ケイト・スペード ニューヨーク銀座のオープニングイベントが28日、同店にて行われ、豪華なファッションアイコンたちが登場。今年、桜庭ななみから本名の「宮内ひとみ」で活動を始めた宮内が新スタートへの思いを語った。
グローバル・ライフスタイルブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」が日本の旗艦店を「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアル。
11月11日にスウィートパワーから独立、本名の「宮内ひとみ」名義で新スタートを切った宮内。
「今年は私にとって大きな一年でした。17年間、桜庭ななみとしてやってきたんですけど、今年の11月から本名の宮内ひとみとしてスタートしました。それに向けた準備をしてきたので、これからやりたいことと言うより、スタートに向けて頑張った一年だったかな、と。強いて言うなら家の大掃除をやりたい(笑)」と充実の表情。
ケイト・スペード の秋の日本限定キャンペーンのコンセプトにちなみ「日常の些細な喜び」を聞かれると「お家にいることが好きなので、キャンドルをたいてコーヒーを飲みながらテレビを見てのんびりしたいです(笑)」と語り、クリスマスの予定は「すでに立てていて。家族とお友達でホームパーティーでプレゼント交換をしようかなと」。
自分に一年のごほうびを買うなら?と聞かれると「今年初めに、母と姉とおそろいのリングを買って、さらに誕生日に家族からブレスレットをもらったので、それに重ねられるようなブレスレットを…。今日のこのブレスレットもかわいい」とケイト・スペードのアイテムに目を輝かせていた。
この日の登壇者は⼭本舞⾹、佐野勇⽃、泉⾥⾹、⼤政絢、宮内ひとみ、⼭⽥優。