南船橋に登場した新しいアリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」のお披露目イベントが5月29日に行われ、バスケットボールのBリーグの千葉ジェッツの富樫勇樹とフィギュアスケーターの宇野昌磨がテープカットセレモニーに参加した。イベントには、千葉ジェッツのファンなど約2500人が参加して新アリーナの船出を見守った。
トークショーで、新アリーナについて感想を聞かれた富樫は、「一言で言うと、夢のアリーナ。ここでプレーすることが待ち遠しいというか、すごくワクワクします」とし、「今までプレーさせていただいた船橋アリーナの倍以上のファンの皆さんの前でプレーができる。今まで以上に、ホームコートのアドバンテージというか、皆さんの声援を受けて勝たなければいけないというプレッシャーももちろんありますし、みなさんのたくさんの後押しを受けて、たくさんいいプレーを見せられると思います。今まで見たことないようなプレーができると思うので、皆さんも期待して」