってもらった。  

高橋真麻、妊活クイズに挑戦し結果にビックリ「具体的なファミリープランを考えたい」

2019.07.10 Vol.Web Original



 日本初の卵巣年齢検査キット「F check」の発売プレス発表会が10日、都内にて行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻が登壇。「改めて主人と具体的なファミリープランを考えたい」と語った。

 昨年12月に一般男性との結婚を発表した高橋は「今の人生はまったくの想定外。そもそも何の努力もせず25歳くらいで結婚できると思っていたし、アナウンサーとしてこんなにバラエティーに振り切るとも思っていなかった」と苦笑。

 生殖医学、不妊治療を専門とする齊藤英和先生から「医師としては20代で結婚、出産が一番、安全だと思います」と告げられると「結婚出産が女性の幸せということではないけれど、後輩(のアナウンサー)には自分の経験をふまえ“もしアイドルアナになりたいわけでなければ最初に出産結婚してキャリアアップを目指した方がいい”と話しています」と明かした。

藤本美貴が妊活レシピ本をPR「めちゃ、おいしい」

2014.06.16 Vol.619
20140616a.jpg 藤本美貴が15日、都内で行われたレシピ本『ABC Cooking Studioの妊活ごはん いつかママになるための女子力アップレシピ96』の出版記念イベントに出席した。

   妊娠を目指した活動、妊活を食事の面から応援する本。そのなかから、ほうれん草入りの「ビーフ100%! 煮込みハンバーグ」と「プルーン×ラズベリースムージー」の2品を試食し、「めちゃ、美味しい! 本格的でやわらかいです!(スムージーも)かわいい味がする」と興奮していた。

 藤本は「作りやすくて食べなれたメニューを妊活だったらこんな食材で作ればいいとか、簡単に作れるものが載っていてうれしいです」と、PRしていた。

 夫でお笑い芸人の庄司智春の食事管理については「タンクトップ一枚、パン一で仕事をしているので風邪をひかないように気をつかっています」。

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