SearchSearch

杉浦太陽と辻希美、子どもの成長を酢豚で確認「ピーマン争奪戦だった」

2024.07.15 Vol.Web Original


 タレントの杉浦太陽と辻希美が7月15日、都内で行われた『野菜をとろうフォーラム』(野菜摂取推進プロジェクト主催)に登壇し、杉浦家の野菜のとりかたについてシェアした。

 野菜好きに加えて詳しくもある2人。4人の子どもを育てているが、「(色が)緑というだけで野菜を食べてくれなかったりして悩んだ時期もありました」と辻。解決するには「興味を持たないと食べてくれないかなと思って、一緒に育てるところから始めました」

 すると、「覚えてる? 長女が生の野菜を食べてみたいって、種から蒔いた小松菜が大きくなって。生でも美味しいけど、勇気がいるから、小松菜とバナナでスムージーにして飲ませてみたんですよ。野菜っておいしい!って言ったのを鮮明に覚えていて、野菜を栽培してよかったって思いました」と、杉浦も目を細めた。

 スムージーや刻んだりして「見かけは(野菜が)なかったことにして」食べさせてきたと笑った辻だが、最近は子どもたちの野菜の食べ方から成長を感じているそう。「私が食べたいと思って酢豚を作ったんですよ。ピーマンだったり玉ねぎだったり、ごろごろした野菜を入れて作ったら、大好き!って、お肉よりも野菜を食べてくれて!」

 杉浦も「ピーマン争奪戦だったよね! 長男がピーマン大好きすぎて、つられて次男も食べるんです」

「大人になると野菜を欲するよね!」と杉浦。「僕ら最近、上の子たちが学校に行っちゃうから、野菜デートしてるもんね」と続けると、辻はキョトン。野菜バイキングのランチを食べに行くことらしく、辻は「そう、そうですね。野菜しか食べない」と笑っていた。

都知事選と密接に関わる都議会議員の補選が28日に告示。子育て、女性活躍、介護について都民ファ特別顧問・荒木ちはる氏に聞く

2024.06.29 Vol.Web Original

 東京都知事選挙(7月7日投開票)の選挙戦の後半となる6月28日からは東京都議会議員の補欠選挙の選挙戦もスタートする。今回は江東、品川、中野、北、板橋、足立の6区と八王子、府中の2市の8選挙区の予定だったのだが、急きょ南多摩でも行われることとなり、計9選挙区で補選が行われることとなった。いずれも欠員は1。この南多摩については元稲城市長で平成25年から東京都議会議員を務めていた石川良一氏が6月16日に亡くなったためのもの。

 現在、都議会の議席は自民が27で、都民ファーストの会が25、公明党が23となっており、今回の9議席がどうなるかは都政に大きな影響をもたらす。先に公示された東京都知事選に耳目が集まるのは致し方ないが、実はこちらの補選もかなり重要だ。

 国政と地方選挙はしばしばねじれることはよくある。国会では対立する自民党と立憲民主党が同じ候補者に推薦を与えることは日常茶飯事で、有権者としては「分かりにくい!」と言いたくなるケースもあるのだが、それはその地域特有の事情があってのことで、ある意味仕方がない部分もある。

 都知事選では自民党は小池百合子候補を自主的に支援しているのだが、今回、補選が行われる選挙区では小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会の候補と自民党の候補がしのぎを削る選挙区もある。それは中野区。都民ファの特別顧問を務める荒木ちはる氏に今回の選挙と都政について聞いた。

林遣都「豆乳に助けられてる」渋谷の真ん中で子育ての悩み明かす

2024.06.11 Vol.Web Original


 俳優の林遣都が6月11日、都内で行われた、POP UPイベント「キッコーマン豆乳 ソイラテSTAND2024」のオープニングイベントに出席、子育ての悩みを意外な飲み物が解決してくれたと明かした。

 林はこの日、お笑いコンビ、Aマッソの加納とともに、豆乳のおいしさや栄養価を広く伝える「豆乳普及委員会」の1日広報大使として登壇。同イベントで無料サンプリングされるソイラテなどを試飲した。

 トークのなかで、どのように豆乳の魅力を伝えていくかが話題に。

 そのなかで「豆乳に助けられている」と、林。子どもってご飯を食べなかったりするじゃないですか、それですごく悩んで。豆乳で作ったスープとかシチューは食べたり飲んでくれたりするんですよ。このパック(キッコーマンの豆乳)を渡すと喜んで飲む。ご飯を食べない子に豆乳を与えておくと、体にもいいので、安心感もある。ぜひおすすめしたい」と熱っぽいトーク。その経験を踏まえて、「(豆乳を)料理と一緒に楽しめたらと思っているので豆乳料理フェス。家族連れで行けるような、もっと規模も大きくて。そういうのがあったらうれしい」と提案した。

血の通った温かい街「新宿」で、カンジャンケジャンにて血を流す〈徳井健太の菩薩目線 第208回〉

2024.06.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第208回目は、カンジャンケジャンと家族について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 大久保に、キッズルームがあるカンジャンケジャンを提供するお店がある。

 カンジャンケジャンとは、ワタリガニをニンニクや玉ねぎなどの野菜と一緒にしょうゆベースのタレに漬けこみ、熟成させた韓国料理のこと。カンジャンケジャンを食べたことがある人ならわかると思いますが、手が汚れるのは当たり前。それでいて、その美味しさのあまり一心不乱にカニにむさぼりつくため、子どもの面倒を見ることがとても難しい料理です。

 子どもが生まれると、今まで知らなかったことを知る学びの機会につながる。例えば、子どもの面倒を見ながら食べることが難しい料理が結構世の中には存在するということを知る。その筆頭格が、カンジャンケジャンだ。難易度Sレベルのくせに、めちゃくちゃおいしい。食べたいけど、小さい子どもがいる親にとっては手が届かない。そんな愛しさと切なさを兼ね備えた料理が、カンジャンケジャンなのだ。

 でも、かゆいところに手が届くお店があるという。子ども連れて冒頭のお店へ行くと、子どもはキッズルームに夢中。僕ら夫婦はカンジャンケジャンに夢中になった。

 キッズルームは結構な広さを有し、遊具やテレビ、絵本などがたくさんある。ありがたいことに僕らの目の届く範囲にそのキッズルームはあるため、カニにむさぼりつきながらも、きちんと子どもが今何をしているかもわかる。

 心置きなくカンジャンケジャンを堪能できた僕は、「ごちそうさま」と「ありがとう」を心の中で連続して叫びながら、ボリボリとカニを食べ続けた。普段、僕はあまりテンションが上がることはないのに、このときばかりは狂気乱舞した。もう大満足。その言葉しか出てこない。こういうお店があるだけで、世の中の難易度は下がるのだ。

 帰り際、子どもを抱っこすると、その洋服に赤い斑点が付いていた。おそらく血のようなもの。焦った僕は、遊んでいる最中に怪我をしたのかなと思い、子どもの体をチェックした。幸い怪我はしていない。よく見ると、怪我をしていたのは僕の指だった。

 僕はカンジャンケジャンを夢中で食べるあまり、自分がカニの甲羅で指を切ったことすら気が付かないほどむさぼり続けていたのだ。自分が流血しているなんて気が付かないほどの安心感と幸福感。幸せというのは、自分が怪我したことすら気が付かない状況のことを意味するのだと分かった。

 子どもを育てていると、都心にはこうした場所が本当に少ないとつくづく感じる。子ども連れが安心感と幸福感に包まれる――。都心には、カンジャンケジャンな気持ちになれる場所が少ない。

 新宿に暮らしている僕は、子どもを連れて大久保へご飯を食べに行くことが多い。韓国料理店へ行くと、オモニと呼ばれる店主のお母さんがホスピタリティー全開で、初めて訪れた僕らを迎え入れてくれることが珍しくない。

 子どもを見るや、「あら~かわいい!」と全身で喜んでくれて、「奥にある広いテーブル席を使ってね」と案内してくれる。どうやらその奥の席だけは、子ども連れのお客さんのためだけに解放しているらしい。

 韓国料理を提供するお店だから、基本的に料理は辛くなる。そのためオモニは、子どもには辛すぎるかもしれないからということで、別途、子どものためだけに無料でキンパを提供してくれた。こっちが心配になるくらい優しいんです。こっちは客に過ぎないし、もう来ないかもしれないのに。

 新宿にはさまざまなエリアがあるから、一概にくくることはできないけれど、長年、この場所に住んでいる僕からすると、家族に対して優しいお店がとても多いと思う。ベビーカーで入店しても嫌な顔はされないし、チラチラこちらをうかがうような人たちもいない。僕らも気兼ねなく美味しい料理を楽しむことができる。

 この街には、年齢、性別、人種、職業、いろいろな人が存在しているから、自然体で多様な暮らしを、結果的に受け止めているんだと思う。僕は、新宿という街が、そういう意味でもとても好きだ。この街には血が通っている。だから、あまり冷たさを感じないんだろう。

シングル2児の母・藤咲凪「今イヤイヤ期すぎて大変」最近の悩みは「子どもが保育園で何でも言っちゃう」

2024.05.01 Vol.web original

 

 タレント・アーティストの藤咲凪が1日、都内にて行われた『Yogibo 新TVCM発表会 & パパ応援イベント』に登壇。自身も2児の母である藤咲が、妊婦・母親役に挑戦したCM撮影を振り返りつつ子育てに奮闘する日々を語った。

 シングルマザーで娘2人の育児に奮闘中の藤咲。育児の悩みを聞かれると「2人とも、もうおしゃべりが上手になってきたので、保育園で何でも言っちゃう(笑)。情報解禁前のことも言うと次の日に保育園で言ってしまうので、お仕事のことは言わないようにしています」と苦笑し「今日のことも明日には保護者に広まっていると思います」。

 子育ての中で心がけていることを聞かれると「子どもだからと言って、ごまかすようなことは言わない。子どもって意外と声のトーンとかで察しているんですよね。すごく落ち込んでしまった日に、娘がギュッとしてくれて“ママには私がいるよ”と言ってくれて。それからは、子供だからとか何歳だからとか関係なく、一人の人間として向き合うようになりました」と明かした。

 この日は、会場に子育て中のパパたちもゲストで参加。授乳やミルク、おむつ替えに便利なYogiboのアイテムを実際に体験。授乳アイテムとしても人気のクッション「ジッパーロール」に「腕がゴツゴツしていて母親や祖母より腕で寝てくれないと思っていたけど、これがあれば寝てくれそう」とパパたち。藤咲も「私も授乳のとき、すごく苦労したので、もっと早くに出会えていたら」。

 日々の子育てに「今“イヤイヤ期”すぎて…本当にすべてが大変です」と苦笑してた藤咲。CMでは妊婦・母親役に挑戦したが、今後どんな役を演じてみたいかを聞かれると「青春したい。こんなこと言っていいのかな(笑)」と笑いをさそっていた。

 

子育て奮闘中の丸山桂里奈が「サッカーの時もこんなには動いていなかった。今はキレキレ。大会に出たら得点王」

2024.02.15 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。

「ベビーザらス・フェア」は2月23日の「ハローベビー・デー」に合わせて、マタニティ・ベビー用品の総合専門店ベビーザらスが開催するもの。3月18日まで出産や子育てに関するグッズのセールや豪華賞品が当たるキャンペーン、全国3会場での体験型イベントなどが行われる。

 2人は昨年2月に第1子となる女児が生まれ、子育てがほぼ1年になるのだが、丸山は「大変ですよね」としみじみ。本並も「彼女の親のほうに預けてやっているんですが、周りの手助けがないとなかなか厳しい。特にこのご時世ということもあって難しいところはある」とその大変さを明かす。

 丸山は「大変すぎて左と右が分からなくなくなる。“こっちもやらなきゃ、あっちもやらなきゃ”ってなってすごく動く。サッカーの時もこんなには動いていなかったなと思う。急な回転とかするんです。こんなに大変だとは思わなかった。“思ってもみなかったな”って思うじゃないですか。それの100倍って感じです。分かります?」と大変さを独特の言い回しで表現。しかしそのハードワークゆえか「キレキレです。今、大会に出たら得点王」と現役時代よりコンディションはいいと胸を張る。

本並健治の日頃の感謝を綴った手紙に丸山桂里奈が涙。自身の手紙で泣かない夫に「泣かないなんて信じられない」

2024.02.15 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。

 トークセッションで日頃の感謝を込めた手紙を本並が読み上げると丸山は思わず涙を流した。

 2人は昨年2月に第1子となる女児が生まれ、子育て生活はほぼ1年。本並が「育児や家のことなどで怒涛の日々が続いているなかで家族の絆がより一層深まったように思います。子育ても2年目に突入しますが2人で協力し合い、楽しい家庭を作っていきましょう。今年はもう一人、かわいらしい子供が我が家にやってくることを首を長くして待ちましょう」などと読み上げると丸山は涙。

丸山桂里奈の子育て用品10万ポイントの使い道は「ムーミンのよだれかけ10万円分」

2024.02.15 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。

「ベビーザらス・フェア」は2月23日の「ハローベビー・デー」に合わせて、マタニティ・ベビー用品の総合専門店ベビザらスが開催するもの。3月18日まで出産や子育てに関するグッズのセールや豪華賞品が当たるキャンペーン、全国3会場での体験型イベントなどが行われる。

 キャンペーンでは「最大10万ポイント」が当たる抽選企画も行われるのだが、丸山はこの「10万ポイント」という大きな数字にいたく感動。「10万円分だったらめちゃくちゃ買えますよ! 離乳食とかだったらどれくらい買えるんだろう? ベビーカーとかチャイルドシートとか、自転車みたいなやつも欲しいし、いろいろなおもちゃも欲しい。私も洋服が欲しい。全部欲しい」と興奮気味。これに対して夫の本並は「チャイルドシートかな。どんどん大きくなっていくんで、それに合わせて」と冷静な判断。

抱っこひもで赤ちゃん、下北沢の居酒屋【徳井健太の菩薩目線第188回】

2023.11.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第188回目は、赤ちゃんと行動することについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

 赤ちゃんを育てている。一歳の赤ちゃん。

 僕は、ベビーカーに乗せることはほとんどせず、自分の体力が続く限り、抱っこをするようにしている。

 雀荘とパチンコをのぞいて、どこかへ一緒に行くときは抱っこ。買い物をするときも抱っこ。新幹線に乗るときも抱っこだ。ライブへ行くときも抱っこをしながら音楽を聴く。なんだったらビールも飲む。赤ちゃん(子ども)がいるから、何かを制限しようという感覚は無い。もちろん、それが赤ちゃんにとって良くないことであれば、自制するようにはしているけれど。

 先日、うちの奥さんと待ち合わせをする際、合流するまで小1時間ほどかかるというから、赤ちゃんを抱きながらどこかで時間つぶしをしようと考えた。ゲームセンターは良くないよなとか、いろいろと考えた結果、居酒屋で飲みながら待つことを決めた。

 1~2杯も飲めば、奥さんも到着するだろう。目についたお店の扉を開けると、待ち合わせる身としては理想的としか言いようがない、まったくお客さんがいない状況だった。

「この後、奥さんが来るので少し飲ませてもらってもいいですか」。そう断ると、奥の席へ案内された。

 着席してメニューを眺めていると、突然不安に駆られた。

「あれ? 俺って今、めちゃくちゃヤバい奴に思われてないか?」

下北沢の夜10時。おじさん一人が赤ちゃんを抱っこしながらガラガラのお店でビールを飲む――。はたから見れば、何かしら家庭の事情に瑕疵を持つ人に思われるかもしれないし、どうしようもなく酒が好きな中毒者に見えるかもしれない。

 お店に入るとき、「この後、奥さんが合流するんで」とは伝えたものの、それが本当かどうかは分からない。店員さんが僕のことをいぶかしげに思ったとしても反論するだけの証拠は、今のところまったく持ち合わせていない。不安に思えば思うほど、僕の顔はこわばっていき、不審者レベルは上がっていく。

 いま思えば、「この後、奥さんが合流するんで」も少し言い訳がましかったように思う。無意識の自衛本能。子どもの頃、エロ本を買う際に、聞いてもいないのに「兄に頼まれたんです」と言い訳してからお金を払った自衛本能。

 競馬場に赤ちゃんを連れて行ったとしても、こんなに不安に駆られることはない。だけど、赤ちゃんを抱っこしながら一人で居酒屋で酒を飲むことの背徳感は、想像していた以上にビリビリきた。遠くから、「家で飲めよ」という店員さんの視線を感じるのは気のせいかな。

 世の中って不可思議だ。お店で一人で飲んでいる男性が、実は赤ちゃんを奥さん一人に任せて、飲みに来ている可能性だってある。だけど、その男性は「一人で飲みに来た男性客」として切り取られる。僕のように、「抱っこしながら一人で飲みに来た男性客」の方が、世の中的には「?」が付く。世界はいびつで面白い。社会のボタンは、些細なことから掛け違えられていくのかもしれない。

 奥さんの到着が遅れるらしい。ビールを飲み終え、気まずくなった僕は、そそくさと店を後にしようと思った。腰を上げた瞬間、「今出るともっとヤバい奴になるんじゃないか」。僕はぐっと深く、その腰をもとの位置に戻した。正真正銘、一杯だけ飲むためだけに、赤子を連れてまで居酒屋に来たホンモノじゃないか。

 意地でも奥さんを待つしかない。気が付くと3杯ほど飲んでいた。2杯目からは、酒の力で襲い掛かる不安をごまかしていた。たった1つパズルのピースが足りないだけで、人間はとてつもなく不安になるようにできているんだと分かった。それから少し遅れて到着した奥さんの姿を見て、僕は見つからなかったピースをようやく見つけたときのようなうれしさを感じた。

 ホッとした安堵の表情を浮かべたのは、きっと僕だけじゃない。その居酒屋で働いていたスタッフ全員、胸をなでおろしたはず。「あの人は本当に奥さんを待っていたんだ」。最後のピースが見つかると、世界は元の姿に戻るのだ。

辻希美「一番嫌いな季節」風邪シーズン到来にママの顔「アンパンマンの力を借りて冬を乗り越えて」

2023.11.08 Vol.Web Original

 

 タレントの辻希美が11月7日、都内で行われた「ムヒのこどもシロップシリーズ」新発売記念イベントに登壇した。

 4人の母である辻。司会者に「風邪シーズン到来ですね」とリマインドされると、辻は「一番嫌いな時期に入りますね」と顔を歪め、「子どもが多いと 1人が熱出すと時間差でどんどんうつって長い時は1カ月半ぐらいずっと看病してた時もあったので本当にドキドキしています。子どももつらいですけどお父さんお母さんも大変な時かなと思ってます」

 イベントで「大事な仕事の前日に(子どもが)風邪をひく」、次々にうつって「家族が共倒れ」「夜になると熱があがる」「薬を飲んでくれない」といった、子どもを取り巻く風邪あるあるが紹介されると、辻は目を細め頭を縦に振って同意。「みんな一緒なんだって、ちょっと安心しました」とほっとした笑顔も見えた。

上戸彩、炭酸水と酷暑乗り切る!「毎朝、娘が入れてくれる」

2022.08.04 Vol.Web Original


 上戸彩が4日、都内で行われた、自身がCMキャラクターを務める炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の最新モデルマシン「ソーダストリーム ART(アート)」の新製品発表会に登壇した。

 レバーを押すだけで簡単に生炭酸を作ることができるモデルで、レトロなデザインが特徴。上戸は「最近は、朝も娘が入れてくれるんです」と言いながら、レバーを5回押して強炭酸を作ると、ゴクリ。「ん~、強です! 強の生炭酸。本当に違うんですよね。生炭酸っていう言葉がぴったりだなって思います」と、さわやかな笑顔を振りまいた。

Copyrighted Image