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有村架純、最新回は「みんながハッピーで、笑顔が多い」主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』

2020.12.08 Vol.Web Original

 有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、火曜21時)が盛り上がりを見せている。

 有村演じる桃子は、親の代わりに弟たちを育てる姉。有村の肝っ玉姉ちゃんぶりは初回放送時から何の違和感もなかったが、放送回を重ねるとともにさらにしっくりしてきた。

「桃子にも辛かったこと、苦しかったことがあったことを忘れちゃいけないなって思いますし、桃子が笑うたびにその背景にある人間味を出せたらいいなと考えてきました。それは3人の弟たちと一緒にいる場面というより、真人さんや親友のみゆきや菊雄おじさんといった外の人との場面で本音が見えることで、うまくバランスを取れたらいいなって思いながら、これまで演じてきました」と、有村。

有村架純のおすすめシーンは? 肝っ玉姉ちゃん演じる主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』がスタート

2020.10.27 Vol.Web Original

 有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、火曜21時)が27日スタートする。

 初回放送を控え、有村がおすすめシーンを明かした。そのシーンは後半にある「サッカーの試合からの一連のシーン」だという。「主題歌も相まって、これから“どんなことが待ってるんだろう”って気持ちを盛り上げてくれますし、桃子のいろんな魅力が凝縮されたシーンになっています」。

 主題歌は「Brand new planet」でMr.Childrenの新曲。

 ドラマは、主人公と恋のお相手をはじめとした個性豊かな登場人物たちの恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 有村は女手ひとつで弟3人を養う肝っ玉姉ちゃん・安達桃子を演じている。「姉目線もありますけど、安達家みんながニコニコしているシーンは“かわいいな”“楽しく笑っていてよかった”と思いながら見ていました。こういう家族のカタチが見えるシーンはすごくほほ笑ましく思いますね」。

 共演に、林遣都、藤木直人、小池栄子、奈緒、髙橋海人(King & Prince)、紺野まひる、やついいちろう、光石研、和久井映見ら。

 初回は15分拡大。

Mr.Children、有村架純主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌!新曲「Brand new planet」

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 有村架純が主演する新ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21時、10月27日スタート)の主題歌が、Mr.Childrenの新曲「Brand new planet」に決定した。

 ドラマサイドが、「コロナという形の見えない不安によって壊れかけた世の中に向けて、人やモノの“希望と再生”の物語を届けたい」という想いからオファーし、バンドが快諾。ドラマの世界観にマッチした「Brand new planet」が提供されたという。この曲は、12月2日リリースの最新アルバム『SOUNDTRACKS』に収録される。

 桜井和寿は「身体を縮まらせるように過ごした2020年。その終盤に明るく健やかな未来への兆しを感じながら、「姉ちゃんの恋人」を観たいなぁ。新しい「欲しい」までもうすぐ!!」とコメントを寄せている。

 ドラマにとっては、恋によって、新たな日常が始まった桃子の幸せへの期待感を盛り上げるような希望に満ちたナンバーだ。

 有村は「自分にとっての青春ドラマには、必ずMr.Childrenさんの音楽がありました。幸せや悲しみ全てが包み込まれるようなあの感覚は、今後も忘れることはありません。そんなMr.Childrenさんの音楽がこの作品と共にあれることを、本当に幸せに思います、嬉しくて嬉しくて。この曲に力を貰いながら、この物語、皆さんと最後まで走り切りたいと思います」と、気合を入れなおした。

 ドラマは、女手ひとつで弟3人を養う主人公と職場で出会ったワケあり男を軸に、個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。岡田惠和が手掛けるオリジナルドラマ。

 初回15分拡大で放送する。

有村架純主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』に林遣都! 「誠心誠意、心を込めて演じていきたい」

2020.09.11 Vol.Web Original

 10月スタートの有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜夜9時)に林遣都が出演することがわかった。
 
 ドラマは、女手ひとつで弟3人を養う“肝っ玉姉ちゃん”の主人公の桃子と個性豊かな登場人物たちによる恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。林は、主人公が働くホームセンターの同僚の真人を演じる。

 脚本の岡田惠和が林をイメージして書いている役。いつも低姿勢でほほ笑みを絶やさない好青年だが、過去の「ある出来事」によって心に傷を抱えているという役どころだ。

 林は「当て書きでオリジナルキャラクターを描いていただけて、こんなに幸せなことはありません」としたうえで、「過去の出来事で心に大きく傷を負ってしまい、日々それと向き合いながら前向きに一生懸命生きている男です。当て書きということでスッと入ってくる部分もありますし、話し方や人との距離感など近いものを感じます。「当て書き=その役を生きろ」という岡田さんからのメッセージだと思うので、しっかり心に留めて、大事に生きていければと思います」と、意気込む。

 有村とは同じ映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演した経験があるが、本格的な共演は今回が初。

「間違いなく日本を代表する女優さんだと思いますし、有村さんとの掛け合いは心を通わせてお互いが演じなければいけないと感じていますので、しっかりとコミュニケーションを取りながら大事に作っていきたいです。そういった意味でも、この吉岡真人は演じがいのある役だなと思っています」

「与えられた真人という人間の人生の一部を、誠心誠意、心を込めて演じていきたい」と、林。「この苦しい状況が続く世の中で、こういった未来に光を感じさせてくれるドラマはすごく大切だと思いますし、意味のあるものだと思っています。見てくださる方には純粋に楽しんでいただけたらと思います」。

 ドラマは10月27日スタート。

有村架純が肝っ玉姉ちゃんに!10月スタートの連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』

2020.09.02 Vol.Web Original

 有村架純が10月スタートのフジテレビ系の連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』に主演することが2日、発表された。脚本家・岡田惠和が手掛けるオリジナルのラブ&ホームコメディーで、有村は3人の弟を養う“肝っ玉姉ちゃん”を演じる。

 有村演じる主人公の安達桃子はホームセンターで働く27歳。高校3年生のときに両親を事故で亡くして大学進学を断念、3人の弟たちを養うため、大黒柱として働き続けている。それなりに幸せな毎日を送るなかで、職場で少し年上の吉岡さんと出会い、彼女の日常は大きく変わっていく。ほほ笑みを絶やさない吉岡さんに心ひかれていくが、彼には秘密があって…。

 父親であり母親、もちろん姉でもあるヒロインを演じる有村は、「3人の弟を守らなきゃいけないという使命感と責任感から、何事にも一生懸命に向き合う女性なのかなと感じています。“肝っ玉姉ちゃん”というと気が強くて口が悪くてという印象がありますが、それだけではなく、お父さん、お母さん、お姉ちゃんという3役をうまく融合させて、桃子というオリジナルなキャラクターにしたいなと考えています」。

 脚本の岡田惠和とのタッグは、『ひよっこ』などトータルで6作目。「見事にテイストもキャラクターも違った脚本で、しかも私自身ずっと家族のお話をやりたいと思っていたので、とてもワクワクしました。家族のカタチや、大切な人がそばにいることを大事にしながら、クスッと笑えるようなドラマに出来たらと思います」。

 岡田も「信頼する有村架純さんとともに、ちょっぴり疲れて固まってしまった世界をほんの少しだけでも、ほぐせたら。そんな思いで書いています。再び有村架純主演ドラマを書けるのは、脚本家としてとても幸せな時間です。そして今回の有村さんは今まであまり見たことのない、突っ走り姉御キャラ。有村さん演じる桃子は、よく笑い、よく怒り、よく泣いて、よく食べて飲んで。よく働きます。地に足つけてしっかり生きる桃子を見てるだけで何だか心がほぐれること間違いなしです。笑って笑って幸せな涙を流せるようなドラマを目指します。素晴らしい出演者たちにもご期待ください」と、コメントを寄せる。

 現場では「盛り上げ隊長」にならなければと、有村は意気込む。

「疲れた気持ちが少しでも和らぐような、見てくださる人たちが安心できる作品にしたいと思います。笑っているところが切なかったり、少し泣けるという場面はありますが、苦しさとか悲しさはないドラマです。みなさんも笑いながら、あまり構えず、感じるままお楽しみいただけたらうれしいです」とアピールしている。

 ドラマは、カンテレ・フジテレビ系で10月27日スタート。毎週火曜21時。

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