映画『軍艦少年』舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演・佐藤寛太ら豪華キャストとYuki Saito監督が登壇。
「ギャングキング」「セブン☆スター」などヤンキー漫画のカリスマとして知られる柳内大樹の同名原作を実写化。軍艦島が世界遺産に登録されてから初めてロケを行った作品。
主人公・海星役を演じた佐藤寛太は「構想4年、何が起こるか分からないこのご時世、誰も何も起こすことなく無事公開できてよかった」と笑顔を見せつつ「この作品、劇団EXILEのメンバーはまだ誰も見ていません!」と、自身が所属するグループの先輩メンバーたちに“圧力”。
Saito監督が苦笑しながら「青柳翔くんはスクリーンで見ますと言っていたのできっと見てくれると思います」と言うと、友人役の濱田龍臣も(濱田が『ブレイブ -群青戦記-』で共演した)「鈴木伸之さんもきっと見てくれるはず」とそれぞれ交流のある劇団EXILEのメンバーたちをフォロー。