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GENERATIONSの中務裕太と小森隼が年明けにソロでエンタメショー

2021.12.03 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSの中務裕太の『中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします2022~』、小森隼によるエンターテイメントショー『小森隼の小盛りのハナシ』が年明け1月6、7日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されることが決定した。

『小森隼の小盛りのハナシ』は小森自身がこれからのライフワークのひとつにしていきたいと意気込む単独トークライブ。今年1月にも開催しており、本公演はその第2弾となる。

『中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします2022~』は、中務が、新たなダンスの可能性を探るニュータイプのライブエンタテインメント。ダンスの弟子でもあるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダーの陣をステージナビゲーターに迎え、中務が習いたかったダンスや、SNSで話題の人を呼んで即興ダンスをするなど、さまざまななダンスに本気で挑む。陣とのトークも含めて、今までに見たことのない中務を見ることができそうだ。

 また、来年で3年目を迎えるLDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』の公演も1月に予定されている。

GENERATIONSの小森隼がメンバーの名前を出さない理由

2021.02.12 Vol.Web Original

 本紙でコラム『小森の小言』を連載中の小森隼。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、個人でもテレビやラジオなど活動の領域を広げている。

 年明け、小森は自身初となる単独トークライブ『小森隼の小盛りのハナシ』を開催。LDHの朗読劇プロジェクト『BOOK ACT』のなかで、小森のライフワークとなりつつある芸人たちとタッグを組んで届ける『芸人交換日記』の初日の演目として行った。

 笑ったこと、疑問に思ったことなど、日常の一コマをトピックにトークして、オーディエンスを喜ばせた。ただ、本紙コラムでもそうだが、この日もGENERATIONSのメンバーの名前は出なかった。

『月刊EXILE』最新号(3月号)に掲載されているインタビューでは「ひとりで何かをやり遂げたかった」と説明。さらに「メンバーはみんなキャラが立っているし、GENERATIONSのファンなら、たとえばメンディーさんの名前を出しただけで彼がどんな人でどんな行動をする人かわかってしまう。要は楽なので逆に頼っちゃダメだなと」。小森は、「7年後はGENERATIONSのメンバーのことだけでトークライブをしたい」とも語っている。

 16日から『BOOKACT』松陰寺太勇(ぺこぱ)回の『芸人交換日記』のアーカイブ再配信 、小森隼とシューペイ(ぺこぱ)による副音声再録バージョンの配信がスタートする。チケットは発売中。

『小森隼の小盛りのハナシ』リポート&インタビュー ーー月刊EXILE

2021.02.01 Vol.Web Original

 小森隼による初の単独トークライヴ『小森隼の小盛りのハナシ』が1月4日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われ、オンラインでも同時配信された。当日の模様をレポートするとともに、小森にトークライヴを終えた心境を聞いた。

 LDHが贈る朗読劇プロジェクト『BOOK ACT』が2021年1月4日から8日までヒューリックホール東京で行われ、初日の演目として小森隼の単独トークライヴ『小森隼の小盛りのハナシ』が上演された。トークライヴ開催が決まってから、日々の出来事を書き留めたり、周囲の人にインタビューしたりしてネタ集めをしてきたという小森。冒頭で「めちゃくちゃ緊張してます。汗びっしょりです」と、11ヵ月ぶりにファンを前にしたステージに立つ心境を吐露。しかしいざ話し始めると、巧みな話術で聞き手を引き込んでいく。今回のトークライヴは、日々の笑ったこと、疑問に感じたこと、心が動いたことなど、クスッと笑えて心がほっこりするような“小盛り”の話を展開。8年間続けてきた金髪をやめて黒髪にしたことで感じた、自分と周囲の感じ方の違いを語った「イメチェンの話」、新人マネージャーO君の奮闘記「想像を超える」、メインパーソナリティを務める『SCHOOL OF LOCK!』で出会った大切な相棒への想いを語った「坂田さん」など。バラエティに富んだ“小盛りの話”に、観客は時に笑い、時に涙しながら耳を傾けた。この日、“大盛りのハナシ”として最後に語られたのは、小森の記憶にはない父親のこと。両親の出会いから、結婚するに至ったいきさつまで、これまで語られることのなかった事実を包み隠さず話し、場内の涙を誘った。最後の挨拶で小森は、「このトークライヴを来年、再来年と毎年続けていって、7年後にはGENERATIONSメンバーのことだけでトークライヴをやりたい」と今後の展望を語り、見守ったファンから惜しみない拍手が送られた。

飾り
お品書き

1杯目:イメチェンの話
2杯目:勇気がない
3杯目:鬼滅の話
4杯目:何が正解?
5杯目:想像を超える
6杯目:ほっこり
7杯目:ヒルナンデス
8杯目:紅白
9杯目:相談
10杯目:坂田さん
大盛りのハナシ:セーラー服と機関銃

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