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山田裕貴、赤ちゃん怪獣育てるウルトラマン役で「これが父性か、と」

2024.06.16 Vol.web original

 アニメーション映画『Ultraman: Rising』の配信開始記念イベントが16日、都内にて行われ、声優を務めた山田裕貴、小日向文世、早見あかり、来日したシャノン・ティンドル監督、ジョン・アオシマ共同監督が登壇。“怪獣の赤ちゃんを育てるウルトラマン”を演じた山田が父性の目覚めを明かした。

 1966年の放送開始以来、57年にわたり全世界で愛され続ける「ウルトラマン」を『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を手がけたシャノン・ティンドルがCGアニメーション映画化。

 主人公サトウ・ケン/ウルトラマン役の山田は、野球界のスター選手にして、実は地球を守るヒーロー、ウルトラマンでもあるという役どころに「父が野球選手なので、どんな感じかは何となく家で体感してきたのでそこはリンクしてきた」と振り返り「自分も父もすごくシャイな方だったので…」と劇中の父子像に「学ばせてもらいました」。

 本作のテーマにちなみ「大切にしている調和」を聞かれると山田は「自分の心と他者、みたいな。無理に侵食せず距離も取らず、ちゃんと自分も人も大切にする」。今年3月には西野七瀬と結婚した山田。「僕も家族ができたので、そういうことを考えるようになりましたね」と語った。

 物語では「宿敵」の子である“赤ちゃん怪獣”を育てることになるが「脱走してしまって東京タワーに登って、麻酔を打たれるシーンで、声を入れながら本当に腹立っちゃって。これが父性かと初めて気づかされた」と山田が“父性の目覚め”を明かす一幕も。

 この日は、シャノン・ティンドル監督、ジョン・アオシマ共同監督もアメリカから来日。山田は「海外のクリエイターさんが、日本を舞台にすごく細やかに描いてくれた。それこそ六甲おろしや日本の野球選手の名前が出てきたり、すごく愛情を感じました」と感嘆し、父の日に合わせ、作品の“父”である2人に花束を贈った。

 Netflix映画『Ultraman: Rising』はNetflixにて配信中。

 

天海祐希“宝塚の技”を『キントリ』メンバーに伝授「下を見ないで階段を下りるには…」

2023.05.15 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』完成披露舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演・天海祐希をはじめ田中哲司、速水もこみちら「キントリ」おなじみのメンバーと常廣丈太監督が登壇。9年間チームをまとめた天海への信頼をキャスト陣が語った。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チームの奮闘を描く。
 
 初のお披露目となるこの日、舞台挨拶檀上には華やかな赤カーペットの大階段。大歓声に包まれながら天海が華麗に階段を下りていく一方、男性陣の多くが慣れない階段ウォークに戸惑った様子。タキシード姿でぎこちなく下を見ながら一歩一歩降りていく姿に、天海も思わず「華やかでかっこいいはずなんですけどなぜか笑ってしまって(笑)」。

 田中は「さっき、階段の降り方を天海さんに教えていただいたんです。かかとを階段の壁につけて降りると下を向かずに降りられるって」と明かす小日向が「宝塚で学んだこと?」と感服したが天海は「いいですよ、そんな話」と苦笑。

「天海さんの仕切りがあってこその俺たち」と言う小日向をはじめメンバーは、9年間キントリチームを率いた天海をすっかり頼りにしている様子。自由気ままにおしゃべりを始めるメンバーたちに、鈴木が「いつもこういう感じなんで」と言うと速水も「毎回、天海さんがビシッと言ってくれる」と頷き、鈴木が「さあ、やるよ!って言ってくれるんです。あれがないと始められない体になってるので」と笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雄、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は6月16日公開。

天海祐希は「佐々木小次郎の生まれ変わり」小日向文世から「武士」と評され苦笑

2023.05.15 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』(6月16日公開)の完成報告会見が15日、都内にて行われ、主演・天海祐希をはじめ田中哲司、速水もこみちら「キントリ」おなじみのメンバーと常廣丈太監督が登壇。レギュラー陣の1人・小日向文世が座長・天海を「佐々木小次郎」とたたえた。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チームの奮闘を描く。

 9年にわたって続いてきた人気シリーズの完結版となる本作に天海は「何となく映画になったらいいねという話が何年も前からあって」と明かしつつ「地味なおじさんばかりで映画になるのかなって言っていたのでまさか本当に映画になるとは」と驚きの表情。

 天海いわく、レギュラー陣は「親戚のおじさん」のような存在とのことで「隠してることはあまりないんじゃないですかね」と、現場では健康からお墓についてまで、親戚のように話せる間柄だと語った。

 そんな天海の座長ぶりについて聞かれた田中は「日本全国の皆さんがご存じ通りのまっすぐな方。人生の重大な決断をするときに誰に相談するかといったら天海さんに相談する」と言うと、小日向も「このチームの圧倒的なボスでしたね。モニターを見たとき、背中に刀を背負っているかのように見えたので、僕は佐々木小次郎の生まれ変わりなんじゃないかと。武士に見えましたね。背中に刀が似合うなと」と、独特な表現で天海を評し、天海は「と、言われても…(笑)」と苦笑していた。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雄、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

 

 

 

生田斗真と軽部アナが橋本環奈の“紅白”名司会ぶりをべたぼめ

2023.01.26 Vol.web original

 映画『湯道』完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめ濱田岳、橋本環奈ら豪華キャスト陣と鈴木雅之監督が登壇した。

 映画『おくりびと』(08)の脚本やご当地キャラ「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が、日本の風呂文化を追求する道として提唱する「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化する注目作。

 主人公・三浦史朗役の生田斗真は「寒い冬にぴったりのお風呂の映画ができました」とあいさつ。

 銭湯をまるまる1軒分を建てたという手の込んだセットについて熱く語った生田。入浴シーンについて聞かれると「けっこう裸になることが多いんですよね」と過去の出演作を振り返り「でも僕だけじゃなく、窪田くんや先輩方も入っているので、それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピール。

 看板娘役の橋本環奈は「私は(入浴シーンは)1回だけですね。最後の…」とネタバレしそうに。すると生田らが「大丈夫、紅白の司会だから」と昨年末の紅白歌合戦での橋本の名司会ぶりをたたえ、軽部アナから「うちのアナウンサーになってほしい」と熱烈オファーが飛び出す一幕もあった。

 最後に生田は「お風呂ってやっぱり日常の中の幸せだと思います。この映画を見たあと、銭湯に行きたくなって誰かとお風呂に入りたくなると思います」と公開に向け盛り上げていた。

 この日の登壇者は生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督。

『湯道』は2月23日より公開。

 

竹野内豊 撮影本番直前に「部屋に入ってカギをかけた」“立てこもり”の理由に会場爆笑

2023.01.06 Vol.web original

 映画『イチケイのカラス』完成披露試写会が6日、都内にて行われ、主演・竹野内豊をはじめ豪華キャスト12名と田中亮監督が登壇。撮影現場での竹野内の“謎行動”を共演者が暴露した。

 浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。

 自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおを演じる竹野内豊が「やっと皆さんにお披露目する日がやってまいりました」と完成を喜ぶと、入間とバディを組むエリート裁判官・坂間千鶴を演じる黒木華も「ドラマよりさらにパワーアップした入間や坂間たちが見れると思います」。山崎育三郎や小日向文世らドラマシリーズからのおなじみの面々も映画版の完成度に胸を張った。

 豪華キャストを率いた竹野内は「自分は座長と言えるものではないんですけど…」と謙遜しつつ「本当にぜいたくな映画ができたと実感しています」とキャスト、スタッフやドラマからのファンに感謝。

 トークでは、竹野内の印象を聞かれた西野七瀬が竹野内のお茶目な一面を暴露する一幕も。西野が「そろそろ撮影しますというときに、竹野内さんがすーっと部屋に入っちゃって、ガチャンとカギをかけたんです。ガラス越しにすごくニコニコしているのが見えるんですけど。皆さんが“竹野内さん、今からやりますよ、開けてください!”って(笑)」と明かすと“立てこもり”の理由を問われた竹野内は「暑かったんで、もしかしたらガラス1枚向こう側の部屋は涼しいかもしれないと…。すごく暑かったので、撮影はもうやらない、と」と弁明しつつ「本番はしっかりやりました」。柄本時生が「真面目とお茶目がきれいに混同された方」と評し、会場も笑いに包まれた。

 そんな竹野内にあこがれていたという初共演の向井理は「現場などで一人だけ立っていらっしゃったりするんです。僕と斎藤工は座ってしまった。もう勝てないですよ」と感服したが、当の竹野内は「最初に座ったんですけど、気分的に落ち着かなくて、ちょっと立っていようかなと(笑)」と明かし、さらに笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、津田健次郎、尾上菊之助、吉田羊、向井理、小日向文世、田中亮監督。

 映画『イチケイのカラス』は1月13日より公開。

黒木華、斎藤工にキュン?「たぶん出ちゃってた(笑)」斎藤は「黒木さんは日本映画の宝」

2022.12.20 Vol.web original

 

 映画『イチケイのカラス』完成報告会が20日、都内にて行われ、竹野内豊、黒木華ら豪華キャストと田中亮監督が登壇。ドラマ時からの和気あいあいぶりで一同が盛り上がった。

 浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。

 自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおを演じる竹野内豊は「まさか映画化するとは想像もつかなかった」と感激しつつ「(ドラマから映画の撮影まで)1年、開いてしまったので役に戻れるかとちょっとした不安はあったんですけど、黒木さんの声を聞いたら一発で記憶が戻った感じ」。

 入間とバディを組む超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴を演じる黒木華は早い台詞回しの苦労を振り返りつつ「みちおさんたちと会って感覚が戻ってきました。舌が思ったより追いついてこなかったりするんです、違う役でゆっくりしたしゃべり方をしていると(笑)」と苦笑した。

 映画では、そんな黒木が演じる坂間と斎藤工が演じる人権派弁護士・月本信吾に“恋の予感”も。黒木が「あまりキュンとし過ぎないようにしていたんですけど(相手が)斎藤さんなので、たぶん出ちゃってたんだと思います(笑)」と照れると、斎藤も「黒木さんは日本映画の宝なので光栄でしたね。正解のない世界だと思うんですけど、黒木さんの表現は正解なんですよね」とたたえた。

 同じくドラマから続投の山崎育三郎や小日向文世らも含め、ドラマ終了後もSNSでつながっていたというレギュラー陣は終始和気あいあい。

 映画から出演する向井理は「ドラマを楽しみに見ていました」と参加を喜び、初共演の竹野内について「ずっとあこがれの方でもあったので。わりと、みちおっぽさがあるんじゃないかな、と思っていました。どこかユーモアもあって、役と重なって見えました。居ずまいというか、視点がちょっと人と違うというか」。竹野内も「どうなんでしょうね(笑)。皆さんにそう言っていただけるのは光栄です」と照れ笑いしていた。

 この日の登壇者は竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、向井理、小日向文世、田中亮監督。

 映画『イチケイのカラス』は2023年1月13日公開。

波瑠“タイプの違うイケメン”瀬戸康史と佐藤大樹の間で「女ってずるいですよね」佐藤大樹は肉食派宣言?

2022.03.17 Vol.web original

 

 ドラマ『恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~』の配信開始記念イベントが17日、都内にて行われ、主演・波瑠と共演の瀬戸康史、佐藤大樹、小日向文世と原作者・水野敬也が登壇。自身の恋愛論を交え見どころを語った。

 「夢をかなえるゾウ」の水野敬也による著書「運命の恋をかなえるスタンダール」を原作に、恋に臆病な図書館員の主人公がフランスの作家スタンダールとの“出会い”を通して成長していく姿を描く恋愛ドラマ。

 恋愛にトラウマを抱え、30歳で恋愛経験ゼロの主⼈公・聡子を演じる波瑠は「私自身もコンプレックスに向き合わないと聡子の気持ちにたどり着けないと思い、自分の嫌な部分を掘り起こしていたので“しゅん”としながら役作りしていました」。

 聡子が恋に落ちる紳士的な男性・涼介を演じた瀬戸康史は「聡子の妄想の中では、めちゃくちゃ爽やかなんですが、撮影していたのが暑い時期だったので体はめちゃくちゃベタベタしていました」。そんな瀬戸に、聡子に恋する年下男子・村石を演じる佐藤大樹は「現場に入って瀬戸さんを見てかなわないなと思いました。オーラとかたたずまいとか、本当にイケメンで」と感嘆。

 瀬戸は「絶対思ってないでしょ(笑)」と照れつつ「村石もかわいかったよ」とお返し。佐藤が、撮影時間の合間にキャスト同士と過ごす時間が楽しかったと振り返ると、瀬戸が「みんながご飯を食べている時間に、一人で釣りに行ってたよね」と暴露。佐藤が「アユを3匹釣りました」と釣果を明かし、笑いをさそう一幕もあった。

GENERATIONS 片寄涼太が「“よくいる”社員」好演 サステナブルなドラマ『木のストロー』

2022.02.13 Vol.Web Original

 堀田真由が主演し、鈴木保奈美が共演するスペシャルドラマ『木のストロー』(2月26日、15時30分~16時30分※関東ローカル)に、小日向文世、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出演することが発表された。小日向は主人公が勤める会社の社長役、片寄は主人公と同じ部署の先輩役を演じる。

 世界初の“木のストロー”を開発・実現するまでの実話を描いた『木のストロー』(アキュラホーム 西口彩乃・著、扶桑社)を原作としたドラマ。

広報課に移動した主人公が、あるイベントに参加したことをきっかけに、自分が勤める会社が、SDGs(持続的な開発目標)達成のために、何ができるのかを考え始める。そのなかで、間伐材を再利用した“木のストロー”の開発を考えるが……。

長澤まさみ、68歳迎え「渥美清さんは68歳でなくなっていた」としょげる小日向文世に「この中で一番元気」

2022.01.23 Vol.web original

 

 公開中の映画『コンフィデンスマン JP 英雄編』 大ヒット舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演・長澤まさみ他豪華キャストと田中亮監督が登壇した。

 公開3日間で観客動員数41.4万人、興行収入5.9億円を超える大ヒットに「この数字は皆さんを“騙せた”証」と言う長澤はじめ登壇者たちも大喜び。冒頭挨拶では、司会の永島優美アナウンサーがレギュラーキャストの小手伸也をスルーして進行しかけ、永島アナが「まさに“いたのか五十嵐”になってしまった」とおなじみのセリフを引き合いに平謝り。会場が爆笑に包まれる一幕もあった。

 この日は小日向文世の68歳の誕生日。「1作目のとき国民的映画『男はつらいよ』のようになったらいいなと言ったんですが、その通りになりつつある」と、さらなる続編にも意欲満々の小日向だったが「(『男はつらいよ』主演の)渥美清さんがいつまで現役だったのかなと思って調べてみたら、68歳でお亡くなりになっていて…。僕も少しずつフェードアウトしてもいいのかな」とポツリ。長澤は「リアクションに困る」と苦笑しつつ「小日向さんがこのメンバーの中で一番元気。いつも中心にいて私たちを引っ張ってくれる」と感謝し、小日向も「ありがとう。これからも頑張ります」と相好を崩した。

最後に騙すのは…仲間!? 英雄の座をめぐるラストコンゲーム開幕『コンフィデンスマンJP 英雄編』

2022.01.14 Vol.749

 コンフィデンスマン誕生の秘密が今明かされる…!?

 2018年4月期のテレビドラマとしてスタートするや、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるスリリングかつ痛快なストーリーや、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が演じる、個性豊かな詐欺師=コンフィデンスマンたちの鮮やかな仕事っぷりに、熱中するファンが続出。2019年に公開された『コンフィデンスマンJP ロマンス編』、2020年公開の映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』も大ヒット。そして待望の映画第3弾では、街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタを舞台に、コンフィデンスマンたちが火花を散らす、史上最大の騙し合いバトルが繰り広げられる。数々の難関を潜り抜けてきたコンフィデンスマン3人組、ダー子、ボクちゃん、リチャードが“英雄”の座をかけて真剣勝負に挑む…! 

 今回のターゲット=“オサカナ”となるスペインのマフィア役に城田優。その友人にしてインターポールのエリート捜査官役に瀬戸康史。さらには松重豊演じる刑事・丹波や、江口洋介演じる宿敵・赤星など、コンフィデンスマンたちの前に立ちはだかる顔ぶれも豪華。

 まったく先の読めない史上最大の騙し合いの行方は? そして本当の“英雄”に秘められた最後の“真実”とは…。オールスター集結で描く“ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル”いざ開幕!

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らコンフィデンスマンが英雄を学ぶ特別番組

2022.01.08 Vol.Web Original

 

 映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開を14日に控え、フジテレビは特別番組『コンフィデンスマンJP学園 英雄編』を10~14日まで5夜連続で放送する。

 キャストたちが世界の英雄について学んでいく番組。男性メンバーが日替わりで先生を務め、ナポレオンや坂本龍馬、ジャンヌ・ダルクなどなど数々の有名な英雄たちについて紹介する。ただ、そのエピソードの中には1つだけ真っ赤なウソがあって……。

 出演は、学級委員長の長澤まさみを筆頭に、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙、赤ペン瀧川と、『コンフィデンスマンJP』おなじみの面々に、最新作『英雄編』から新たに加わった瀬戸康史、生田絵梨花。

 映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、街全体が世界遺産に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタが舞台。当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけて、3人の真剣勝負がはじまる。

  番組は毎日24時55分から放送。

 

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