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「年俸120円Jリーガー」安彦考真が命がけの危険な挑戦アピール「オープンフィンガーグローブでYA-MAN選手とやりたい」【RISE159】

2022.06.25 Vol.Web Original

「年俸120円Jリーガー」として話題を集めた元Jリーガーの安彦考真(Executive Fight 武士道)が「RISE159」(6月24日、東京・後楽園ホール)でプロ2戦目に臨み、YO UEDA(TARGET SHIBUYA)に2RでKO勝ちを収めた。これでプロ戦績を2戦2勝(2KO)とした安彦は試合後のリングでオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチでのYA-MANとの対戦をアピールした。

 安彦は2月に行われたOFGマッチのみの大会「RISE FIGHT CLUB」で元プロ野球、西武ライオンズの投手から格闘家に転向し昨年2月にプロデビューを果たした相内誠(K26)と対戦し、1RKO勝ちを収めた。

 対戦相手のUEDAは今年5月に行われた40歳以上限定のアマチュア大会「RISE VOA」で1RでKO勝ちを収め、試合後のマイクで安彦との対戦をアピールしていた。

 試合は1R、中央を取ったUEDAの周りを回る安彦。安彦は左ミドル、首相撲からのヒザでボディーを狙う。互いに組み合う展開が増えて注意が入る。UEDAはパンチを放つも大振りでクリーンヒットせず。

「年俸120円Jリーガー」安彦考真がデビュー戦で元西武の相内誠に1RKO勝ち【RISE FIGHT CLUB】

2022.02.16 Vol.Web Original

“サッカーvs野球”対決はサッカーがヒザ蹴りでフィニッシュ

 RISEの新機軸となるオープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)のみの大会「RISE FIGHT CLUB」(2月16日、東京・新宿FACE)で「年俸120円Jリーガー」として話題を集めた元Jリーガーの安彦考真(Executive Fight 武士道)がデビュー戦を1RKO勝ちで飾った。

 安彦の対戦相手は元プロ野球、西武ライオンズの投手から格闘家に転向し昨年2月にプロデビューを果たした相内誠(K26)。相内はデビュー戦以来、約1年ぶりのRISE参戦ではあるが昨年11月には「BreakingDown」に参戦し、わずか25秒で失神KO勝ちを収めている。

 1月に行われたカード発表会見で相内は「サクッとやっつけちゃいます。(カードを聞いて)練習しなくて大丈夫だなと思いました」などと余裕の発言。前日会見でも「明日は隣の桃白白(タオパイパイ)を倒そうかなと思っています。仙豆は使わなくても勝てるかなと思います」と安彦の容貌を漫画『ドラゴンボール』の登場人物になぞらえコメント。言われっぱなしの安彦はとにかく我慢の日々を過ごした。

元西武の相内誠が「隣の桃白白を倒そうかなと思っています。仙豆は使わなくても勝てるかな」【RISE FIGHT CLUB】

2022.02.15 Vol.Web Original

OFGマッチで元Jリーガー、安彦考真と対戦

 RISEの新機軸となるオープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)のみの大会「RISE FIGHT CLUB」(2月16日、東京・新宿FACE)の前日計量が2月15日、都内で開催され全選手が一発で規定体重をクリアした。

 今大会では元プロ野球、西武ライオンズの投手から格闘家に転向し昨年2月にプロデビューを果たした、相内誠(K26)が約1年ぶりに参戦し。「年俸120円Jリーガー」として話題を集めた元Jリーガーの安彦考真(Executive Fight 武士道)と対戦する。

 相内は「RISE ELDORADO 2021」でのデビュー戦ではKO負けを喫したが、昨年11月には「BreakingDown」に参戦し、わずか25秒で失神KO勝ちを収めている。

 安彦は40歳でJリーグに挑戦し、サッカー引退後には43歳にして格闘技に挑戦。昨年4月に「EXECUTTIVE FIGHT~武士道~」で格闘家デビューし、現在3戦3勝の戦績を残す異色ファイター。

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