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BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがハーフタイムショーに出演決定〈Jリーグアジアチャレンジ〉

2022.11.09 Vol.Web Original


 BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、11月15日にタイ王国で開催される「2022 Jリーグアジアチャレンジ in タイ」北海道コンサドーレ札幌対川崎フロンターレのハーフタイムショーに出演することが発表された。両グループは現在、タイ・バンコクを拠点に活動を展開しており、アジアで挑戦し続けるJリーグの想いや活動に共感、ハーフタイムショーへの出演が決定した。

「2022Jリーグ アジアチャレンジinタイ」は、Jリーグアジア戦略の一環として2017シーズンより3年間に渡りJリーグの提携国で開催している。3年振り4回目となる2022シーズンはタイで開催される。Jリーグからは2022シーズンにタイ人選手が所属・活躍しておりタイで人気の高い川崎フロンターレと北海道コンサドーレ札幌が参加する。

 LDH JAPANは、今年5月にタイ音楽業界を牽引するF.HERO率いるHIGH CLOUD ENTERTAINMENTとパートナーシップを締結。その第1弾プロジェクトとしてBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月からタイで活動を開始している。両グループの新たな挑戦の様子は、F.HERO総合プロデュースのリアリティショー『New School Breakin’』がYouTubeにて配信されている。

 

パリ・サンジェルマン スター選手【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.08.03 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

サムライギタリスト MIYAVI、国立競技場でロックなエール〈パリ・サンジェルマン・ツアー2022〉

2022.07.20 Vol.Web Original

 
 サムライギタリストのMIYAVIが20日、国立競技場で開催された「パリ・サンジェルマン・ツアー2022」の川崎フロンターレ戦でオープニングパフォーマンスを行った。

 MIYAVIはホワイトのセットアップ姿で、センターサークルでライブパフォーマンス。ピッチの両サイドから炎が立ち上るド派手な演出のなかで、白いギターをスラップ。炎の熱さを凌駕するロックなパフォーマンスでスタジアムを沸かせた。また、選手入場の場面では、両チームの選手たちの間に立つと、「Day 1」の生演奏で、ピッチへ向かっていく大きな背中にエールを送った。

パリ・サンジェルマンが7月に日本ツアー。5組10名限定のNFTチケットは1000万円

2022.05.27 Vol.Web Original

7月に川崎、浦和、G大阪と対戦

 サッカーのフランス1部リーグ「リーグ・アン」に所属するパリ・サンジェルマン(PSG)は5月26日、都内で会見し、7月に日本ツアー「Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022」を開催することを発表した。

 20日に川崎フロンターレ(東京・国立競技場)、23日に浦和レッドダイヤモンズ(埼玉・埼玉スタジアム2002)、25日にガンバ大阪(大阪・パナソニックスタジアム吹田)と対戦する。

 PSGはキリアン・エムバペ、リオネル・メッシ、ネイマール、マルキーニョス、ジャンルイジ・ドンナルンマといったトッププレーヤーを擁し「新銀河系軍団」ともいわれているのだが、記者会見に出席したPSGのアジア・パシフィック代表のセバスチャン・ヴァゼル氏はこれらの選手に来日について問われると「はい! 参ります」と力強くうなずいた。

GENERATIONSの中務裕太、川崎フロンターレの始球式&ハーフタイムショーに出演

2022.05.25 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太が明治安田生命J1リーグ第20節「川崎フロンターレVSサガン鳥栖」(7月6日)の始球式とハーフタイムショーに参加することが決まった。

 川崎フロンターレのハーフタイムショー『ハーフタイムY.M.C.A.ショー』は、川崎出身である西城秀樹さんの「川崎を盛り上げたい」という思いから2000年にスタートしたもの。川崎の夏の風物詩となっており、2019年からは、ものまね王のコロッケが引き継いでいる。

 GENERATIONSは、西城さんの名曲『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』を『Y.M.C.A.』としてカバーしており、7月6日は、西城さんへの感謝の気持ちを込め、中務が超豪華バージョンのパフォーマンスを届けるという。コロッケのほか、クラブの象徴的存在でもあるフロンターレ一筋の中村憲剛FROとのコラボレーションも予定されている。

 例年通り、フロンターレ後援会会員限定で、『ハーフタイムY.M.C.A.ショー』のダンサーの参加者を募っている。

川崎が天皇杯初制覇。引退の中村は出番なしも笑顔のラストマッチ

2021.01.09 Vol.737

 サッカーの「天皇杯全日本選手権」の決勝が1月1日、東京・国立競技場で行われ川崎フロンターレが1-0でガンバ大阪を破り、初優勝を果たした。

 川崎は一方的にG大阪を攻め立てながら、最終ラインに5人を並べてゴール前を固める守備を崩し切れない。

 しかし後半10分、ハーフウエー付近の中央でボールを奪うとレアンドロダミアンがドリブルで運ぶ。呼応して左サイドを駆け上がってきたのは三笘。パスを引き出し右サイドに向かってドリブルを仕掛け、最後はGKの動きを冷静に見極めて逆サイドへ流し込んだ。

 三苫は今季のJリーグでも新人最多記録に並ぶ13得点を挙げてベストイレブンにも選ばれるなどチームをけん引した。

 また、この試合は長くチームを引っ張り、11月1日に現役引退を電撃発表した中村憲剛のラストマッチでもあった。スーパーサブとしてベンチで控えた中村だったが、1点差という展開に鬼木監督は延長も見据え、中村を温存。そのまま川崎が逃げ切ったことから最後の試合でピッチに立つことはなかった。

 中村は試合終了直後に鬼木監督から「使えなくて悪かった」と声を掛けられると「チームの勝利が優先だから」と笑って応じた。

 中村は初めての天皇杯優勝に「こんなに幸せなサッカー選手はいない。感無量。うれしすぎる」と笑顔。「きょうも強かった。安心して先にいける」と語った。

引退する中村憲剛の写真を振り返る 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.12.30 Vol.web

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

小林悠・ボレーシュート【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.08.12 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

Jリーグ新シーズン・川崎フロンターレ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.02.13 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

川崎フロンターレ大島僚太・大雨の試合【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.04.27 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

天皇杯サッカー 鹿島が5度目の優勝。川崎は悲願の初タイトルお預け

2017.01.06 Vol.682

 第96回天皇杯サッカーの決勝が1日、大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで開催された。天皇杯の決勝が大阪で行われるのは56大会ぶり。

 鹿島アントラーズが延長戦の末、2-1で川崎フロンターレを破り、6大会ぶり5度目の優勝を果たした。鹿島はJリーグ制覇と合わせ、今季2冠を達成。国内3大タイトル最多の19個目の戴冠となった。

 鹿島は前半42分、遠藤の右コーナーキックから山本がヘディングで先制。川崎も後半9分に、ゴール前に走り込んだ小林が右足で決め同点に追いつくと、そのまま試合は延長に。

 鹿島は延長前半4分に途中出場のファブリシオが決勝ゴールをあげる。川崎は後半開始から森本を投入し、最後まで鹿島ゴールに迫ったが、詰めが足りなく、あと1点が届かなかった。

 川崎は天皇杯では初めての決勝進出。初タイトルを目指したがチャンピオンシップ準決勝に続き、またも鹿島の牙城の前に敗れ去った。

 試合は大一番での経験の差が勝敗を分けた格好となった。

 鹿島はリーグ戦終了後も下剋上によるチャンピオンシップ制覇、クラブワールドカップ(W杯)準優勝と強さに加え、短期間のうちにしたたかさにも磨きをかけた。

 前半19分にファウルで倒された小笠原が川崎の中村に激しく詰め寄ったシーンもそう。チームの闘争心をかき立てるとともに、熱くなりがちな選手の多い川崎の弱点を巧みに突いたものだった。

 川崎は5年間チームを率い、優勝争いの常連にまでチームを育て上げた風間監督が今季限りで退任する。その風間監督は「選手たちはたくましくなった。結果は残念だが、それ以上に喜びでも誇りでもある試合になった」とチームをねぎらった。主将の中村は「決めるところ、決められてはいけないところのちょっとの差が、天と地で全然違う結果になる」と勝負の厳しさをかみしめた。

 そして風間監督のもと2013〜2015年に3年連続Jリーグ得点王という偉業を成し遂げた大久保は「一人一人がうまくなりたいと思ってやるようになれば強くなる」と話した。その大久保はFC東京への移籍が4日発表された。

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