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FUJIYAMAタワー、空飛ぶ牢屋、リアル廃病院…この夏デビュー「富士急ハイランド」の新施設がすごい

2021.07.23 Vol.Web Original

 山梨県富士吉田市のアミューズメントパーク「富士急ハイランド」がこの夏、新施設「FUJIYAMAタワー」「お仕置き観覧車」「戦慄迷宮 〜慈急総合病院〜」を一挙にオープンさせた。話題のアトラクションの一部を編集部一のビビリ記者が体験した。

 新宿から高速バスで約1時間40分。富士山の裾野に広がる「富士急ハイランド」は、“世界一”と名高いアトラクションを多く備えるアミューズメントパークだ。毎年メディア関係者を呼んで新施設のお披露目を行っている「富士急ハイランド」だが、昨年はコロナ禍の影響で中止したため、今年は2年ぶりのプレスプレビューとなった。富士急行の堀内光一郎社長は「本来私どもは“絶叫の富士急”ということで、大きな声で皆様方に叫んでいただくことに力をこめてまいりましたが、残念ながら心の中で絶叫という、声を出せない絶叫暗黒時代のような一年間でございました」と振り返る。

東京タワー28日から営業再開!希望の光のライトアップも

2020.05.27 Vol.Web Original

 東京タワーは展望台の営業を28日から再開する。営業時間は150メートルのメインデッキが9~21時、250メートルのトップデッキは9~20時で、通常より2時間短縮になる。来塔するにはマスクの着用が求められるほか、検温の協力が必要になる。

 当面の間、展望台までは階段。メインデッキまで続く約600段の「オープンエア外階段」を開放的で健康的なコースとして、荒天時を除く毎日9~20時でオープンする。

 また、トップデッキまでの来塔を希望すると、エレベーターをグループ(1~4名)で完全貸切することができる「トップデッキ専用エレベーターツアー」も用意する。

 営業再開にあたり、感染の予防と拡大防止のために、検温やマスク・フェイスシールドを着用するなどアテンダントおよびスタッフの健康管理の徹底、館内清掃や消毒の徹底、チケットカウンターなどでの飛沫防止対策用シートの設置、ソーシャルディスタンスマークの設置など、さまざまな対策を講じる。

  5月28日は日没から24時まで「希望の光」スペシャルダイヤモンドヴェールが点灯する。

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