昨年「岡田健史」から本名へと改名した水上恒司と高橋愛がスキンケアブランド「ラ ロッシュ ポゼ」の20周年記念ブランドアンバサダーを務めることになり、28日、都内で行われた就任式に出席した。
水上は「日本上陸20周年という記念すべき年に、こうして携われることを大変光栄に思います」としたうえで、「名前も変わりましたし、心機一転。ゼロからのスタートではなくてマイナスからのスタートだと思って一つひとつ積み重ねていきたい」と意気込みを語った。
昨年「岡田健史」から本名へと改名した水上恒司と高橋愛がスキンケアブランド「ラ ロッシュ ポゼ」の20周年記念ブランドアンバサダーを務めることになり、28日、都内で行われた就任式に出席した。
水上は「日本上陸20周年という記念すべき年に、こうして携われることを大変光栄に思います」としたうえで、「名前も変わりましたし、心機一転。ゼロからのスタートではなくてマイナスからのスタートだと思って一つひとつ積み重ねていきたい」と意気込みを語った。
映画『死刑にいたる病』の公開記念舞台挨拶が7日、都内にて行われ、阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、白石和彌監督が登壇。「最近ハマっているもの」を聞かれた阿部の回答が会場をざわつかせた。
櫛木理宇による傑作サスペンスを白石和彌監督が映画化した注目作。
すでに周囲から大きな反響を得ていると言うキャストたち。
連続殺人犯を演じた阿部サダヲは「もう1回見たいという人もいましたし、ポップコーンを途中で食べられなくなったという人も…」と話し、阿部とダブル主演を務めた岡田健史も「今までにないくらいほめられています」と手ごたえ満点。
岩田剛典は「午前中の試写を見たんですけど、少し食欲がなくなりました」と苦笑しつつ「阿部さんが演じるサイコキラーは、邦画史に残るのでは、と思うくらいインパクトがありました」と絶賛した。
殺人犯・榛村の裏と表を演じきった阿部は「普段、パン屋さんでいるときは普通の人なので、普通の人に見えるように演じました。映画を見た後に“結局〇〇さんは誰に殺されたんですか?”と言った人もいました」と観客まで惑わす役作りを振り返り「“晴れ、ときどき殺人”みたいな…」と名作タイトルを引用し笑いをさそった。
大河ドラマ『青天を衝け』は、22日、第25回「篤太夫、帰国する」を放送した。パリから帰国した篤太夫(吉沢亮)は仲間たちと再会し、自分が日本から離れていた期間に起きたドラマティックなできごとや、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)のその後を知らされ、激闘の中で行方が分からなくなった平九郎(岡田健史)の最期も描かれた。
「最期のシーンは、変な話、僕でなくても壮絶なシーンになると思います」と、話していた岡田。「自分が見て演じてきた平九郎の事を信じながら迎えました」という最期のシーンを多くの視聴者が涙を流して見守ったようだ。
「平九郎の最期のシーンの撮影の時には自然と涙があふれていました。天国で渋沢平九郎さんが『お前に演じてもらって俺はうれしい』とか思ったりしてくれたかな、と言う思考にいたった結果なのですが、実在の人物の最期を演じることで、こういうふうな気持ちになるんだなと新鮮な思いでした」
『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時5分~。
放送中の大河ドラマ『青天を衝け』が好評だ。東京五輪のための放送休止もあったものの、時代は江戸から明治へ、人の装いは和装から洋装へと劇中やストーリーのドラマティックな変化を多くの視聴者が見守っている。
そんな中、気になるのが岡田健史が演じる平九郎だ。栄一の養子となった平九郎のこれからは、どうも明るいものとは言えなさそうだ。
平九郎を演じて約1年。そのなかで変化や新しい気づきもあったと岡田はいう。
「何かが変わったのではなく、新しく発見したものが追加されていった、という感覚です。実在の人物を演じることは膨大なエネルギーを要すると共に、こんなにも濃厚に生きる事ができるのかという驚きもありました」
岡田が実在の人物を演じたのは初めて。
「先の展開やその最期がどのようになるか分かっているからこそ、簡単には演じることができないことに気づかされました。もちろん、架空の人物を作るのも難しいのですが、それとは異なる大変さがあり、命を削るというか、まさに命がけで演じることができたという手応えを感じています」
岡田健史が出演しているプロテインブランド「ザバス」の新CMの法制が8日から全国でスタートする。CMには、元新体操日本代表でタレントの畠山愛理も出演している。
CMは『ジムの中心でもったいないを叫ぶ』篇で「ザバス for Woman MILK PROTEIN」シリーズをアピールするもの。岡田はジムで汗を流す女性たちの間をゆっくりと歩きながら、運動している女性が増えているなかでプロテインを飲んでいる女性は少ないと語る。そこに、畠山がダイナミックなジャンプ。2人で「なんて、もったいな~い!」と叫ぶ。
岡田健史が出演する、明治「ザバス MILK PROTEIN」新テレビCMの放映が20日からスタートする。
CM『ザバス飲むまでがトレーニング』篇で、岡田は笑顔がさわやかな筋肉美のビジネスマン役で登場。Yシャツ越しでも感じられる鍛え上げられた筋肉に先輩が「筋トレ、変えた?」と気づくという内容だ。
「水の代わりに飲んでいるぐらい」普段から商品を愛用しているという岡田は「ワクワクしながら」撮影に臨んだといい、「ストーリーが あって、先輩、上司の方もいて登場人物もでてくるからこそ、いろんな方向性であったり、質感を出せるな と思った」。
鍛えられた美しい筋肉とフォームの整った腕立て伏せシーンもある。日ごろのトレーニングについて聞かれると、「お芝居のために、 体幹であったり、自分の体重を使ったトレーニングを取り組んでいます」 と、自重トレーニングをしているそう。
「自分の筋肉を美しいとは思っていない」と照れつつも、「いろんなお芝居だったり、いろんな動き、 例えば写真1枚を撮っていただくにしても、いろんな動きをしてみせたり、みせられるように、筋肉というかカラダを鍛えたいな、衰えさせたくないなという価値観でやっている。役者とし てこれからもいろんな役だったり、準備を怠らずに、これからもザバスミルクプロテインを、しっかり飲 んでがんばっていきたい」と、話していた。
テレビCMと連動したSNSキャンペーンもある。
『十二人の死にたい子どもたち』の堤幸彦監督が堤真一、石田ゆり子ら豪華キャストを迎え、人気作家・雫井脩介の同名ベストセラーを映画化する話題作『望み』が10月に公開されることが決定。合わせてティザービジュアルと追加キャストが解禁された。
原作は、読者満足度100%(ブクログ調べ)を記録、累計発行部数16万部を更新中のサスペンス小説。高校生の長男が姿を消した夜、同級生が殺害されるという事件が発生。事件への関与が疑われるがやがて、もう一人殺されているといううわさが流れる。愛する息子は犯人か、それとも被害者か。家族や取り巻く人々の葛藤を描く。
一家の父親である石川一登を演じる堤真一、母・貴代美を演じる石田ゆり子に続き、高校生の長男・規士役に、ドラマ「中学聖日記」でデビュー以降ブレイク中の岡田健史が決定。殺人犯か被害者か、究極の運命を左右する重要な役どころを演じる岡田。原作の大ファンだったと明かしつつ「規士を演じた僕が現時点で語れることはかなり限られていますので、皆様にはこれだけ伝えさせていただきます。是非、劇場で見てください」とアピール。さらに「愛とは、親子とは、人とは、いろんな事を考えさせられる作品です。たとえ、親子であっても子供は親の所有物ではない。人は孤独でしかない。その中で互いを愛し、愛され合うというはかなさ、愛おしさを感じていただけたら幸いです」とコメントを寄せている。
長女・雅役には、さまざまな映画賞で新人賞に輝いた清原果耶。事件の真相を暴くため石川家に入り込む記者・内藤役に松田翔太。その他、加藤雅也、市毛良枝、竜雷太ら幅広い豪華キャストがそろう。
映画『望み』は10月公開(KADOKAWA配給)。
JR東日本の「JR SKISKI キャンペーン」の記者発表が17日、都内で行われ、浜辺美波と岡田健史が登壇した。
俳優の岡田健史が「イオンのほけん相談」のメッセンジャーを務めることになり、24日、都内で行われた新CM発表会に出席した。
CMは、イオンに買い物に来た岡田が、窓口でほけんの相談をするというわかりやすい内容で、さわやかで誠実そうな笑顔を見せる。
今年、20歳とまだ若いが「成人という区切り。今まで親に任せきりだった保険についても考えないといけないなと思ていたときに、このお話をいただいた。これを機に保険について考えていきたい」と、話した。