東京都医師会は11月12日、都内で定例記者会見を行い、10月から始まった新型コロナウイルスワクチンの定期接種の伸び悩みについて言及した。
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都医師会・尾﨑会長「2025年問題」に言及「皆保険制度をこのまま守っていくのは相当厳しい」
団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となり、日本が超高齢化社会を迎える「2025年問題」。東京都医師会は10月8日、都内で定例記者会見を行い「2025年問題」に警鐘を鳴らした。
東京都医師会・尾﨑会長、都のコロナワクチン定期接種「自己負担は2500円程度に」
東京都医師会は9月10日、都内で定例記者会見を行い、新型コロナウイルスの動向や今後の医療課題について解説した。
都医・尾﨑会長「“この国はなんて悲しい国” とあきれ返った」診療報酬マイナス改定巡り
東京都医師会は11月14日、都内で定例記者会見を行った。尾﨑治夫会長は、5類移行後の新型コロナウイルスの感染状況について「第9波で8~9月くらいに一時1万4000~5000人くらいに増えましたが、おかげさまで現在の定点報告から換算すると1200人程度になっている」と語り、一定程度収束してきているとの見方を示した。
都医師会・尾﨑会長「医療機関にマスク、高齢者や基礎疾患ある方はワクチン接種」お願い
東京都医師会は11日、都内で新型コロナウイルスの現在の感染状況について定例記者会見を行った。
都医師会・尾﨑会長、超高齢化社会に警鐘「2025年以降受診できない患者さんが増えてくる」
新型コロナウイルスが5類に移行して約1カ月。東京都医師会は13日、都内で今後の医療課題について定例記者会見を行った。
都医師会・尾﨑会長、5類移行後「 “自分がうつっても他の人にはうつさない” という姿勢を持って」
新型コロナウイルスの5類移行を5月8日に控え、東京都医師会は11日、都内で定例記者会見を行った。
『5時に夢中!』のスピンオフ、今度は“健康”テーマに放送決定!乳がん経験の北斗晶らが学び深める
TOKYO MXで放送中の人気情報番組『5時に夢中!』のスピンオフ『5時に夢中!健康じゃなかった人みんな集まれSP!』が12月24日(土)20〜21時に放送される。
この番組は、乳がんを経験した北斗晶、心不全で入院手術した経験がある岩下尚史の『5時に夢中!』火曜コメンテーター陣と、脳梗塞を経験した『5時に夢中!』アシスタント・大橋未歩ら“ゴジム”メンバーが健康について学ぶ特別番組。
スタジオには、東京都医師会の尾﨑治夫会長、大竹真一郎医師、丸田佳奈医師の3人の医師を迎え、事前に視聴者から寄せられた健康にまつわる悩みや疑問に答えていく。「○○をすると良い」などの健康ネタは本当なのか、健康な生活を送るために気をつけるべきことは何か、といった気になる話題を医師の立場からアドバイス。さらに、腰痛や肩こりの改善に役立つエクササイズも紹介する。
出演者の北斗は「重くならずに、楽しくいろいろな医療に関する情報を知ることができて良かったと思います。これまで病気をしたことがある人は、いろいろなことを気にして過ごしていると思いますが、場合によってはそれが間違った知識に基づいているかもしれない、“これが良い”と思っていることが、実は逆の場合もあるといったことをこの番組を通じて知ることができるので、ぜひ番組をご覧ください」とコメント。
アシスタントの大橋は「出演者3人とも罹患経験があって、その経験を基に患者の立場から医師の皆さんに質問をさせていただけて非常に有意義な時間でした。SNSなどに溢れる情報とどう付き合っていくかという、ヘルスリテラシーの上げ方のポイントにぜひ注目して番組を見ていただければと思います」と話し、健康意識の大切さを呼びかけた。
都医師会・尾﨑会長、分類見直し「5類に近い新しい分類を」抗原検査「検体の取り方問題」
東京都医師会は13日、都内で定例記者会見を行った。冒頭で尾﨑治夫会長は新規陽性者数について「先週比1.1%のところで推移していますが、若干増えている状況にあります。今は70%がオミクロン株BA.5で、BQ.1.1にどんどん置き換わっているということもなく、年内はこのまま高止まりあるいはちょっと増加するくらいのスピードでいくのかなという気がしている」と述べた。
都医師会・尾﨑会長「ハイブリッド免疫」「超高齢化社会」挙げ、改めてワクチン接種の重要性訴え
東京都医師会は19日、都内で新型コロナウイルス対策について定例記者会見を行った。
都医師会・尾﨑氏、全数把握見直しに「漏れた方がそのまま放置されることがないように」
東京都医師会は13日、都内で今後の感染症対策について定例記者会見を行った。