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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第66弾 今回は僕からのお話を。

2021.01.28 Vol.Web Original

皆さん、まずは僕の話を少しさせてください。
1月16日に発表させていただいたのですが
LDHとして定期的におこなっている、PCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出て
つい先日まで自宅療養をしていました。

そして、1/17(日)に開催された『GENERATIONSオンラインリリースイベント』、その他レギュラー番組の出演は、やむを得ず欠席することとなりました。

楽しみにしてくださっていた皆さん
そして番組スタッフの皆さんや出演者の皆さんにはご迷惑とご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

体調は崩れることなく、皆さんに助けていただいたおかげで
しっかりと自宅療養をすることができて
改めて自分と向き合うことができました!

本当にたくさんの方から心配のご連絡をいただき
自分はこんなにもたくさんの方と関わっているんだと改めて人との繋がりをすごく感じました。
正直、誕生日とか新年のご挨拶連絡よりもたくさんの方からご連絡をいただいて
すごくびっくりでした!

今回本当に幅広くたくさんの方から
連絡をいただいたんです。

まずはLDHの方から連絡をいただきました。
スタッフさんや先輩、メンバーから。
そして、レギュラー番組のスタッフさんや出演者さん。
高校の同級生や、何年も会っていない友達からも連絡がありました。

そして一番驚いた連絡者の話なんですけど、
全く覚えのない名字の方から連絡が来たんです。
今回何年も会ってない方からも連絡があったので
もしかしたら、前に仕事で連絡先を交換した方かな?って思ったんです。
なので丁寧に文章を作って送りました。
すると「えらい堅苦しいな」って返って来たので
いよいよ “?”マークが頭の中をグルグル駆け回りました。
すると一枚の写真が送られて来ました。
その写真は産まれたての赤ちゃんの写真でした。
そこに親御さんの名前が書いてありました。

そこで答えがわかりました。

僕の小学生時代の同級生でした。
放課後、学校が終わるとずっと一緒に遊んでいた子からの連絡でした。
その子とはもう長らく会っていません。
おそらく10年以上あっていないかもしれません。
もちろん連絡も取っていなかったのですが、今回急に連絡をくれたんです。
そして、その子は結婚してお子さんもいて家庭を持っていました!

正直、今僕の周りにいる同級生の友達は結婚してる人が居ないのですが
こうやって僕の地元の人が人生の変化を迎えているのを感じられて
なんだか凄くほっこりしました。

新型コロナウイルスの陽性が出て自宅療養で
外にも出れず、人にも会えなくなって人の温かさを感じる。

本当に今の世の中が大変なのはわかっています。
新型コロナウイルスで苦しんでる方が沢山いるのも勿論存じています。
そういう僕も本来あった仕事予定が変更になり、予想もしていない2021年を迎えました。
そして今回、自分自身がコロナの陽性が出て本当に一旦止まれ。で、全ての仕事がお休みになって。僕は幸いにも無症状でしたが、ただ時間だけが過ぎていく毎日の中でこうやって普段は感じることのできない人との繋がりや温かさを感じることができたのは大きな僕の経験になりました。
勿論、ポジティブな感情だけではありません。
むしろネガティブな感情の方が大きいです。
ネガティブ9
ポジティブ1
くらいの割合です。

でも、たった1でもそうやって感じられるこの世の中は、まだまだ生きてみたいと感じる世の中でした!
復帰して、たくさんの人に支えられながらも
これから更に頑張りたいと思います!
もっともっと頑張ります!!

皆さんこれからも引き続き応援をお願いいたします!

さぁ。。。
今回の世間の小言は、
皆さんからいただいご質問にお答えしていきたいと思ったのですが、
復帰一発目の僕の大きな小言を
お伝えしたかったというところで。

次回も引き続き質問を受け付けたいと思います!

では!
また!

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