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工藤公康氏が恒例の野球教室「みんなと一緒に野球をして楽しく過ごして」

2023.12.04 Vol.Web Original

 

 プロ野球の前・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が12月3日、東京・明治神宮外苑室内競技場で、小学生を対象にした野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボール・スクール 2023」を開催した。野球教室には少年野球チーム7チーム約70人が参加、工藤氏をはじめ現役プロ野球選手らから直接指導を受け、ボールがグローブに吸い込まれる心地よい音と元気な声を会場に響かせた。

 工藤氏のライフワークである野球教室で、今年で30回目の開催。活躍中のプロ野球選手たちも参加することで知られており、今年も読売巨人軍の赤星優志、喜多隆介、ヤクルトの武岡龍世、そして読売巨人軍OBで職員の十川孝富氏が参加した。

 「一つ二つでも覚えて身につけてほしい。そして、練習を繰り返して上手になってほしい」という工藤氏の挨拶で始まった野球教室は、キャッチボールからスタートし、投手、捕手、内野手、外野手とポジションに分かれてグループ練習が行われた。

工藤公康氏が「ニッポン放送ショウアップナイター」交流戦6・13「巨人vs西武」でスペシャルゲスト解説

2023.05.26 Vol.Web Original

 前福岡ソフトバンクホークス監督で評論家の工藤公康氏が6月13日に放送される「ニッポン放送ショウアップナイター」の「巨人vs西武」戦でスペシャルゲスト解説を務めることが5月26日、発表された。

 同番組は今年で放送開始から57年目のシーズンを迎えるニッポン放送の看板プロ野球中継番組。

 プロ野球は5月30日からセ・パ交流戦がスタート。番組ではそれにあたって多くの特別企画が用意されているのだが、工藤氏の登場はその中の目玉企画。現役時代に両チームでプレーした工藤氏ならではの視点で語られる解説はプロ野球ファンには聞き逃せないものとなる。

 工藤氏は昨年、交流戦の「巨人vsソフトバンク」戦と、日本シリーズ第2戦「ヤクルトvsオリックス」戦の2試合にスペシャルゲスト解説として登場。監督・選手両方の実績に裏付けられた独自の野球理論と、野球ファン以外にも分かりやすい語り口での解説は大きな反響があり、再登場を願うファンの声も多く寄せられたことから、その期待に応える形で今シーズンもスペシャルゲスト解説としての登場が実現した。

工藤公康氏がライフワークの野球教室「体が動く限り続けていきたい」

2022.12.06 Vol.Web Original


 プロ野球の前・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が4日、東京・明治神宮外苑室内競技場で、小学生を対象にした野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボール・スクール 2022」を開いた。工藤氏のライフワークともいえる野球教室で、少年野球チーム6チーム約60人が参加。工藤氏をはじめ現役プロ野球選手らから指導を受けた。

 野球教室には、読売巨人軍の大江竜聖、喜多隆介、そして元読売巨人軍の十川孝富氏、隠善智也氏、元横浜ベイスターズの高橋雅裕氏が参加した。

 基礎のキャッチボールでは、工藤氏が子どもたちの間を歩きながら指導。強いボールを投げることでなく、正対させて投げることで相手に投げることをしっかりと伝えるなどコミュニケーションが大切であることなどをアドバイスすると、子どもたちはキャッチボールの相手をしっかりと見て、ていねいにボールを投げあった。

 投手、捕手、内野手、外野手とそれぞれのポジションに分かれてのグループ練習では、投手部門は工藤氏が自らレッスン。投球練習だがプラスチックのバットを使ったり、発泡スチロールのボールを使った指導で、子どもたちも生き生きとしていた。

工藤公康が教える「夢の叶えかた」。小学生がはたらくことを考える「夢の課外授業×パーソルグループ」が開催

2022.07.14 Vol.Web original

 愛知県一宮市立貴船小学校で11日、SDGs学習カリキュラム「夢の課外授業×パーソルグループ」が行われ、福岡ソフトバンクホークス前監督の工藤公康氏、パーソルキャリアの竜田遼氏が出席。子供たちへ、はたらくことの意味や夢を実現させる秘訣を伝えた。

 この企画は、東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーを活かし、2020年以降の日本の活性化を目指す「BEYOND 2020 NEXT FORUM」から展開されたもの。「次世代人材育成」をテーマに、外務省、国際連合及び各機関、各国大使館とも連携し、未来の課題であるSDGsをコミュニケーションによって解決する「ピースコミュニケーション」を目指す。今回はその一環として、SDGsを軸に「はたらくこと」を考えるキャリア教育が行われた。

 この日、授業に参加したのは貴船小学校6年生と特別支援学級の生徒たち。冒頭、発起人の一木広治氏は「SDGsと聞くと難しいように聞こえるかもしれないけど、普段のみんなの生活に大きく関わること。今日は“はたらく”をテーマに、これから夢を持ったり、どんな仕事をしたいかを考えたりする時間にしてほしい」と、子供たちに呼びかけた。

一流アスリートとクリエイターたちがスポーツとエンターテインメントにおけるデジタルの可能性を探求~〈デロイト デジタル ウイーク 2022・DAY3 見どころ〉

2022.05.24 Vol.Web Original

 デロイト トーマツ コンサルティングでデジタル領域の専門サービスを提供するDeloitte Digitalが主催する「Deloitte Digital Week(デロイト デジタル ウィーク)2022」が23日よりスタートしている。第2回の今年のテーマは「Connect・Empower・Beyond −デジタルで共・感・動を創る5日間」。3日目(25日)はスポーツとエンターテインメントにおけるデジタルの可能性を探求。そのなかでも「TOKYO HEADLINE」編集部おすすめのセッションを紹介する。

EXILE橘ケンチ、工藤公康氏登場!「Deloitte Digital Week」でエンタメとスポーツの未来語る

2022.05.16 Vol.Web Original

 5月23~27日まで5日間連続で行われるオンラインセミナー「Deloitte Digital Week 2022」のゲストとしてEXILE パフォーマーおよびEXILE THE SECOND リーダー兼パフォーマーの橘ケンチ、福岡ソフトバンクホークス前監督の工藤公康氏の出演が決定した。

「Deloitte Digital Week」とは、世界最大級のグローバルコンサルティング会社であるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社でデジタル領域の専門サービスを提供するDeloitte Digital(デロイト デジタル)が主催するオンラインセミナー。今年のテーマは「Connect・Empower・Beyond -デジタルで共・感・動を創る5日間」でWell-being、教育、サステナビリティ、スポーツ、エンターテイメント、ビジネス等のテーマのもと、産官学の様々な分野のトップランナーとのセッションやデジタル・テクノロジーの最新事例を紹介する。

 橘はDay2の24日(火)13時~セッション1「地方創生×Entertainment -地域に新たな賑わい・魅力を創出-」にてデロイト トーマツ コンサルティング合同会社 パートナーの朝日裕一氏、シニアコンサルタントの道川真帆氏と地方創生や地方活性化を推進するうえでエンターテインメントが持つ可能性について対談。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】工藤公康「子ども達の未来の為に頑張ります」

2022.04.07 Vol.Web Original

ラジオで日本を元気にする 

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

工藤公康前監督「監督生活を終えて」

2022.01.29 Vol.749

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

工藤公康前監督「久しぶりに子どもたちの顔を見られてうれしい」チャリティ野球教室、2年ぶりのリアル開催

2021.12.20 Vol.Web Original

 今季限りで7年間指揮したプロ野球・福岡ソフトバンクホークスを退任した工藤公康氏らが講師を務める野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2021」が19日、東京・明治神宮外苑室内球技場で開催された。主催は二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会。

工藤公康監督 3年連続日本一の秘訣は「引き出し」

2020.02.01 Vol.726

ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
ナビゲーター:一木広治/Chigusa

工藤監督が子供たちにメッセージ「見て真似をして、そして練習するしかない」【チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2019】

2019.12.02 Vol.Web Original

今年で26年目の「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2019」

 3年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督らが先生を務める野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2019」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)が12月1日、東京・神宮室内野球練習場で開催された。

 この野球教室は21世紀における人材創りを目的に1987年に設立された団体「二十一世紀倶楽部」の会員である工藤監督の「野球を通じ次世代を担う子どもたちの人材育成になれば」という思いから始まったもの。

 監督が現役であった1994年にスタートし、今年で26年目を迎える「ライフワーク」と言っても過言ではないものだ。

 工藤監督は練習に先駆け「毎年、この日を楽しみにしています。ここで育った子供たちで高校野球や大学野球で頑張っている人たちもたくさんいる。みんなも夢を持って頑張ってほしい。プロ野球選手になりたい人、野球が大好きで続けたい人などたくさんいると思う。一つでも吸収して、1日でも早く上手になって、夢を持って頑張ってください」と挨拶した。

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