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音が見え、歌が見えた「体験型写真展」を体験〈寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」〉

2022.05.05 Vol.Web Original

 東京竹芝のダイバーシティーミュージアム「対話の森」で開催中の『第九のきせき』というアートエンタテインメントを体験してきました。

 タイトルだけでは、よくわかりませんでしたが、いざ体験すると、写真から伝わる光の表現力に感動しました。薄暗いミュージアムで観る写真からは、まるで音楽が聞こえてくるような迫力。一言で言うと「音が見えてくる」「歌が見えてくる」感覚が体験できます。

 この写真展は、対話の森と写真家の田頭真理子さんとホワイトハンドコーラスNIPPONのコラボレーションで実現しました。ベートーベン作曲の「交響曲第九番合唱曲付き」に合わせて、光の手(発光するホワイトハンド)をはめたコーラス隊の数秒の動きを1枚の写真が捉えていて、どの作品も写真なのに動きのある躍動的な作品ばかりでした。

個性派施設が続々登場!「アトレ竹芝」グランドオープン

2020.08.12 Vol.732

 浜離宮恩賜庭園の目の前に位置する、ウォーターフロントの複合施設「WATERS takeshiba」内にアトレ竹芝がオープンした(一部店舗は8月23日、9月1日にオープン)。WATERS takeshibaは、浜離宮を望む水辺の広場を囲み、商業、劇場、オフィス、ホテルから構成される複合施設となっており、環境再生・学習の場として新たに整備された「竹芝干潟」や、水上バスの定期運航など、水辺を生かした街づくりがなされている。

 8月7日に開業した「アトレ竹芝」シアター棟では個性豊かな店舗がめじろ押し。「Digital Park LUXY」は新感覚のデジタルスポーツシミュレーションをそろえ、ラグジュアリーなバーを併設したエンターテイメント施設。

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