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岩田剛典、新田真剣佑から「岩ちゃん」と呼ばれ「人懐っこい弟みたい」

2021.01.07 Vol.Web original



 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。幼なじみ役を演じた岩田と新田らが和気あいあいと撮影を振り返った。

 2012年に「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説の映画化。何よりも強い絆で結ばれた幼なじみキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)が10年もの歳月をかけたある“計画”に隠された衝撃の真実を描くサスペンスエンターテインメント。

 日本アカデミー賞新人賞受賞時に面識はあったものの本作が初共演という岩田と新田。「現場が終わるころには兄弟みたいな、まっけん(新田)が人懐っこい弟みたいな関係地が築けた」と岩田が振り返ると、新田も「クランクインして間もないころ“すみません、岩ちゃんと呼ばせていただいていいですか”と言って、それ以降、岩ちゃんと呼ばせていただいている」と“人懐っこい”笑顔。

闇の交渉屋・岩田剛典が見せる“もう一つのエンドロール”が配信決定!

2020.12.18 Vol.web original

 岩田剛典、新田真剣佑が共演する話題の映画『名も無き世界のエンドロール』の“その後”を描くオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」が映画公開と同日の1月29日より、映像配信サービス「dTV」にて配信される。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は、行成薫による同名傑作小説を映画化したサスペンス・エンターテイメント。岩田剛典が演じる闇の交渉屋キダと、新田真剣佑が演じる若手実業家のマコト、まったく異なる世界に生きる2人が表裏一体のバディとして、10年という歳月をかけて日本中を巻き込むある計画を実行していく物語。

 オリジナルドラマでは、映画で描かれた衝撃のラストから半年後、とある依頼を受けた闇の交渉屋キダが、幼なじみ3人しか知るはずのない言葉を口にした謎の女性ミチルとの出会いを通して、再び命を賭けた交渉に臨む姿を描く。

 マコトとの意外な繋がりを持つ謎の女性ミチル役にはモデルとして活躍し、近年では俳優としても注目される松井愛莉。ミチルが働く裏組織のトップ・ケイ役にミュージシャン、俳優として圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキ。また新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画の出演キャストも再び集結。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者・行成薫が書き下ろし、総監督は映画でメガホンをとった佐藤祐市監督が務めている。

岩田剛典主演作『名も無き世界のエンドロール』新場面写真公開! 山田杏奈と中村アン、2人のヒロインの姿も

2020.10.22 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』の本ポスタービジュアル、新たな場面写真が解禁。また今注目の若手シンガーソングライター須田景凪が主題歌アーティストに決定した。

 岩田剛典と新田真剣佑が初共演で、表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント。穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト役を新田。物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン。監督は『ストロベリーナイト』、『累ーかさねー』の佐藤祐市。

 このたび解禁されたポスタービジュアルは、意味深な表情を浮かべる“ラストシーン”のキダの姿と覚悟を決めた雰囲気でたたずむマコトの姿が印象的なビジュアルとなっている。

 また、新たに公開された場面写真では、キダとマコトが鋭い視線を交わしているカットや、冷たい表情で銃を突き付けるキダ、リサと寄り添うマコト、そして幼なじみのヨッチ、バラを手に満面の笑みを浮かべるリサの姿も。

 さらに今回、主題歌を担当するアーティストも発表。ボカロP“バルーン”としてキャリアをスタート、瞬く間に10~20代を中心に絶大な支持を集め、今最も注目を集めている若手シンガーソングライターの須田景凪が書き下ろし楽曲「ゆるる」でエンドロールを彩る。

 10月23日からはキダとマコトが大写しになっているマスクケースが前売り特典としてついてくるムビチケの販売も開始。

『名も無き世界のエンドロール』は、2021年1月29日より全国公開(エイベックス・ピクチャーズ配給)。

岩田剛典、新田真剣佑の2人から深く愛される“運命の人”に山田杏奈!

2020.08.25 Vol.web original



 岩田剛典と新田真剣佑が初共演する映画『名も無き世界のエンドロール』の新キャストとして、山田杏奈の出演が発表された。

 問題のある家庭で育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)と、家族以上の固い絆で結ばれる幼なじみヨッチを演じるのは、『小さな恋のうた』『5億円のじんせい』でヒロイン役を務め、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(9月8日放送開始)などの主演作品が控える、注目の若手実力派女優・山田杏奈。

 本作では、過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の元を去らねばならなくなった悲しき女性を演じ切っている。

 大切な幼なじみという関係性に留まらず、2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころに「どこか少年らしいボーイッシュな雰囲気を持ちながらも、可憐さを併せ持ち、見た人の記憶に残る唯一無二の存在感を放つ」という理由から、今回のキャスティングが実現したとのこと。初共演で表裏一体のバディーの演じる岩田、新田とともに、その熱演が期待される。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年、新春公開(エイベックス・ピクチャーズ配給)。

浜辺美波、山田杏奈、久間田琳加の「ガーナ」3人娘がホッとなる新CM

2018.11.22 Vol.Web Original



 浜辺美波、山田杏奈、久間田琳加がCMキャラクターを務めている、ロッテ「ガーナ」の新CMが26日から全国でオンエア開始になる。CMで3人は等身大の女子高生で、母親に甘えたり、一所懸命に勉強したり、悩んだりして、ホットガーナでホッとして笑顔に。目では見えない「娘と母の間の絆」を描く。

 今年4月に揃って「ガーナ」のCMキャラクターに就任し、3人での撮影はこれが2回目。ホットガーナを飲みながら3人だけで話す場がもうけられ、そのなかで「3人で何かするとしたら」についてトーク。久間田が「すっごく大きなチョコレートフォンデュがしたい」という提案に、2人も賛成。浜辺は「チョコレートファウンテンみたいなやつ? ガーナでやりたいね」とテンション高めだった。山田が「みんなでお菓子作りしたい」と、みな前のめりだった。

 今後のCMの展開が楽しみだ。
 

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