新しいビジネスアイデアを3分間のプレゼンテーションで表現するコンテスト「学生向け起業アイディアコンテスト」の本選が4月23日、新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターで開催された。大学生と大学院生を対象にしたコンテストで、審査を潜り抜けた11組が、若い感性によるさまざまな新しい事業アイデアで競い合った。
益若つばさも真剣審査!学生らがエステプロ・ラボの新事業アイデア競い合う
2022.05.09
Vol.Web Original
新しいビジネスアイデアを3分間のプレゼンテーションで表現するコンテスト「学生向け起業アイディアコンテスト」の本選が4月23日、新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターで開催された。大学生と大学院生を対象にしたコンテストで、審査を潜り抜けた11組が、若い感性によるさまざまな新しい事業アイデアで競い合った。
新しいビジネスアイデアを3分間のプレゼンテーションで競い合うコンテスト「学生向け起業アイディアコンテスト」の本選が23日、新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターで開催された。
今回のコンテストは、エステプロ・ラボをはじめとしたインナービューティブランド&ファスティング支援を展開するプロラボホールディングスに関するビジネスアイデアを3分間で表現し、プレゼンテーションするもの。
予選を通過した11組の大学生・大学院生は、それぞれのチームが考え抜いた独自のプランを会場のスクリーンに資料を投影しながらプレゼンし、競い合った。
厳正なる審査のうえ、グランプリに選ばれたのは、早稲田大学の小池伶佳さん、小山佳佑さん、西川貴章さん、粕谷向日葵さん、宋美慶さんのチームによる『ジャンク風健康食品レストラン』。
審査委員長を務めた株式会社プロラボホールディングス代表取締役兼CEOの佐々木広行氏は「どれも甲乙つけがたいプレゼンで非常に刺激を受けました。学生の皆さんさんの着眼点・着想はさまざまで非常に貴重なコンテストだったと感じています。皆さんのような若い力で是非これからの日本を元気にしていってほしい」と語った。
本選の模様は後日詳報する。